(旅行前バタバタして(・・と言い訳)事前学習なしで来てしまった。
写真・メモでなんとか記事を書いているが、聞きもらし・聞き違い・勘違い・他間違いもあるかも。御容赦ください)
さて、2日目の午後はバゴーのパゴダ巡り。
バゴーはモン族の王朝のとして栄えた古都
①シュエモードパゴダ
ミャンマー1の高さを誇る シュエモードパゴダ(114m)
ミャンマーでは「寺院やパゴダの境内へ入る時は素足になる」というルールがある。
ストッキングもダメ。ショートパンツやタンクトップなどもダメ。
広い境内のコンクリートやタイルのところを歩く。足の裏を鍛えていないのでちょっとしたゴミでもイタタ・・
日向のタイルはちょっと熱い。もっと暑い季節は大変だろう。雨の時は足が濡れる。
カメラ撮影はOKだがカメラ持ち込み料が必要だった。3人で1ドルだったか?
境内に植えられたチーク(クマツヅラ科 APGシソ科) 大きい葉
チーク材は硬く、耐水性に富む有用材で建築用や船舶用に適す。
巻き枯らしで水分を抜き、伐採してゾウによって川まで運び、筏を組んで港へ運ぶ。長期間の浸水にも耐え腐食に強い。
カティサーク号は最後の総チーク造りの帆船で、運河や蒸気船ができて、帆船が廃れて、今はグリニッチでお休みしている(展示)とのこと。
インドボダイジュ(クワ科)はムユウジュ(マメ科)・サラソウジュ(フタバガキ科)とともに仏教3大聖木のひとつ
釈迦がこの木の下で悟りを開いたと言われる
樹木は他にも何本かあったが、なじみのない木で写真を見てもどれがどれだかわからなくなった・・
過去の地震で崩れ落ちた塔の一部をそのままにしてある。
右)ヤシの葉で作ったバラの花が置いてあった。
②王宮発掘現場に再現された「王宮」
英語ではKanbawzathadi Palace
新しい建物の中に、出土した戦争で焼かれて残った柱などを展示してあった。
太いチークの柱には筏を組むためにあけた穴も残る。 彫刻をした部材もあった。
③シュエタリャウンパゴダ 寝釈迦像
広い階段を登っていくと、大きいお釈迦様の寝姿が。
寝釈迦仏といい、生きたお釈迦様の姿を表したもの。身長55mもあるらしい。
左)上半身 右)下半身 大きすぎて全体が撮れない。
足を揃え、足の裏に紋(煩悩に因む108個の紋)が入っているのが生きている証拠らしい。
涅槃仏に模様はないそうだ。
裏側の壁には王様の物語が何枚かの絵になっている。1代目・2代目・3代目・・・良い王様と悪い王様 悪い王様が改心して寝釈迦仏を作ったという。後には密林に覆われた状態になっていたが、鉄道麹の時に発見されたとのこと。
寝釈迦仏見学中、外は激しいスコールが降ったが、30分ほどして寺院を出る頃に雨も止み、ラッキー。
ヤンゴンのホテルへの帰路、
車のナンバープレート
黒:自家用車 青:観光客専用バス 赤:営業車 白:外交官公用車 黄色:お坊さん用と聞く。「あれは観光用 あれは自家用車か・・」
ミャンマーはイギリス植民地時代があり、その頃の建物も残っている。
仏教徒が多い国だが、キリスト教会も見えた。
ヤンゴンで2泊目の夜を迎える。明日朝早いので反省会はなし。 次(3日目①)へ続く。
写真・メモでなんとか記事を書いているが、聞きもらし・聞き違い・勘違い・他間違いもあるかも。御容赦ください)
さて、2日目の午後はバゴーのパゴダ巡り。
バゴーはモン族の王朝のとして栄えた古都
①シュエモードパゴダ
ミャンマー1の高さを誇る シュエモードパゴダ(114m)
ミャンマーでは「寺院やパゴダの境内へ入る時は素足になる」というルールがある。
ストッキングもダメ。ショートパンツやタンクトップなどもダメ。
広い境内のコンクリートやタイルのところを歩く。足の裏を鍛えていないのでちょっとしたゴミでもイタタ・・
日向のタイルはちょっと熱い。もっと暑い季節は大変だろう。雨の時は足が濡れる。
カメラ撮影はOKだがカメラ持ち込み料が必要だった。3人で1ドルだったか?
境内に植えられたチーク(クマツヅラ科 APGシソ科) 大きい葉
チーク材は硬く、耐水性に富む有用材で建築用や船舶用に適す。
巻き枯らしで水分を抜き、伐採してゾウによって川まで運び、筏を組んで港へ運ぶ。長期間の浸水にも耐え腐食に強い。
カティサーク号は最後の総チーク造りの帆船で、運河や蒸気船ができて、帆船が廃れて、今はグリニッチでお休みしている(展示)とのこと。
インドボダイジュ(クワ科)はムユウジュ(マメ科)・サラソウジュ(フタバガキ科)とともに仏教3大聖木のひとつ
釈迦がこの木の下で悟りを開いたと言われる
樹木は他にも何本かあったが、なじみのない木で写真を見てもどれがどれだかわからなくなった・・
過去の地震で崩れ落ちた塔の一部をそのままにしてある。
右)ヤシの葉で作ったバラの花が置いてあった。
②王宮発掘現場に再現された「王宮」
英語ではKanbawzathadi Palace
新しい建物の中に、出土した戦争で焼かれて残った柱などを展示してあった。
太いチークの柱には筏を組むためにあけた穴も残る。 彫刻をした部材もあった。
③シュエタリャウンパゴダ 寝釈迦像
広い階段を登っていくと、大きいお釈迦様の寝姿が。
寝釈迦仏といい、生きたお釈迦様の姿を表したもの。身長55mもあるらしい。
左)上半身 右)下半身 大きすぎて全体が撮れない。
足を揃え、足の裏に紋(煩悩に因む108個の紋)が入っているのが生きている証拠らしい。
涅槃仏に模様はないそうだ。
裏側の壁には王様の物語が何枚かの絵になっている。1代目・2代目・3代目・・・良い王様と悪い王様 悪い王様が改心して寝釈迦仏を作ったという。後には密林に覆われた状態になっていたが、鉄道麹の時に発見されたとのこと。
寝釈迦仏見学中、外は激しいスコールが降ったが、30分ほどして寺院を出る頃に雨も止み、ラッキー。
ヤンゴンのホテルへの帰路、
車のナンバープレート
黒:自家用車 青:観光客専用バス 赤:営業車 白:外交官公用車 黄色:お坊さん用と聞く。「あれは観光用 あれは自家用車か・・」
ミャンマーはイギリス植民地時代があり、その頃の建物も残っている。
仏教徒が多い国だが、キリスト教会も見えた。
ヤンゴンで2泊目の夜を迎える。明日朝早いので反省会はなし。 次(3日目①)へ続く。