今日は湖北へ行く予定だったが、昨日現地へ問い合わせてくださった結果
「大雪警報が出ていて吹雪で視界もよくない」とのことで急きょ中止の
メールが入った。 あらあ~
日が空いたので誰かとどこかへ・・と思ったが・・待てよ。このままでは
ないはず・・
案の定「武田尾」へのお誘いメールが来た。
昨日行ったメンバーがヤマセミを見れたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f9/629e438e471656f75601a8940a8f7d84.jpg)
メールのヤマセミの写真(H氏) 同じく ベニマシコ
ヤマセミ見たい! まだ見たことがない。
朝7時過ぎに家を出発した。
なのに、接触事故とかで電車が遅れ、結局15分遅れて集合場所武田尾駅に
到着。4人が待っていてくれた。
橋を渡って武庫川の右岸を下流に向かって歩く。
いつもはトンネルのあるハイキング道を歩くので、こちら側は初めてだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/62/4eaa0eb4c6053005281e681cb45a66d2.jpg)
流れの緩やかな武庫川
右)春なら「サクラ花びら」西表なら「サガリバナ」かとも見える川面の
白いものは・・・温泉から流れてきた石鹸の泡??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/13/489993978bc8b58d9e78c2ae478198fe.jpg)
片側は山、川側は背の高いササ等が繁る道を鳥の姿を探しながら歩く。
右)人も入れる大きな穴が 何の穴?
山側には宅地の名残の石垣や錆びた街灯が残る。今は人影もない。
紅葉できれいだった山も今は葉を落とした枯れ木となった寒々とした景色。
凍てついた道には霜柱が残り、水溜りは薄氷が張っていた。
時折誰かが見つけた鳥を双眼鏡で追う。
川にはハマシギやイカルチドリ・コガモ 木ではコゲラやジョウビタキ・
メジロ・ルリビタキ他、小さい鳥を見付けるメンバーに感心するばかり。
期待のヤマセミはなかなか姿を現さない。
「昨日はあそこにいたんやけどなあ」どこへ行ってしまったんかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/aa/35b42afed0b9a09ce2f32cc29b9a42dd.jpg)
川原へ下りてみた。岩がゴロゴロ シジミの殻がたくさん転がっていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d2/3739c4a0eef27264b02a45c911bb6b89.jpg)
ケンポナシ みんなに試食してもらった。甘みが強い。
右)ハンノキ(たぶん)雄花
キササゲの実・ジャケツイバラの枯れた実などもあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d0/459041c72b16a16676cbbf00a4cbc092.jpg)
だいぶ前の台風で川が氾濫した時に対岸の旧福知山線から流れてきたのか
枕木が1本。小口に金属の輪がはまっている。これは割れるのを防ぐ意味が
あるらしい。今はもう木の枕木は使われてないらしい。
右)道が細くなって・・この道はどこへ続いているのか気になったが、
途中で引き返し、武田尾温泉へ。
温泉へ入り(私は都合により入らず)遅めの昼食をした。
ご主人の話では「ヤマセミを求めて何日も通っていた人が、昨日ヤマセミ
に会えた言っておられた」とのこと。毎日見られるものでもなさそう。
昨日なら見られたんだろう。今日はもう無理か?でもあきらめきれない。
駅への帰り道も名残惜しく川を眺めながら歩いていたら・・・
ス~っと 川の上を白っぽい鳥が横切った。あれや!
目で行き先を追う。橋脚の上に止まった。
双眼鏡を合わせると・・いる! もう少し近づいて橋から見る。
川の方を向いてじっとしている。
もうちょっと近く・もうちょっと・・と橋を越えて歩きかけたら・・
飛んでしまった。
見れた!目的のヤマセミに会えて満足して電車に乗る。
次はもう少しアップで見たいものだ。
途中下車でお茶して帰る。
お誘いメールを見遅れて来れなかったUさん。お気の毒に・・。
「大雪警報が出ていて吹雪で視界もよくない」とのことで急きょ中止の
メールが入った。 あらあ~
日が空いたので誰かとどこかへ・・と思ったが・・待てよ。このままでは
ないはず・・
案の定「武田尾」へのお誘いメールが来た。
昨日行ったメンバーがヤマセミを見れたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/fc/cc238ac64c009efaef557e0f56bd98f2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f9/629e438e471656f75601a8940a8f7d84.jpg)
メールのヤマセミの写真(H氏) 同じく ベニマシコ
ヤマセミ見たい! まだ見たことがない。
朝7時過ぎに家を出発した。
なのに、接触事故とかで電車が遅れ、結局15分遅れて集合場所武田尾駅に
到着。4人が待っていてくれた。
橋を渡って武庫川の右岸を下流に向かって歩く。
いつもはトンネルのあるハイキング道を歩くので、こちら側は初めてだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/60/c79e72f03f0b13168a406ad89ed65cb4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/62/4eaa0eb4c6053005281e681cb45a66d2.jpg)
流れの緩やかな武庫川
右)春なら「サクラ花びら」西表なら「サガリバナ」かとも見える川面の
白いものは・・・温泉から流れてきた石鹸の泡??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/09/e8911564a854f195c7ad937143c16e9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/13/489993978bc8b58d9e78c2ae478198fe.jpg)
片側は山、川側は背の高いササ等が繁る道を鳥の姿を探しながら歩く。
右)人も入れる大きな穴が 何の穴?
山側には宅地の名残の石垣や錆びた街灯が残る。今は人影もない。
紅葉できれいだった山も今は葉を落とした枯れ木となった寒々とした景色。
凍てついた道には霜柱が残り、水溜りは薄氷が張っていた。
時折誰かが見つけた鳥を双眼鏡で追う。
川にはハマシギやイカルチドリ・コガモ 木ではコゲラやジョウビタキ・
メジロ・ルリビタキ他、小さい鳥を見付けるメンバーに感心するばかり。
期待のヤマセミはなかなか姿を現さない。
「昨日はあそこにいたんやけどなあ」どこへ行ってしまったんかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/21/77d022884a8251f064dfb8d0212c292d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/aa/35b42afed0b9a09ce2f32cc29b9a42dd.jpg)
川原へ下りてみた。岩がゴロゴロ シジミの殻がたくさん転がっていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/df/fb7f8a3efb91bcf5865eb52f07fcad6e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d2/3739c4a0eef27264b02a45c911bb6b89.jpg)
ケンポナシ みんなに試食してもらった。甘みが強い。
右)ハンノキ(たぶん)雄花
キササゲの実・ジャケツイバラの枯れた実などもあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/dd/cf61873488b3bb0863ddfe8a137457ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d0/459041c72b16a16676cbbf00a4cbc092.jpg)
だいぶ前の台風で川が氾濫した時に対岸の旧福知山線から流れてきたのか
枕木が1本。小口に金属の輪がはまっている。これは割れるのを防ぐ意味が
あるらしい。今はもう木の枕木は使われてないらしい。
右)道が細くなって・・この道はどこへ続いているのか気になったが、
途中で引き返し、武田尾温泉へ。
温泉へ入り(私は都合により入らず)遅めの昼食をした。
ご主人の話では「ヤマセミを求めて何日も通っていた人が、昨日ヤマセミ
に会えた言っておられた」とのこと。毎日見られるものでもなさそう。
昨日なら見られたんだろう。今日はもう無理か?でもあきらめきれない。
駅への帰り道も名残惜しく川を眺めながら歩いていたら・・・
ス~っと 川の上を白っぽい鳥が横切った。あれや!
目で行き先を追う。橋脚の上に止まった。
双眼鏡を合わせると・・いる! もう少し近づいて橋から見る。
川の方を向いてじっとしている。
もうちょっと近く・もうちょっと・・と橋を越えて歩きかけたら・・
飛んでしまった。
見れた!目的のヤマセミに会えて満足して電車に乗る。
次はもう少しアップで見たいものだ。
途中下車でお茶して帰る。
お誘いメールを見遅れて来れなかったUさん。お気の毒に・・。