柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

宇宙

2019-04-12 08:22:46 | Weblog
5500万光年先のM87銀河にある、直径1000億kmの太陽の65億倍の質量をもつ、何でもかんでも光をも吸い込んでしまうブラックホールの撮影に成功したと話題です。宇宙少年少女には胸ときめくことなのでしょうが、若い時からこっちには全く興味のない野郎だった私にはへぇ~だけなのです。が、このスケール感ですね、とんでもないデカさ。へぇ~しか言葉が出ない、つまり5500万光年なんて言われてもイメージが湧かない、新聞は丁寧に9兆4600億㎞と換算してくれてますが余計に??で。M87銀河?ウルトラマンか?いや、あっちはM78星雲でしたね。違いましたか。何でも世界中の(6台とか8台とか)電波望遠鏡を繋いで、直径一万㎞相当に拡大して観測したともありました。これによって人間の視力の300万倍なんだそうです。月の表面に置いたテニスボールが見えるんだそうです。これも??でしょう?それで300万倍?1000億とか5500万とかの後にあ300万と来てもそんなもん?です。300万倍にしたらそんなに見えるの?と、身近でない大きな数字を目にして、こっちのスケール感が全然ついていけないわけです。でも、穴があってそこに吸い込まれて、女房曰く想像通りだそうです。ちなみに彼女は宇宙大好きオバサンで。
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