コンビニ24時間争議(争議ほどじゃないですが)、本部側が折れて折れての解決方向です。単純に営業時間設定を個々に任せればいいことじゃないかと思うのですが、そうでもないようで。本部としても「上がり」を減らすは望まぬところ、何とかなだめすかして仕事させねばが基本でしょうし、オーナー側も本部の流通システム有らばこその品揃えですから拗ねてばかりもいられない。で、セルフレジという工夫を見ました。そこまでして深夜営業せねばならぬのですかね。閉めれば収入はゼロです、開ければ何某かは入ります、その理屈はわかりますが、それが人件費や自らの体力に見合わぬからこういう事態なのでしょう、だからセルフレジだとするは、ちと安直じゃないですかと思うのです。セルフレジなんて横文字にするからいいもののように思いますが(それが目的ですが)当地でもよくある青空市場ですわね、ミカンや野菜を置いておいて買った(取った)分だけの代金をそばに置いた籠(箱)の中に入れてもらう、あれ。性善説に全面的に依拠する、日本人の道徳観・民度あればこその仕儀です、田舎でこそ成り立つことじゃないんですかねぇ。もちろん煌々と明かりのある中で多くの人の目があるところではレジでのズルはできぬかもしれませんが、レジ通さない万引きはし放題じゃないんでしょうかね。そして文化文明、民度、規範意識の全然違う移民(旅行客でない)が増えて来るんですよ。そこの被害をも想定計算しての策なのでしょうか。そんなことまでして開ける?
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