柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

月日

2018-02-05 08:23:34 | Weblog
平昌じゃなくてて平壌五輪だと揶揄されてますが、開幕目前です。女子スピードスケートがメダル候補の筆頭、高梨と羽生は危ないなぁという予想ですか。ま、メダルは結果ですから、と口では言って本心はやはり競争ですからね。ロシアが出ないんだからとか、中韓に負けるなとかそれぞれに思いながら見る。平壌五輪と言われるのは親北大統領が北朝鮮にあれだけ譲歩していい顔見せているからですが、民族統一という絶対真(と擬制しているだけですけれど)を振りかざす機会です、この機以外に持ち出せないという裏返しです。統一旗だけが浮いてます。でも、皆手を叩く、喝采する。これを持ち出せばこうしろよの予定調和。アイスホッケーとフィギアスケートでしたか。注目を浴びて皆大騒ぎするんでしょうけれどどれも五輪だからのパフォーマンスで。それでもいい。こういう機会が必要。そうなんでしょうねぇ。北の将軍様の無体(こちらから見れば)も、同胞さん達から見ればそうでもないのかもしれないというわけです。もうすぐです。それにしても月日の過ぎる早さよ・・です。
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