しつこいですが全柔連です。JOCからの交付金を止められるそうです、2500万円だそうです。これで幕引き、なんだそうですよ。上村、斉藤、どちらもこの業界では漬物石なんでしょうね、だれも動かせないんですから。当の本人達に責任意識がないのですからどうにも。いえ、何か起こればトップが辞めればいいという安直さは非難されるべきです、それこそ無責任ですからね。放り投げて、自分が起こした不始末を。だからあと始末するまで辞めさせてはならぬのですよ本当は。でも、これが日本の文化というか、辞任を潔しとしてしまうわけです。外国ならどうでしょう、クビですか、すぐに次の優れモノにとって替える。辞任などさせない、更迭、馘首、免職、罷免。そっちの方が責任がはっきりしますか。ですね。依願退職と懲戒免職の違いです、退職金が出るか出ないかという違いではなくて。でも、辞めようともしないってのはどうよ?です。辞表を前にして、辞任はさせない、きちんと後始末しろというのなら建設的ですが、辞めろと要求されてるのに辞めないってのは日本人心象とすれば非難の対象です、恋々とする、未練がましい、女々しい(この漢字充ては現代となれば不適当です)、男らしくない(こちらは使えばいいと思います、差別でも何でもありません、男は斯くあるべきという万古不易の原則ですから)、unspotsman-like 。組織刷新とはやはり人員一新しないとできぬことでしょう、他にこれはという優れモノがいないならば。もっとも、こういう対応と、騒ぎへの幕引き手段とは全く別物です。マスコミがどこまで食い付くかが律速します。マスコミが飽きれば、報道しなくなればそれで終わり、そこが幕引きですからね。
4月28日を主権回復の日として国として記念しようという安倍首相の方針に対し、沖縄知事がクレーム付けてます。この日は沖縄にとっては屈辱の日なのだ、祝う日ではないとの理由です。4月28日?昭和天皇の誕生日は4月29日だったよね。天皇誕生日と聞くと、私はまだこちらを思い浮かべます。多くの人はピンとこないと思います。斯く言う私とて、とんがってる私ですがこの日の事を知ったのはそんな前ではありません、少なくとも若い時には何も知りませんでした、学校でも教えませんし、特にこの日にTVや新聞が大きく報じることなどないですから。主権回復の日。日本は戦争に負けて占領されました。8月15日は終戦記念日として慰霊祭がずっと行なわれてますが、この日に天皇陛下の玉音放送が流れたのでした。正式な連合国との間の敗戦(終戦)調印は9月なのですが、象徴としてこの日が強調されています。実質この日から日本は占領されたのです、アメリカの占領下におかれた。で、その状態が(横文字で occupied Japan です)いつまで続いたか。ここを日本の戦後教育は隠してきた(のか、無視したのか、単に教えなかっただけなのかは知りませんが)のです、私達戦後の子供達にはこの日のことを教えられなかったのです。昭和27年4月28日。この日にサンフランシスコ講和条約が発効して占領下から抜けられた、日本は独立した、これ以上の記念日があろうかという国にとって最高の記念日であるのです。敗戦記念日よりもこっちの方が大事でしょう?日本は7年間(正確には6年と9カ月ですか)占領されていたのですよ。知らなかったでしょう?誰にも聞かなかったでしょう?知ってる人の方が絶対に少ないことです、知ってる者が妙な目で見られる、右翼視されるくらいです。何年か前から保守月刊誌(右寄りとも言います)を読み始めて、こういうことを知り、こういう論文を何本も読んで、すっかりとんがってしまっている私ですが、安倍さんはこういう考え方なのです。やっとこういう人がリーダーが出てきたのです。6年前と違うのです彼は(もっとも、こうやりたかったんでしょうがあの頃も)。で、それは沖縄にとってはどうなのか。この講和条約で、日本は独立したのでしたが、沖縄、奄美、小笠原がアメリカの領土になったのでした。北方領土は曖昧なままです、この条約にソ連や中国は調印していないのです、だから未だに「領土問題が存在している」のです。奄美大島(諸島)までがアメリカ領だったのですよ、知らなかったでしょう?小笠原諸島も奄美諸島も早々に返還されましたが、沖縄は佐藤総理の時代に返還されました、あれは私の世代はよく覚えてます、大々的な式典が執り行われましたから。この業績で佐藤栄作首相にノーベル平和賞が授与されました。沖縄にとっては4月28日は日本から切り離された日、アメリカ領と決定した日です。屈辱の日とされているそうです。我々普通の日本人(本土人)は沖縄の歴史をぼんやりしか知りません。琉球王国が日本に編入された歴史、あの沖縄戦の実情。沖縄の人達の心深い所の思い(歴史認識)ときっと齟齬がありましょう。ここには思いを致さねばならぬことと思うのですが、沖縄知事の反日親中の傾向を思うに、この言葉そのままに受け取れぬかなとも感じています。しかし、主権回復記念日(独立記念日でもいいと思うのですが、そうすると悠久の歴史が、神武天皇から数えて2600年を越える歴史が一旦途切れたことを敢えて表示することにはなりますか。アメリカや他の国の独立記念日とは少し意味合いが違いますね。ドイツに占領されたフランスはあの時期をどう解釈して教育しているんでしょうか)として改めて認識し直すことはとても大事なことと思いますし、もちろんそれは憲法改正、国防軍改編への理論武装にもなっていくという戦略であるのでしょう。きちんと国民に周知すべき事柄、子供達に教育していくべき重要事項と強く思います。
4月28日を主権回復の日として国として記念しようという安倍首相の方針に対し、沖縄知事がクレーム付けてます。この日は沖縄にとっては屈辱の日なのだ、祝う日ではないとの理由です。4月28日?昭和天皇の誕生日は4月29日だったよね。天皇誕生日と聞くと、私はまだこちらを思い浮かべます。多くの人はピンとこないと思います。斯く言う私とて、とんがってる私ですがこの日の事を知ったのはそんな前ではありません、少なくとも若い時には何も知りませんでした、学校でも教えませんし、特にこの日にTVや新聞が大きく報じることなどないですから。主権回復の日。日本は戦争に負けて占領されました。8月15日は終戦記念日として慰霊祭がずっと行なわれてますが、この日に天皇陛下の玉音放送が流れたのでした。正式な連合国との間の敗戦(終戦)調印は9月なのですが、象徴としてこの日が強調されています。実質この日から日本は占領されたのです、アメリカの占領下におかれた。で、その状態が(横文字で occupied Japan です)いつまで続いたか。ここを日本の戦後教育は隠してきた(のか、無視したのか、単に教えなかっただけなのかは知りませんが)のです、私達戦後の子供達にはこの日のことを教えられなかったのです。昭和27年4月28日。この日にサンフランシスコ講和条約が発効して占領下から抜けられた、日本は独立した、これ以上の記念日があろうかという国にとって最高の記念日であるのです。敗戦記念日よりもこっちの方が大事でしょう?日本は7年間(正確には6年と9カ月ですか)占領されていたのですよ。知らなかったでしょう?誰にも聞かなかったでしょう?知ってる人の方が絶対に少ないことです、知ってる者が妙な目で見られる、右翼視されるくらいです。何年か前から保守月刊誌(右寄りとも言います)を読み始めて、こういうことを知り、こういう論文を何本も読んで、すっかりとんがってしまっている私ですが、安倍さんはこういう考え方なのです。やっとこういう人がリーダーが出てきたのです。6年前と違うのです彼は(もっとも、こうやりたかったんでしょうがあの頃も)。で、それは沖縄にとってはどうなのか。この講和条約で、日本は独立したのでしたが、沖縄、奄美、小笠原がアメリカの領土になったのでした。北方領土は曖昧なままです、この条約にソ連や中国は調印していないのです、だから未だに「領土問題が存在している」のです。奄美大島(諸島)までがアメリカ領だったのですよ、知らなかったでしょう?小笠原諸島も奄美諸島も早々に返還されましたが、沖縄は佐藤総理の時代に返還されました、あれは私の世代はよく覚えてます、大々的な式典が執り行われましたから。この業績で佐藤栄作首相にノーベル平和賞が授与されました。沖縄にとっては4月28日は日本から切り離された日、アメリカ領と決定した日です。屈辱の日とされているそうです。我々普通の日本人(本土人)は沖縄の歴史をぼんやりしか知りません。琉球王国が日本に編入された歴史、あの沖縄戦の実情。沖縄の人達の心深い所の思い(歴史認識)ときっと齟齬がありましょう。ここには思いを致さねばならぬことと思うのですが、沖縄知事の反日親中の傾向を思うに、この言葉そのままに受け取れぬかなとも感じています。しかし、主権回復記念日(独立記念日でもいいと思うのですが、そうすると悠久の歴史が、神武天皇から数えて2600年を越える歴史が一旦途切れたことを敢えて表示することにはなりますか。アメリカや他の国の独立記念日とは少し意味合いが違いますね。ドイツに占領されたフランスはあの時期をどう解釈して教育しているんでしょうか)として改めて認識し直すことはとても大事なことと思いますし、もちろんそれは憲法改正、国防軍改編への理論武装にもなっていくという戦略であるのでしょう。きちんと国民に周知すべき事柄、子供達に教育していくべき重要事項と強く思います。