原発再開問題が前面ですが、当の福島破壊原発、まだ収束してないんですね。今朝NHKで伝えてます、2号建屋の温度計が壊れて内部の温度がわからない、これは危険だと。おいおい、まだそんなレベルなの?チェルノブイリはコンクリートでガチガチに固めてとにかく外に漏れないように対処したのでしたね、これにも賛否両論あるようでしたが。根本的な処理になってるのかどうかはさておいて、でもこれはこれで対応です。で、こっちはどうなの?まだダダ漏れですか?ええ?メルトダウンした放射性物質はそのままで?冷温停止か低温停止か忘れましたが、そんなことで本当に「処理」なんでしょうか。こっちをもっと追求しなさいよマスコミ達!
昼のTBSのワイドショー(いつも書いてますがこれ面白いです、丁度12時半前後の一時間弱が政治コーナーです、司会の恵が頭いい奴で上手に捌きます、ごらんになればいい)に、昨日自民党の幹事長石原ジュニアが出てました。こいつがまた軽い!ダメですこれじゃ。本当にがっかりしましたね。天下の自民党の幹事長ですよ。恵やコメンテイター達の質問に対して軽蔑の薄ら笑いを浮かべて話す。だって・・だもん、の連発。おいおい、いい歳したオヤジがどういう物言いだ?ごまかしてるんだか、本当にバカにしてるんだか知りませんが、相手は真面目に尋ねてるのにフンと鼻で一つ二つ笑い飛ばしてから、だって、だっての連発です。ここには安倍さんや石破さん、民主党の大臣も来ることがありますが、こんな態度のヤツはいませんよ。印象的だったのは二つ、谷垣さんは話し合い解散に向いてるようですがと振られて、絶対ないです、だって野田さんはそんなつもりがないもん、と。二つ目は石原新党はいかがですかと最後に聞かれて、都知事は尖閣諸島買うのに忙しいですからと笑ってました。こりゃダメだわ。笑わすつもり、これでうまく閉めたつもりなんでしょうが、底浅さお坊ちゃんバカさを露呈しました。自民党もだめかぁ。
尾崎紀世彦の死亡報道です、69歳。ああ、そんなに歳上だったんだと今更のように思いました。また逢う日まで、です、何と言ってもこの人は。この曲だけでずっと記憶に残る人です。71年、昭和46年のミリオンセラーとTVが新聞が教えてくれます。中学三年生でした。よく覚えてます、あのイントロは強烈です。この人はこの曲だけの印象ですが、二曲目もよかったんですよ、さよならをもう一度。でも売れませんでした。何故か。二曲目が売れぬ人は他に何人もいましょうからこの人に限った理由じゃないのでしょうが(たとえばチューリップとか朱里エイコとか)、特にこの時代はアイドルが続々と出てきた時期です、天地真理です南沙織です小柳ルミ子です、にしきのあきらです、野村真樹です、そして郷ひろみです、西条秀樹です。食われちゃったというわけでした。この歌謡曲黄金時代を思うに、歌手だけでなく作曲家たちも思い出すことです。この曲を初め多くのミリオン出した筒美京平(他に南沙織、郷ひろみ)、小柳ルミ子は平尾昌昭、天地真理は森田公一、西条秀樹は馬飼野康二でしたね。この辺り思い出すと懐かしいことですが、如何にTVばかり見ていたかです当時。カンカンでしたね我ながら。2時間は喋れますよ当時の話で。自慢にはなりませんが。合掌。
昼のTBSのワイドショー(いつも書いてますがこれ面白いです、丁度12時半前後の一時間弱が政治コーナーです、司会の恵が頭いい奴で上手に捌きます、ごらんになればいい)に、昨日自民党の幹事長石原ジュニアが出てました。こいつがまた軽い!ダメですこれじゃ。本当にがっかりしましたね。天下の自民党の幹事長ですよ。恵やコメンテイター達の質問に対して軽蔑の薄ら笑いを浮かべて話す。だって・・だもん、の連発。おいおい、いい歳したオヤジがどういう物言いだ?ごまかしてるんだか、本当にバカにしてるんだか知りませんが、相手は真面目に尋ねてるのにフンと鼻で一つ二つ笑い飛ばしてから、だって、だっての連発です。ここには安倍さんや石破さん、民主党の大臣も来ることがありますが、こんな態度のヤツはいませんよ。印象的だったのは二つ、谷垣さんは話し合い解散に向いてるようですがと振られて、絶対ないです、だって野田さんはそんなつもりがないもん、と。二つ目は石原新党はいかがですかと最後に聞かれて、都知事は尖閣諸島買うのに忙しいですからと笑ってました。こりゃダメだわ。笑わすつもり、これでうまく閉めたつもりなんでしょうが、底浅さお坊ちゃんバカさを露呈しました。自民党もだめかぁ。
尾崎紀世彦の死亡報道です、69歳。ああ、そんなに歳上だったんだと今更のように思いました。また逢う日まで、です、何と言ってもこの人は。この曲だけでずっと記憶に残る人です。71年、昭和46年のミリオンセラーとTVが新聞が教えてくれます。中学三年生でした。よく覚えてます、あのイントロは強烈です。この人はこの曲だけの印象ですが、二曲目もよかったんですよ、さよならをもう一度。でも売れませんでした。何故か。二曲目が売れぬ人は他に何人もいましょうからこの人に限った理由じゃないのでしょうが(たとえばチューリップとか朱里エイコとか)、特にこの時代はアイドルが続々と出てきた時期です、天地真理です南沙織です小柳ルミ子です、にしきのあきらです、野村真樹です、そして郷ひろみです、西条秀樹です。食われちゃったというわけでした。この歌謡曲黄金時代を思うに、歌手だけでなく作曲家たちも思い出すことです。この曲を初め多くのミリオン出した筒美京平(他に南沙織、郷ひろみ)、小柳ルミ子は平尾昌昭、天地真理は森田公一、西条秀樹は馬飼野康二でしたね。この辺り思い出すと懐かしいことですが、如何にTVばかり見ていたかです当時。カンカンでしたね我ながら。2時間は喋れますよ当時の話で。自慢にはなりませんが。合掌。