柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

技術

2012-06-30 08:17:32 | Weblog
小沢輿石会談が続いてます。古館は番組で一体何を話してるんだ?と呆れて見せてましたが、何をって翻心を交渉しているんですよね。こういう時の為にどぜうさんは輿石さんを幹事長に据えたんですから。新聞には衆院で40人くらい、参院合わせて50人くらいの離党予想とあります。マスコミの煽る衆院54には届かないんだそうです。ならば斬る。こちらは十分に歩み寄ったがダメだった、処分する。離党は許さぬ、除籍だ。辞職させない、解雇だ、です。できますかね。少数与党に落ちなければいい訳ですね実質は。そう踏めればGOです。と思うのですが。ここでそれができれば急場は凌げましょう。他人事ながらじれったいことではあります。
 中国が有人宇宙飛行を成功させて、飛行士が無事に帰還したという記事です。モンゴル平原に落ちてきたんだそうです。海に落ちるなら未だ緩衝されようかと想像もできますが、地面に直接落ちる?ハヤブサのように。あれは機械だけですからね。こっちは人が乗ってる。宇宙から飛んで来たのが直接地面に叩きつけられる。ですよね。よく無事なこと。素人の想像が及びません。そういう緩衝装置なんでしょうね。スペースシャトルは飛行機のように滑空して着陸してましたね。こっちはそんなんじゃなく塊で落ちてくるだけでしょう?それもビックリですが、しかしこっちの技術もすっかり中国に追い抜かれてます日本。日本はこんなことしてないですよね。種子島から打ち上げてるのは有人機じゃないですね、日本人飛行士は皆アメリカの機で飛んでますから。このあたりどうなってるんでしょうか。技術的な優劣をどこで測るのかは知りませんが。
 小野やすしの死亡記事。地井武男の死亡記事です。後者は、いささかマニアックでしょうが、昔の映画「放課後」、井上陽水の「夢の中へ」が劇中歌で使われた、これで彼がブレイクしたというプロフィールですが、栗田ひろみ主演の映画、その相手役のイメージが強く残ってます。小野やすしはドリフターズのメンバーだった、ドンキーカルテットで売れた、その後もよくTVで見る顔でした。ベタベタの色モノという感じではなく、どことなくインテリ風の雰囲気を醸して、TVの刑事モノとかでよく見ました。これといって理由なく、しかし何故か好きなタレントでした。合掌。
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