見目

どぜうさん、今度は眼帯ですわ、なかなかやるねぇ。昔絆創膏大臣がいましたね、結局更迭された阿呆さんでしたが、これを連想しました。夜中に公邸で転けてぶつけた？バカな。誰かに殴られたんでしょう。どんな狭いんだ公邸って。学生の下宿じゃないぞ。ますます間抜け顔、睫毛の長さが妙に気持ち悪くて、何言われても届きませんわ、もっと見た目も考えろよ！
　放射線汚染された採石場からの石を基礎に埋めたマンションの一階で、1.5とか1.9マイクロシーベルトの線量が検出されたと大騒ぎ。0.5ならいいんだそうです。どう違うんでしょうねぇ。避難所暮らしを経てやっとここにたどり着いた入居者のインタビューが何度も流れます、もちろん憤りは理解します、何でやねん？でしょう、よくわかります。若い母親が泣きながら言ってます、子供に申し訳ないって。ううむ。もっと桁違いの線量なら話は別ですが、このくらいの差をこんなに大騒ぎするほどのことでしょうか。当事者じゃないから好きを言えるんだとのお叱りは甘んじて受けますが、いい加減にゼロ信仰、ゼロ至上主義から離れるべきです。マスコミよ、この手の安直な煽りを止めよ。そう思います。だからこそ唯一の被爆国のデータが生きるんでしょう。広島長崎が全滅したのか。直接被曝して、それこそ桁違いの高線量の放射線が漂う中、除染も何もない所で、水を飲み野菜を作りそれを食べて暮らしてきた人々が広島長崎を立て直してきた事実。みんなが病を得て倒れたんじゃないですよね。低線量の長期間持続被曝、そして内部被曝、その全てが広島長崎で起きてきたことでしょう。そのデータや結果をどうして公表しない？その事実に乗っかっての考察はないのでしょうか。両街の見事な復興は何を意味するのか。東京のどこかで夜光塗料に使われていたラジウムが見つかりましたね、何十年も高線量を出し続けていたのに、真上で暮らしていた人は平気だったという話でした。こういう事実をもっと積み重ねていくべきでしょう。高線量が出た！出た！の繰り返し。あんな事故の後です、こういうことは十分にあり得ることですからねぇ、いちいちびっくりしていたんでは先に進めないと思いますが、いかがですか。