明日、母がコロナワクチン接種の4回目です。
ファイザー、ファイザー、モデルナと来て、4回目はファイザーです。
新規感染者が少なくなってきている時に予約しましたが、今また新規感染者が微増しているとか。
高齢者はワクチン接種の副反応が少なく、うちの母も過去3回ともケロッとしていましたので、接種の機会が来れば受けてもらおうと思い、4回目の予約を入れました。
居住自治体のHPを見ると、70代以上で中等症の発症例が何件かありました。
ほとんどが軽症ですが、ポツンポツンと、中等症の方もいるようです。
若い世代は重症化の危険は極めて少ないと思いますが、後期高齢者ともなると重症化が怖いなぁと。
3回目までは集団接種会場でしたが、今回初めて医院での個別接種を選択しました。
集団接種会場も用意されているのですが、駐車場から会場ホールまでかなりの距離があり、母の移動が大変そうだったので、近所の医院を選びました。
会場が大きすぎるのも一苦労ですよね
さて、建物関係で話をつなげてみますが…(笑)
今週、また別の取材で訪問した「九段ハウス(旧山口邸)」(東京都千代田区)
1927年に建てられた私邸で、スパニッシュ建築洋式の建物だそうです。
昨日紹介したスペイン大使公邸と、なんとなく雰囲気が似ているような気がするのは、「スペイン」という共通項があるからでしょうか?
ただし、設計士は山梨県出身の内藤多仲(たちゅう)氏。東京タワーの設計者です。
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