気になっているけど、なかなか飲む機会がなかったのが、コカ・コーラが2019年に初めて発売した缶チューハイ「檸檬堂」(れもんどう)。
非常に評判がよく、売れすぎて店舗から消えた、というニュースもありましたが、今年になって初めて飲む機会がやってきました
ときどき行くスーパーで、「檸檬堂」3種類を見つけ、もちろん全部買い(笑)
現在は5種類発売されているそうですね。
私が買ったのはこちら。
左より)
こだわりレモンサワー「檸檬堂」 各350ml
定番レモン / カミソリレモン / 鬼レモン
中央のロゴイラストが家紋のような雰囲気で、全体のパッケージデザインが和風で渋いですよね。
他社のような果実のイラストは使わない、というのが、こだわりのひとつだそうです。
渋い!と思ったのに、右ふたつは下部にユーモラスな鬼のイラストがあり、クスッと笑えました~
では、ひとつづつ飲んでいきましょう!
手持ちのグラスに家の冷蔵庫で製氷した氷を入れ、レモンサワーを注ぎます。
これはほかの2つも同じです。
檸檬堂 定番レモン
まずは基本となる「定番レモン」から。
果汁10%、アルコール度数5%、100mlあたりのカロリー48kcal
レモン感がしっかりあり、とってもジューシー!
甘酸っぱさもちょうどよく、ベストな加減をピンポイントで攻めてきたと思われるバランスの良さで、とてもよくできたおいしいレモンサワーに仕上がっています。
すぐにグラスが空き、もう1杯飲みたくなりました。
檸檬堂 鬼レモン
果汁17%、アルコール度数9%、100mlあたりのカロリー80kcal。
檸檬果汁は定番の1.5倍の17%あり、口をつけた瞬間に「レモン!!!」を感じました。
檸檬果汁が濃厚で、痺れます~
色も、定番より濃く濁っています。
甘酸っぱさが濃く、酸味はしっかりありますが、とにかく果汁が濃く、溺れます。
これは好き
お代わりしたいけれど、アルコール度数9%と非常に高いので、これ1本でガマンをしなければいけないのが辛いところ…(笑)
檸檬堂 カミソリレモン
果汁9%、アルコール度数9%、100mlあたりのカロリー55kcal
鬼のイラストがあるので、「カミソリ」が「カミナリ」に見えました(笑)
甘味料不使用で、まったく甘くないレモンサワーです。
キリリとシャープで、甘さは当然なく、レモンのシャッキリ感を楽しめます。
甘さが苦手な人の救世主。
個人的には、軽い甘みがあってもいいかな、というのと、これもアルコール度数9%なので、もう少し軽めでもいいかな、と思いました。
アルコール度数9%の缶チューハイはひとつのブームではありますが、いちどに複数本を飲むと身体にダメージが出るので、できれば少し度数を落としてもらえることを、各メーカーにお願いしたいです。
以上、3種を飲み比べての感想ですが、
個人的なイチオシは「鬼レモン」です
レモン感が半端じゃありません。
惜しむらくは、アルコール度数がもう少し軽めにしてほしいと思うのですが、このガツンとした濃厚なレモン果汁とバランスを取るには、アルコール9%が最善だったのかもしれませんね。
「檸檬堂」として現在発売されている残り2つは、「はちみつレモン」と「塩レモン」です。
「はちみつレモン」は、甘めでアルコール軽め(3%)、果汁7%、
「塩レモン」は、塩がキリリと引き締め、アルコール7%、果汁7%。
機会があれば、試してみたいと思います。
応援してます🐧
いろんな方から美味しいと聞いて鬼レモンを12本購入したのですが、
わたしには濃厚過ぎて😁
炭酸で割って飲んでいます(笑)
今度はカミソリレモン買いたいと思います‼️
今日出かけた店で残りあと2つの檸檬堂を見つけたので、買ってきました~
鬼レモンは濃いですよね~
炭酸で割るのは正解だと思います(笑)
カミソリレモンもアルコール度数が高いので、どうぞ気を付けて飲んでくださいね