5月中旬に突然発症した顔の湿疹の話を何回か書いてきました。
顔面の広い範囲で皮膚が荒れ、浸出液が流れて止まらない、という悲惨な状態でした。
外出は無理。
近所のスーパーならマスク装着でなんとか可能。
皮膚科の医師からも絶句されましたが、外用薬と内服薬のおかげで順調に治りました。
内服薬は明日で終了です。
ステロイド入りの軟膏は、今はもう塗っていません。
今も引き続き塗っているのは、処方された「プロペト」(純度の高いワセリン)。
化粧水、乳液、クリームの3役を担ってくれるので、無添加せっけんで洗顔後は、これひとつ塗るだけでOKという優れもの。
医師の指示により、プロペトのほかは無添加の日焼け止めと化粧用パウダー以外はNGでしたので、ほぼすっぴんを1カ月半続けてきました。
このケア方法が私には合っていたようで、湿疹前よりもキレイな肌状態になり、周囲からも褒められる、という嬉しい結果に
が、夏ならではのさっぱりタイプの化粧水も使いたいですし、BBクリームも使いたいなぁ…
急にたくさん増やすと肌がビックリしてしまい、刺激になってしまうので、ひとつずつ様子を見ながら増やしていこうと思います。
美容院でカラーも入れたいのですが、以前も体調によってチクチクすることがあったので、しばらくはやめておいた方がいいかもしれません。
ということで、顔面広範囲に湿疹が出た時は絶望しかなかったですが、おかげさまでキレイに治りました。
一番効果があったと思うのは、内服薬だと思います。
ちょっと効果が出たところで飲むのをやめず、出された薬をしっかり飲み切ることが大事、と医師も言っていましたが、本当にそう思います。
軟膏類もよく効いてくれましたし、ガビガビになった肌をプロペトがなめらかにしてくれました。
なによりも、皮膚科で信頼できる医師にケアしてもらえたことが幸いでした。
次に皮膚トラブルがあったときは、その医師の担当される日に受診したいですね。
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