ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

顔面の湿疹トラブル たぶんこれで終了

2024-06-30 23:59:43 | 美容&健康

5月中旬に突然発症した顔の湿疹の話を何回か書いてきました。

顔面の広い範囲で皮膚が荒れ、浸出液が流れて止まらない、という悲惨な状態でした。

 

外出は無理。

近所のスーパーならマスク装着でなんとか可能。

皮膚科の医師からも絶句されましたが、外用薬と内服薬のおかげで順調に治りました。

 

内服薬は明日で終了です。

ステロイド入りの軟膏は、今はもう塗っていません。

 

今も引き続き塗っているのは、処方された「プロペト」(純度の高いワセリン)。

化粧水、乳液、クリームの3役を担ってくれるので、無添加せっけんで洗顔後は、これひとつ塗るだけでOKという優れもの。

 

医師の指示により、プロペトのほかは無添加の日焼け止めと化粧用パウダー以外はNGでしたので、ほぼすっぴんを1カ月半続けてきました。

 

このケア方法が私には合っていたようで、湿疹前よりもキレイな肌状態になり、周囲からも褒められる、という嬉しい結果に

 

が、夏ならではのさっぱりタイプの化粧水も使いたいですし、BBクリームも使いたいなぁ…

急にたくさん増やすと肌がビックリしてしまい、刺激になってしまうので、ひとつずつ様子を見ながら増やしていこうと思います。

 

美容院でカラーも入れたいのですが、以前も体調によってチクチクすることがあったので、しばらくはやめておいた方がいいかもしれません。

 

 

ということで、顔面広範囲に湿疹が出た時は絶望しかなかったですが、おかげさまでキレイに治りました。

 

一番効果があったと思うのは、内服薬だと思います。

ちょっと効果が出たところで飲むのをやめず、出された薬をしっかり飲み切ることが大事、と医師も言っていましたが、本当にそう思います。

軟膏類もよく効いてくれましたし、ガビガビになった肌をプロペトがなめらかにしてくれました。

 

なによりも、皮膚科で信頼できる医師にケアしてもらえたことが幸いでした。

次に皮膚トラブルがあったときは、その医師の担当される日に受診したいですね。

 

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コメント
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