今日、1月11日は「鏡開き」の日。
「鏡開き」って何?と思う人も、若い世代を中心にいるかもしれませんが、
お正月の鏡餅を割って食べるのが鏡開きです。
我が家の鏡餅はラミネート包装された手のひらに乗るサイズ
昔はパック包装されていないお餅を重ねていました。
パック包装されていない餅はだんだんと表面がひび割れてくるので、お正月を過ぎた1月11日に割って食べる、というのが鏡開き。
鏡餅は切らず、木槌などで割るのが正しいやり方です。
パック包装された現代の鏡餅はひび割れせず、長期保存できるので、賞味期限が来るまで置いておけますが、我が家では今朝、鏡開きをして食べました。
焼いたお餅を舞茸とエノキの入ったキノコの吸物に入れ、お雑煮風に。
今年は三が日にはずっとお雑煮を食べていました。
三が日からまだ1週間しか経っていないのに、お正月の日々が遠く、懐かしく感じますね(笑)
お餅自体はまだ残っているので(個包装タイプの切り餅)、そのうちお汁粉などにして食べようかなと思っています