クリスマスが過ぎると、年末まであっという間です。
抜かりのない方は、年末年始に飲むワイン、酒類をしっかり準備しているでしょうか。
まだ!早く用意しなくちゃ! という方のために、いい情報をお知らせします。
スペインのスパークリングワイン「CAVA」(カバ)はすっかり日本でお馴染みになりましたが、カバの存在を広く知らしめてくれたブランドといえば、
「RogerGouart ロジャーグラート」でしょう。
かつて、芸能人格付けのTV番組で超高級シャンパーニュと間違えた芸能人続出!という伝説のカバが、ロジャーグラートのロゼでした。
ロジャーグラート社は2017年で創業135周年(1882年創業)を迎えるプレミアム・カバの生産者で、日本市場への輸入も2017年で20周年となりました。
また、2017年にリオハのC.V.N.E.社の傘下に入り、ますますのステップアップが期待されています。
今年、2017年はロジャーグラートにとってさまざまな記念の年でしたので、この秋、ロジャーグラート社とC.V.N.E.社から代表者が来日し、在日スペイン大使館にて135周年記念発表会が行なわれました。
その際に発表された内容が、ラベルデザインの変更です。
前のデザインも素敵でしたが、新デザインはスッキリしてわかりやすくなっています。
新デザインラベルボトルは2017年11月1日から出荷されていますので、今はもう新ラベルが店頭に並んでいるはずです。でも、以前のラベルが好きな方は、お急ぎください!
David Piera(ダヴィッド・ピエラ)氏 ロジャーグラート社 輸出ディレクター
ダヴィッドさんは欧州委員会のビジネスコースの中で日本語を学んだので、少しだけ日本語を話します。
Maria Urrutia(マリア・ウルティア)氏 クネ社 マーケティングディレクター
CEOである兄ビクトール氏と共に、1879年創業のクネ社の5代目として活躍中。
クネ社はスペインのスティルワインのリーディング企業のひとつで、世界90カ国に輸出しています。
ロジャーグラート社はプレミアムレンジのみに注力し、長期熟成のカバを造るスペシャリストです。
同社の地下セラーは深さ30m、広さは1kmにおよび、スパークリングワインに最適な環境で熟成されます(最低18カ月)。
日本で買えるのは5種類ですが、中身がプレミアムな割に、価格がお手頃なのが特徴です。
トップキュヴェでも輸入元希望小売価格3000円
カバ ゴールド・ブリュット レセルバ
瓶内熟成平均18~24カ月
輸入元希望小売価格:2200円(税抜)
カバ ブリュット・ナチュール レセルバ
瓶内熟成最低30カ月 ※ドサージュなしの超辛口
輸入元希望小売価格:2500円(税抜)
カバ グラン・レセルバ ジョゼップ・ヴァイス
瓶内熟成48カ月以上 ※ロジャーグラートのトップキュヴェ
輸入元希望小売価格:3000円(税抜)
カバ プラチナ ドゥミ・セック レセルバ
瓶内熟成18カ月以上 ※ほんのりとした自然の甘みあり
輸入元希望小売価格:2200円(税抜)
ボトルの後ろにある箱は、それぞれのギフトカートンです。
箱も高級感ありますので、ギフトにも使えます。
輸入元、三国ワインの須佐社長
色々飲み比べましたが、どれもおいしく、甲乙つけがたい!
でも、ロゼ好きの私としては、「カバ ロゼ・ブリュット」がやっぱり好きです
ガルナッチャ、モナストレル、ピノ・ノワールという黒ブドウを使い、果皮に10時間浸けて(マセラシオン)いるため、黒ブドウのフルーツ感があり、色も濃いめの美しいバラ色。
フードとの相性もよく、和食にも合わせやすいと思います。
輸入元希望小売価格:2200円(税抜)
ロジャーグラートのカバ、特にロゼは店頭でも見つけやすいと思いますし、上述した、格付け番組に登場したワインでもありますので、話題性も充分でしょう(笑)
でも、ロジャーグラートのカバは、格付け番組云々…という説明はもうまったく必要なく、文句なくおいしく飲めるスパークリングワインの地位を確立しています。
ラベルデザインも変わり、より見た目が華やかで洗練されたものになったので、ぜひ新しいロジャーグラートのカバを探してみてください。
135周年記念でコラボしたキャンディーがボトルネックにかかっているかも?
※輸入元:三国ワイン
抜かりのない方は、年末年始に飲むワイン、酒類をしっかり準備しているでしょうか。
まだ!早く用意しなくちゃ! という方のために、いい情報をお知らせします。
スペインのスパークリングワイン「CAVA」(カバ)はすっかり日本でお馴染みになりましたが、カバの存在を広く知らしめてくれたブランドといえば、
「RogerGouart ロジャーグラート」でしょう。
かつて、芸能人格付けのTV番組で超高級シャンパーニュと間違えた芸能人続出!という伝説のカバが、ロジャーグラートのロゼでした。
ロジャーグラート社は2017年で創業135周年(1882年創業)を迎えるプレミアム・カバの生産者で、日本市場への輸入も2017年で20周年となりました。
また、2017年にリオハのC.V.N.E.社の傘下に入り、ますますのステップアップが期待されています。
今年、2017年はロジャーグラートにとってさまざまな記念の年でしたので、この秋、ロジャーグラート社とC.V.N.E.社から代表者が来日し、在日スペイン大使館にて135周年記念発表会が行なわれました。
その際に発表された内容が、ラベルデザインの変更です。
前のデザインも素敵でしたが、新デザインはスッキリしてわかりやすくなっています。
新デザインラベルボトルは2017年11月1日から出荷されていますので、今はもう新ラベルが店頭に並んでいるはずです。でも、以前のラベルが好きな方は、お急ぎください!
David Piera(ダヴィッド・ピエラ)氏 ロジャーグラート社 輸出ディレクター
ダヴィッドさんは欧州委員会のビジネスコースの中で日本語を学んだので、少しだけ日本語を話します。
Maria Urrutia(マリア・ウルティア)氏 クネ社 マーケティングディレクター
CEOである兄ビクトール氏と共に、1879年創業のクネ社の5代目として活躍中。
クネ社はスペインのスティルワインのリーディング企業のひとつで、世界90カ国に輸出しています。
ロジャーグラート社はプレミアムレンジのみに注力し、長期熟成のカバを造るスペシャリストです。
同社の地下セラーは深さ30m、広さは1kmにおよび、スパークリングワインに最適な環境で熟成されます(最低18カ月)。
日本で買えるのは5種類ですが、中身がプレミアムな割に、価格がお手頃なのが特徴です。
トップキュヴェでも輸入元希望小売価格3000円
カバ ゴールド・ブリュット レセルバ
瓶内熟成平均18~24カ月
輸入元希望小売価格:2200円(税抜)
カバ ブリュット・ナチュール レセルバ
瓶内熟成最低30カ月 ※ドサージュなしの超辛口
輸入元希望小売価格:2500円(税抜)
カバ グラン・レセルバ ジョゼップ・ヴァイス
瓶内熟成48カ月以上 ※ロジャーグラートのトップキュヴェ
輸入元希望小売価格:3000円(税抜)
カバ プラチナ ドゥミ・セック レセルバ
瓶内熟成18カ月以上 ※ほんのりとした自然の甘みあり
輸入元希望小売価格:2200円(税抜)
ボトルの後ろにある箱は、それぞれのギフトカートンです。
箱も高級感ありますので、ギフトにも使えます。
輸入元、三国ワインの須佐社長
色々飲み比べましたが、どれもおいしく、甲乙つけがたい!
でも、ロゼ好きの私としては、「カバ ロゼ・ブリュット」がやっぱり好きです
ガルナッチャ、モナストレル、ピノ・ノワールという黒ブドウを使い、果皮に10時間浸けて(マセラシオン)いるため、黒ブドウのフルーツ感があり、色も濃いめの美しいバラ色。
フードとの相性もよく、和食にも合わせやすいと思います。
輸入元希望小売価格:2200円(税抜)
ロジャーグラートのカバ、特にロゼは店頭でも見つけやすいと思いますし、上述した、格付け番組に登場したワインでもありますので、話題性も充分でしょう(笑)
でも、ロジャーグラートのカバは、格付け番組云々…という説明はもうまったく必要なく、文句なくおいしく飲めるスパークリングワインの地位を確立しています。
ラベルデザインも変わり、より見た目が華やかで洗練されたものになったので、ぜひ新しいロジャーグラートのカバを探してみてください。
135周年記念でコラボしたキャンディーがボトルネックにかかっているかも?
※輸入元:三国ワイン