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ワインな ささやき ※「はてなブログ」(https://may-w.hatenablog.com/)に引っ越します

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

旅先で出合う動物たちにほっこり

2019-05-28 07:57:00 | お出かけ&旅行
 
恒例、旅先の動物シリーズ(笑)

 
訪問先のワイナリーで出合った猫。
 
ジジという名前で、私にスリスリしてくるのですが、抱っこしようとすると、逃げてしまいます。
 
 
結局、捕まえられず、お別れとなりました。
残念!
 
 
こちらは、海辺を散策中に出合った犬。
表情がかわいかったので、思わずパチリ。
 
ハードなスケジュールでも、時々出合うアニマルたちに癒されてます(笑)
 
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スペインの休日

2019-05-27 08:52:00 | お出かけ&旅行
昨日は日曜だったので、仕事の合間に、スペインの海辺にやってきました。
 
夏!って感じの天気でした。
 
 
海辺の町らしい雰囲気。
 
 
レストランで頼んだロゼワイン。
銘柄不明。
色が濃いです。
 
 
スペインといえばチュロス。
さすがにおいしかった。
 
さて、今日はまた仕事に戻ります
 
 
 
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飛行機の離発着時のヒヤリ体験

2019-05-25 07:27:00 | お出かけ&旅行
飛行機で一番事故が多いといわれるタイミングが、離陸と着陸の時。飛行中の揺れも怖いですが、やはり離発着時にいつもと違うことがあると、ドキドキします。

先日、離陸の際に、ええー?!やめてよ~!ということがありました。それは私にのみ起きたことです。
離陸のために加速し、ふわっと地上から離れ、離陸時で一番緊張するタイミングの時に、私の前の人がガクンと思い切り座席を倒してきました!

離発着時に座席やテーブルを元の位置に戻すのは、安全上、徹底して行なわれていることです。
前の人が離陸時に倒してきた座席は、G重力を伴い(ジェットコースターやF1ドライバーにかかるあれです)、私を押し潰してくれました。しかも体重の重たい人だったので、ズイーンと圧迫されました。
前の座席を手で思いっきり押し返しても、ビクともしません。水平になり、シートベルト着用サインが消えるまでの間、圧迫されている苦しい状態が続きました。
前のオッサン許すまじ!

 
着陸時で怖かったのは、実は今回です。
また旅に出ていますが、機体がいよいよ目的地直前という時に、いつもならない機内アナウンスがありました。
着陸の際、緊急脱出が必要になった際には、上から降りてくる酸素マスクを着用すること、脱出の際には荷物を何も持たないこと、です。

先日モスクワのシェレメチボ空港で緊急着陸した機体が炎上し、後方の座席の方々が脱出できずに亡くなったこと、脱出した乗客の手には大きな荷物があったことは、ここでも書きました。
上の棚から荷物を取り出す行為は時間がかかります。脱出できた人のそうした行為が、後方の多くの乗客の方が亡くなる原因になったと非難されました。

それを受けての、今回の機内アナウンスかと思ったのですが、それにしても、いつもの感じとは違う微妙な機体の揺れを感じました。
やはりというか、機体が着陸した際、右側にスリップし、それを戻そうとする左への切り返しがあり、そのために機体が左右に揺れ、人間も大きく揺さぶられました。この揺れは初めての経験でした。

パイロットの腕が良かったお陰で、ヒヤリで済みましたが、滑走路から外れていたら、それこそ緊急脱出が必要な大惨事になるところでした。
実は、空港周辺に最大の注意を要する危険な気流があり、着陸前の機内アナウンスは、それによる不測の事態を考慮してのものだったのかもしれませんね。

何回乗っても、離発着の時は、いまだに緊張します。

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楽天プレミアムカードに付いてくるプライオリティパスを使い倒してます

2019-05-24 09:17:00 | お出かけ&旅行
飛行機で海外に出る人なら持っていたいのが、空港ラウンジを無料で使えるプライオリティパス。

利用回数無制限のパスは、年間499ドルの会費が発生しますが、プライオリティパスが無料で附帯されるクレジットカードがあるので、それを利用するのが賢い方法です。

よく知られているのが、年会費10800円の楽天プレミアムカード。私もこれです。1万円でラウンジ使い放題はありがたいですよね。
欠点は、空港によっては、利用できるラウンジがないこと。
羽田空港の国際線ターミナルには、プライオリティパスで入れるラウンジがありません。

パリのシャルルドゴール空港も、日本行きの便が出るターミナル2には、アクセスが悪いなどでほとんど使えないラウンジしかありません。パリ往復しかしない方には、1万円払って持っていても、もったいないかもしれません。

でも、成田空港第一ターミナルのKALラウンジが使えるので、成田空港第一ターミナルを何回も利用する方なら、そこそこ納得いくでしょうか。

KALラウンジのフード類は、おにぎりやカップ麺、デニッシュ類だけですが、生ビールが飲めるの点はポイント高いです(笑)

私も、朝の便でも、ここでカップ麺、ビール、柿の種で小腹を満たしてから出発するのがお約束です  
 
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緊急時&搭乗時などの飛行機でのマナー

2019-05-09 19:16:12 | お出かけ&旅行
先日、ロシアのモスクワ・シェレメティボ空港で起きた、アエロフロート機の着陸失敗、炎上で41名死亡というニュースがありましたが、アエロフロートでシェレメティボ空港はよく使うので、他人ごとは思えませんでした。


シェレメティボ空港 (2018年6月 撮影)

事故機の乗客・乗員は78名なので、避難できたのは37名と、約半数。
機内の前方に座っていた人たちが助かったといいますが、避難映像を見て、もっと助かる人がいたはずだと思いました。

というのも、避難する乗客の中で、けっこう大きな荷物を持っている人が見受けられたからです。

ニュースによると、逃げ出す際、上の棚を開けて荷物を取り出す人がいたそうですが、棚から荷物を取り出すという行為は、言語道断です。



飛行機に搭乗する際、なんでこんなに無駄な時間がかかるの?と、いつも思うことがあるのですが、それは、

通路をふさいで、荷物を棚に上げる人の、なんて多いこと!

そこから後が、ずーっとふさがって、長い列を作っています。
通路をふさいでいる人は、それも気づかず、長い時間かけてあれこれ出し入れしています。

私はこれが非常に迷惑だと思うので、自分はひとまず自分の座席の中にサッと入り、荷物を座席の上に置いて待機します。
荷物の中には、手元に置いておきたいものもあるので、それを仕分け、それ以外の荷物を、人の流れが途切れたタイミングで上に乗せるようにしています。
これだと、後続の人に迷惑がかかりません。

つまり、上の棚の荷物の出し入れは通路をふさいでしまうため、事故機から脱出の際には絶対にやってはいけないことなわけです。
そもそも、飛行機から脱出する際には、手荷物は何も持ってはいけない、というのは鉄則です。

それなのに、大きなリュックを手に逃げていた乗客もいました。
その人が通路をふさいだモタモタした時間がなければ、もう少し多くの乗客が逃げられたかもしれません。

普段からあまり飛行機に乗らない方は気づきにくいかもしれませんが、棚の荷物の出し入れが通路をふさぐ、ということを覚えておくといいですよ。



夜のシェレメエティボ空港 (2018年10月 撮影)

あともうひとつ、自分の頭上の棚が、ほかの人の荷物ですでに一杯になっていることがあります。

私の機内持ち込み荷物はコンパクトなので、それほどのスペースは必要ないんですが、え?他の列の人が入れたでしょう?と思われる荷物が棚いっぱいに堂々と入っていて、仕方なく、CAさんが遠くの棚に入れてくれることがありますが、これもスムーズな乗り降りの障害となります。

着陸して降機する際に、ほかの人が通路をふさいで荷物を降ろしている中、離れたところ荷物を取りに行くのは至難の業です。
そういう時は、事前に荷物を足元に持ってきてしまいますが、荷物がたくさんある人は大変です。

ですから、ほかの人の頭上の棚にまで荷物を入れる行為もマナー違反です。
そもそも、たくさんの荷物を機内に持ち込む行為もダメです。

スムーズに乗り降りできることは、緊急時にはとても大事ですので、搭乗の際に少しでも意識しておくことをオススメします。



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ベルギー菓子「スペキュロス」と「ワッフル」

2019-04-20 17:42:13 | お出かけ&旅行
普段から、シナモンなどのスパイスが入ったスイーツ類は好きなので、
ベルギーのスパイス入りビスケット「Spéculoos(スペキュロス)」は、ベルギーで買ってきたいもののひとつでした。


Spéculoos

色々な形、サイズのスペキュロスが売られていましたが、このデザインに惹かれ、買ってきました。



写真ではわかりにくいですが、私の手のひらよりも大きく、厚みも1㎝近くあります。
このパッケージに各4枚、計8枚入っていました。

食べてみると、スパイスは意外と控えめ。
厚みがあるので、サクサク系ではなく、少々もったりした食感。

1枚がボリュームがあるので、おやつ代わりに食べる感じで、今も小腹が空いたので、紅茶を淹れてこれ1枚食べました(笑)




日本でよく見かけるのは、このLotusというメーカーのものだと思いますが、こちらだと、小型で薄くて、食感もサクサクです。

サクサク系を求めるなら小ぶりで薄型のもの、しっとり系なら大型のものをどうぞ。





乗り換えのアムステルダムの空港のラウンジにもスペキュロスがありました。
これはサクサク系で、スパイスもしっかり効いていました。
手前は、オランダのハニーワッフル。

ワッフルといえば、ベルギーもワッフルが有名なので、買いたいと思っていましたが、残念ながら買う機会を逸してしまいました。



こちらはごく普通のタイプのベルギーワッフルですが、スパイスをふんだんに混ぜ込んだものを、スペキュロスを買ったブリュッセル南駅の店で見かけました。

そのスパイス入りワッフルは、ふっくら厚みがあり、とてもいい香りでした。
これは欲しい。でも、かさばるので、スペキュロスだけを買いました。
ですが、ワッフルも買っておけば良かったと、後になって後悔しています。

旅先では、ほしいものを見つけたら、その時に買うべし、です


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イタリアで買ってきたサルデーニャビール

2019-04-19 12:18:09 | お出かけ&旅行
先週出かけていたイタリアで、イタリアビールをごそっと買ってきた話を書きました。

その中の1本にサルデーニャ島のビールがあるのですが、これは昨年秋にミラノ・マルペンサ空港で時間つぶしをしている際に飲んだものでした。



このビールを空港で飲んだ時は4.4ユーロでしたが、今回、ヴェローナの街中のスーパーで見かけた時の価格は1ユーロ!

これはなんか悔しい・・・ということで、思わず買ってしまいました(笑)



で、早速、帰国してから開けました。



心なしか、前よりもおいしく感じたような?

ちなみに、価格にはボトル回収料が加わるので、1ユーロジャストではありません。

このGWは、ほかのビールも飲みたいと思っています。

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高級チョコレートショップに並ぶベルギーのイースター菓子@ブリュッセル

2019-04-14 18:51:29 | お出かけ&旅行
昨日は、イタリアで見つけたイースター菓子を紹介しましたが、
本日は、今年3月に ベルギーで見つけたイースター菓子を紹介します。

ベルギーといえば、チョコレート



ブリュッセル中央駅から近いショッピングアーケード“ギャルリ・サンテュベール”には、ファッションブランドをはじめ、ベルギーが誇るチョコレートブランドが、文字通り軒を並べていました。




もう完全に「卵」にしか見えませんが、これはチョコレートのイースターエッグです。
このイースターエッグがあったのは、「Mary」という店。


Mary



かわいいウサギ型チョコと小さなイースターエッグもMaryのショーウインドウにありました。



NEUHAUS



巨大なチョコレートのイースターエッグ!



DANDOY

ダンドワの店内には喫茶室があり、にぎわっていました。



Leonidas



PIERRE MARCOLINI



日本でも人気のピエール・マルコリーニは大人っぽい雰囲気がありますが、ショーウインドウにあったキュートなウサギにびっくりでした。



CORNE PORT-ROYAL



コルネ・ポート・ロイヤルでは、ブリュッセル名物のチョコレート版「〇〇小僧」も(笑)



かわいいチョコのウサギのカップルは、新婚カップルへのプレゼントなどに喜ばれそう




La Berguique Gourmande は、ベルギーのおいしいものを集めたセレクトショップのようです。



この時期はイースター菓子、チョコレートがメインになっていました。



かわいいものがいっぱいで、テンション上がります!(笑)



このショップでは、色々なメーカーの商品が置いてあるので、お土産探しに便利だと思いました。





このアーケード“ギャルリ・サンテュベール”、チョコ好きにはたまらないと思います。
日本にないブランドもあるし、思わず爆買いしそう?(笑)




ブリュッセル中央駅からグランプラスを経て“このギャルリ・サンテュベール”を抜けると、カフェ&ブラッスリー「A La Mort Subite」(ア・ラ・モール・シュビット)があります。




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イタリアで見つけたイースター菓子

2019-04-13 22:17:08 | お出かけ&旅行
次の日曜日、4月21日は 復活祭(イースター) です。

カトリックのお祭りなので、日本では大々的には取り上げられませんが、イースターのシンボルであるウサギや卵を象ったお菓子が可愛いので、この時期は日本でもケーキ屋さんなどで、これらのイースター菓子を見かけますよね。

私が先日出かけていたイタリアはカトリックの国。
お菓子屋さんはもちろん、スーパーでもさまざまなイースター菓子が売られていました。



イースターエッグやウサギ型のチョコレートは、ドイツでもベルギーでも見ましたが、イタリアらしいイースター菓子といえば、コロンバです。



コロンバは、イースターの象徴のひとつである「鳩」を象った焼き菓子で、イタリアのロンバルディア州が発祥といわれています。



クリスマスのパネットーネのように、箱や紙に包まれたパッケージで、スーパーでは箱入りのコロンバがドーンと積み上げられていました。



中身の見た目は、鳩の形状以外は、クリスマス菓子パネットーネによく似ています。
でも、パネットーネは、ブリオッシュ生地のようなパネットーネ生地を使います。



ちょうど、ヴェローナ滞在中に知り合いから大きなサイズのコロンバをもらった方がいらして、ホテルで夕食後におすそ分けしてくれました。
ふわふわのスポンジ菓子で、少ししっとり感があり、軽くていくらでも食べられます。

おいしいし、季節限定のお菓子ですから、タイミングが合えば、買いたいですよね。



どこでも売っていますし、空港にもありました。




たくさんのメーカーが出していて、チョコチップ入りとか、バリエーションもさまざま。

ヴェローナのアレーナ近くのスーパーの中で試食販売をしていたので、食べてみたところ、6ユーロ以下の大手のお手頃品なのに、意外とおいしかった!




同じスーパーにあった甘口ワインのミニボトルとセットで5ユーロ台の商品(左)は、よく売れていました。

右は、イースターエッグのチョコレート付きコロンバ。



私は、昨年12月のイタリアでは、クリスマス用の大きなパネットーネを買ってきました。
が、なかなか食べ切れなかったので、今回のコロンバはミニサイズを選んでみました。



買ってきたコロンバは100gで、リモンチェッロ入り。
小さいので安くて、2ユーロ以下。

800g前後の通常サイズは、6ユーロ前後から10ユーロ前後のものが多かったです。

コロンバも日持ちしそうなので、多少大きくてもかまいませんが、かさばるので、スーツケースに収めるには苦労します。
大きなものは手持ちも大変ですから、小さいサイズは助かりますよね。





イタリアでは、大きなイースターエッグをスカーフなどでラッピングしたものも色々売っていました。

お菓子屋さんのイースターエッグは、ほぼ丸ごとチョコレートですが、一般のお菓子メーカーが出している商品は、プラスチック製の大きな卵形の容れ物の中に、小さいチョコレートが入っているものが主流みたいです。お値段も5ユーロくらいからありました。

カラフルなパッケージのものが並び、見ているだけで、ワクワクします。
が、これもかさばるので、写真を撮るだけに留めました(笑)




こちらはやや大きめ卵サイズのイースターエッグ。
このサイズだと、ちょっとしたプレゼントにピッタリですね。




ヴェローナの街中のお菓子屋さんの店先にあった、子供の背丈ほどもあるイースターエッグ。

大きなイースターエッグはインパクトあります


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ヴェローナのリストランテの美味ランチ その2

2019-04-10 21:26:33 | お出かけ&旅行
今日も食べ物の話題でご容赦を~

「Vinitaly」の中に用意されていた、学食みたいな雰囲気の食事コーナーでしたが、日替わりで有名リストランテのシェフが自慢のメニューを出してくれます。
2日目は、「Ristorante l’Arcade」(シーフードメニュー)と、「Albergo Ristorante Colonne」(肉料理)の2つの名店が登場。




私が選んだ前菜は、肉料理の方で、とにかく見た目に惹かれました。
シーフードの方はサバで、前日にも別のシェフのサバを食べていたこともあります。
牛の生肉が載った、デザートのようなキュートな前菜です。




プリモは、おいしいパスタが食べたかったので、鶏肉やチーズなどが入ったラビオリをチョイス。
エシャロットを使ったバターソースが絶品でした




メインも肉をチョイス。ほろほろ鳥で、これもバターソースを使っています。
肉はあっさりだけど、ソースがまったりコクがあります。



ワインサービスのソムリエ氏に、これに合うワインを選んでもらったところ、ラッツィオのロゼ(右端)がオススメとのこと。



シラー85%、サンジョヴェーゼ15%のブレンドで、悪くはないですが、ちょっとワインの方が固いかも。少しタンニンを感じました。




私が思うに、こっちの方がいいのでは?と、ラビオリの時に選んだマルケのペコリーノの白ワインを合わせると、ワインのなめらかさとクリーミーで濃いソースがよく合いました。




デザートは、抹茶、柚子、月桂樹のパウダーを使ったチョコレートケーキで、ローストしたコーヒーを散らしています。
ソムリエ氏としては、甘いものには甘いデザートワインを合わせてほしそうでしたが、私は赤にチャレンジしたい、と、バジリカータの赤ワインを注いでもらいました。



アリアニコ100%。果実の甘みがあり、チョコレートやコーヒーの風味ともしっかり合ったと思います。



ちなみに、ソムリエは、イタリアソムリエ協会認定の方々が、特別にアサインされていました。
彼らは先に料理を食べさせてもらっていたのでしょうか?
特別なメニューばかりなので、食べていたら、オススメの仕方が違っていたように思うのですが、料理のテイストがイマイチわからないような雰囲気だったので…



しかし、ランチタイムから、こんな贅沢な料理&ワインをいただくと、午後イチのセミナーが眠くなりますねぇ…(笑)


[参考] 1日目のメニュー → コチラ

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旅の朝ごはん その2@ヴェローナ

2019-04-09 07:48:00 | お出かけ&旅行
Vinitalyで色々書きたいことはあるのですが、まとまった時間が取れないので、朝ごはんでご容赦を~


相変わらず、ヨーロッパの朝ごはんはかわり映えしないかも(笑)


デザートはホームメイドチョコレートケーキとアプリコットタルト。

 


今日のヨーグルトはサクランボフレーバー。


今朝はこんなオシャレなカフェラテが♪

 

この後チェックアウトして、帰国します。

 



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ヴェローナのリストランテの美味ランチ

2019-04-08 07:54:00 | お出かけ&旅行
今回、ヴェローナで開催されている「Vinitaly」 というワイン&スピリッツの見本市に来ています。

イタリア20州からのワインが広大な面積で紹介されていて、でも滞在時間は限られていますので、たくさん歩き、すでに疲疲労困憊。。。



そんな中、指定されたランチ会場に行ったところ、思いもかけない素晴らしい内容で、びっくりしました!

前菜、プリモ、セカンド、デザートの4皿構成で、いずれも2つのメニューから選べます。



美しい前菜はサバのマリネ



赤ちゃんタコの煮付け



パンも美味しい!



メインはドライフルーツ入りの仔牛



ビーツソースに合わせて選んだレフォスコがビッタリマッチ!





デザートはクルミとボネのケーキ



ワインも色々あり、充実のランチでした。




シーフードメニューは「Ristorante Il Giardino del Gusto」、肉料理は「Ristorante La Locanda Si Piero」 でした。

この後のランチも楽しみです(笑)

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旅先の朝ごはん@ヴェローナ

2019-04-07 00:25:00 | お出かけ&旅行
I恒例(笑)旅先の朝ごはんシリーズ。


私が今いるのは、イタリアのヴェローナ
滞在しているホテルはブッフェ式で、野菜もあるのが嬉しいです。



朝ごはんはいつもしっかり食べます。


基本的にはデザートまで(笑)

伝統的と言われたシンプルなケーキと、バター風味のサックリクッキーを、オーストリアのユリウス・マインルのコーヒーとともに。


朝からプロセッコを少々いただきました♪

 


2日めの朝ごはんはこちら。

キウイがあったので、半分にカットしてスプーンで。

パンはなし。


その代わり、チョコレートケーキとブルベリタルト。

デザートは大事です(笑)

 


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アリタリアのアップグレートが入札できず残念

2019-04-06 01:48:00 | お出かけ&旅行
アリタリアでイタリアにやってきました。

今回のミッションは、イタリア最大のワイン見本市「Vinitaly」@ヴェローナ

搭乗するアリタリアから1週間ほど前に、エコノミーから上のクラスへのアップグレード入札の案内メールが来ました。

自分の希望金額で入札し、okならその金額で上のクラスの座席に変わることができるシステムで、別の航空会社で利用したことがあります。

低めの価格で入札できればとてもお得なので、これに申し込もうと、ビジネスクラスへの入札画面の金額を見たら、なんでこんなに高いの?!
よく見ると、2名分の金額じゃないですか?!

表示されている名前のもう一人は、そのお名前を初めて聞くXさん(男性)。

このミッションでは、イタリアのエージェントが妙な航空券の取り方をしているようで、私とXさんの2人が同じ予約番号で発券され、座席もすべて隣り合わせ。
なぜ、Xさんとの組み合わせ???

アリタリアのHPを見ると、グループで発券した場合で、特に旅行会社が間に入っている場合は、分離ができないようで
 
そんなわけで、アップグレードの申し込みはXさんと切り離すことができず、残念ながら諦めました。

それなのに、その後、アリタリアからは何度もご案内が来て、直前には1日に2度も案内メールが来る始末。
ええ、私も本来ならアップグレードしたいんです。
だって、ビジネスクラスが、一人当たり300ユーロ以下で入札できるかもしれないんですよ?
自分ひとりなら、確実に入札を申し込んでいました。
 
座席のアップグレード入札は、意外にも安い金額で成功することもありますので、上のクラスが気になる方は、機会があればチャレンジしてみてください。


ということで、予定通り、エコノミークラスでイタリアに到着しました。



発前の、いつもの成田でのメニュー(笑)
 
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帰国便で急病人発生の顛末&家で飲む日本のクラフトビール

2019-03-21 21:17:57 | お出かけ&旅行
アムステルダムからソウル仁川に向けて出発した帰国便は、機内で病人が出てため、ヘルシンキまで戻ることになった話を昨日書きました。

モニターでマップを見ると、飛行機がUターンしているのがわかります。



さきほど調べてみると、ロシアのチェレポベツ付近がUターン地点のようです。
モスクワの500㎞ほど北に位置し、モスクワから車で約8時間。
フィンランドのヘルシンキとの距離は1000㎞近くあり、車で11時間少々。
日本だと、東京から下関までが約1000㎞です。

実は、アムステルダムを出発して比較的すぐに「お客様の中でドクターいらっしゃませんか?」のアナウンスがありました。
その時からもう2時間くらいは経過していたくらいだと思うのですが、食事サービスが終わり、睡眠モードにすっかり入っていた時に、今度は「病人の手当てのためヘルシンキに向かいます」の放送がありました。

チェレポベツ付近からヘルシンキまでの中間地点くらいにサンクト・ペテルブルクがありますが、ロシアなので避け、フィンランドまで戻ることになったのでしょうか。
KLMでしたので、KLMが離発着している空港でもっとも近く、急病人の対応に都合のよかった空港がヘルシンキだったのかもしれません。

ヘルシンキでの給油も含め、2時間近く待機し、目的地の仁川に3時間以上の遅れて到着。
羽田行きの最終便に振り分けてもらえましたが、ほぼ到着した羽田は、23時という時間帯でラッシュ並みの混雑ぶり。税関も長蛇の列で、終電に間に合わないかもしれない、とヒヤヒヤしましたが、ギリギリで間に合いました。

が、終電&休日の前日で飲み会の人が多く、駅前のタクシーは長蛇の列。30分以上並びました。
タクシーの領収書の時刻を見ると、1:39。
はあ~、長かったです。。。

もっと早く戻る判断がされていれば、急病人も早い手当てができたでしょうし、引き返す時間的ロスも少なく、乗り継ぎが必要な乗客にもよかったと思うのですが、判断を下すのはなかなか難しいものがあるんでしょうね。
まずは、病人の方が病院でちゃんとした手当てが受けられることになったのはよかったです。



そんなこんなで一夜明けた今日は、ようやくまともな家ごはん&晩酌



ベルギーのホワイトビールのように、小麦を使った日本産のクラフトビール、スプリングバレーブルワリーの「on the cloud」を開けました。
ビールの色は白っぽくはありません。



使っているネルソンソーヴィンホップと、上面発酵により、ソーヴィニヨン・ブランを思わせる白ワインのようなフルーティーな香りが楽しめるビールです。

ハーブを使った料理に合い、春から夏にかけて、キンキンに冷やして飲むのがオススメということですが、食後のイチゴに合わせたところ、ほわほわっと軽い共通点でマッチし、おいしくいただけました。



これで、気分的にはかなり復活しました(笑)

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