お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

何ができるのか・・・

2011年04月01日 | ほっとすぺーす

 被災者の方の一時避難所として声を上げたのですが・・・4月1日現在、まだどなたも。

 東北の方々は、親類や地域のつながりが濃くて、自分たちだけ離れた場所に移動して孤立するのは耐えられないのでしょうか?

 確かに、集団から離れてしまうと、故郷の情報も入りにくいでしょうし、連帯感も薄れてしまいますものね・・・

川崎市の場合、とどろきアリーナに福島から100人ほどの方が避難されていますが、衣服や食料が充分あり、安心できる環境にあるけれど、まだ避難されていない現地の方のことを思うと心が安らがないとか。また、向こうへ戻った方もあると聞きました。

私達はただ「想像する」ことしかできません。本当の苦しみ、痛みはいかばかりのものでしょうか。

今日のニュースでは孤児になってしまった子ども達が大勢いることを伝えていました。両親を失ってしまった子どもの辛さを思うと胸が張り裂けそうになります。

こんなとき、私達にいったい何ができるのでしょうか?

 

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