「あたら食堂」鈴木さん主催の「食の未来」の集会に行ってきました。
(受付を手伝う?孫のTちゃん 招き猫みたいでカワイイ)
ほっとすぺーすからは七人参加。全部で50人くらいの参加者で盛況でした。私はボランティアスタッフを引き受けていたことをすっかり忘れて・・・ボケてます。
(椅子が足りなくて、座って観た方々、お疲れさんでした)
でも、会場には一番乗りです。会場設営だの、配布物用意だのしているとしているとだんだん乗って来ました・・・とはいえ、映画「食の未来」が始まったらまた眠くなってきて・・・いい映画だけど、解説の多いたんたんとした内容で90分はちょっと。(言い訳は見苦しい!)
しかし、今の世界の、特にアメリカの農業の実情は恐ろしいことになってますね。
上映後の鈴木さんの説明を聞いて、私たちが毎日食べるものの多くに遺伝子組み換えのものが入り込んでいることが分かりました。牛・豚・鶏のえさなどに使われている場合は「遺伝子組み換え」である表示は必要ないんですから分かりませんよね。
肉ばかりか、油脂もですから、それが使われてる食品は全部危ないということです。
私たちはどうしたらいいんでしょうか?
<映画について>
農場から食卓まで企業支配が着実に進む世界の食。遺伝子組み換え作物をめぐる種苗会社と米国政府の癒着によりアグリビジネスに翻弄される農民たちと隠された影響を受ける消費者。モノカルチャーによる農業の工業化の一方で、多様性を重視した有機農業も広まってきている。どちらを選ぶかは、あなた自身だと問う。(作品資料より)
[ 2007年12月15日公開 ]
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