11月6日 7日の二日間、秋の忍野村へ行って来ました。
11月6日・・・ハーブ畑に行ってみると、ヒソプ、ベルガモット、ラベンダー、ルバーブ、ルッコラは元気でした!
写真はベルガモットですが、今年花をつけた部分は枯れてきていましたが、その周りに新しい芽がたくさん出てきて、そのなわばりを広げていました。イチゴのようにランナーを伸ばして増えていくみたいですね。
「これ、食べてみて!」と義弟が差し出したのは、ほりたてのカブ。生で食べるのは初めてでしたが、意外に美味しいんですね。がぶりと食べたところを富士山をバックに一枚。
今回もまたまた「花あかり」で美味しいランチをいただきました。少し寒くなっていたせいかストーブには薪がたかれていました。庭に出ると、しゅうめい菊の花が綿毛になっていたのが、珍しかったです。
この日は山梨からお二人のおじさまが来ていましたが、そのうちの一人は水に凝っていて、ある大学の先生に言われるとおりの場所の水を飲んでいるとか。毎月違う場所を指定されるそうですが、忠実に教えを守っているそうです。窮屈な話ですね。
11月7日・・・朝早く、徒歩で二十曲峠まで登りました。
今回は美しい富士を観ることが出来ました。次の二枚は、二十曲峠に行く途中に観た富士です。
次は、二十曲峠からみた富士です。
あまりきれいだったので、記念に私も入りました。下におりた頃には富士はもう雲に隠れて見えなくなっていました!
次の三枚は峠から下りてくるときに撮りました。
左上はあまりに見事な紅葉をぱちり。右上は写真では分からないと思いますが、風で散る落ち葉の美しさに見とれてパチリ。
最後の一枚は、赤い実を見つけて口に入れたら甘いこと!で、記念にパチリ・・・あとで「花あかり」の女主人に聞いたら「いちい」だそうです。帰宅してネットで調べたら中の種は有毒とか!!キャア、みんな食べちゃった、大丈夫かなあ?
今回はリースの材料になりそうな物をいっぱい拾えたのが嬉しかったな!出来たらまた載せますね。
(イチイの実です。私の写真はぼけてたので。種はかみ砕くと毒で心臓麻痺を起こすそうです。ジュリアスシーザーを殺した毒ですって・・・・コワイ!)