お気楽ボランティア日記

楽しみながら、ボランティア   広がる、人の輪

大人も楽しめた紙芝居

2005年08月22日 | ほっとすぺーす
 今日はほっとすぺーすでの紙芝居の一回目。残念ながら子どもは二人だけ。

 でも、スタッフ以外の大人が何人か来てくれました。同じ団地のTさん。今度ガラクタ工作教室の講師をしてくれるSさん。スタッフの友人で、障害児学級の担任Aさん。そして、同じ団地の老夫婦と付き添いの看護婦さんの6名です。

 ここの紙芝居の面白いところは、一人がみんなに読んで聞かせるのではなく、観客にもどんどん交代で読ませるところです。

 みんな初見なのに、練習なしでも結構上手に読んで、拍手をもらって嬉しそうでした。大人でも嬉しそうですから、子どもはもっと嬉しいんでしょうね。
 2年生のMちゃんは、いやだいやだと読むのを拒んでいたのですが、一度読んでほめられたら自信をつけて、最後は写真のように三人で楽しそうに読んでいました。

 障害児担任のSさんは「いい研修になっちゃった!」と喜んで帰って行きました。

 
コメント
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