拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

地下鉄内の公衆無線LAN

2017-06-05 17:22:51 | 日記
格安スマホに乗り換えたのだが、一点、これまでより不便になったことがある。これまでのWiFiルーターは7Gまで使えるプランだったが、今度のはけちって一番安いプランにしたので最初の1年は2G、2年目から1G。これだと外で動画を見るなんて不可能。そこで活用したいのが公衆無線LAN。その中で、前から存在を知っていたが全く活用できなかったのが地下鉄Metroの無料WiFi。地下鉄の駅で真っ先に接続されるのだが、全然インターネットにつながらなかった。だが、これは私が悪かった。接続するだけではだめで、ログインする必要があったのだ。そのログインは専用アプリを起動してする。私、そのアプリは最初に登録すればもう洋なし……アプリコットかっ……ではなくて用無しだと思ってたがそうではなかった。で、そのアプリ、以前は「マンタ」だったが今では「Japan WiFi」とかに変更されている。で、その新しいアプリでログインしてみたら、おおっ、つながったぞなもし。今までの自分の無知を呪う。ただ問題は残る。地下鉄の駅でつながったとする。だが電車に乗って走り出すと切れる。で、次の駅でまたログインし直さなければならないのだ。で、ログインできたと思ったらまた走り出して切れる。結論、車内では使えない。思わず歌う♪ルーター、ルーター、あんたの時代はよかった(沢田研二かっ)。でも、駅のホームではばっちり使える。それから、7イレブンでも使える。

ドミトリー/おかま

2017-06-05 10:08:38 | 日記
本日のテレビネタその1。「ひよっこ」の乙女寮には「ドミトリー・サイダー」と書かれた自販機がある。当時、サイダーといえば「三ツ矢」だが、ドラマのはなぜロシアの人名なんだ?と思って「ドミトリー」でググると宿の情報ばかりがヒットする。なんとドミトリー(dormitory)は英語で「寮」だった(かんれきに、なってもしらぬ、ことばかり(ホントは還暦までまだいくらか猶予期間がある))。だから乙女寮の自販機は「ドミトリー・サイダー」だったのだ。ガッテン。そういえば、「dormitory」には「r」が入ってる。「dorm」=寝る。寝る場所=寮。再びガッテン。テレビネタその2。かんれきと言えば、昨日の「ザ・ノンフィクション」にかんれき近いおかまさんが登場。なんとこの方、早稲田大学のOB。で、最近57歳だったってことは、私と同じ時期に同じキャンパスを歩いていたってことだ。この方は大学近くの「ドミトリー」をねぐらにかなりの数の学生を「食った」そうな。でも私は食われなかったぞ。ノンケだから?いや、「ケ」の有無に関係なく、ご飯を食べさせれば学生は喜んで食われたそうだ。「幸福の王子」は銅像になって町の不幸な人の様子を見て涙した。大隈重信候は銅像になってこうした営みをどうご覧になったのだろう(いや、悪いといってるわけではありません。早大は多様性が持ち味。なんにでもなれるところがウリ)。ちなみに、このおかまさんの「妻」はおなべさんで、やはりレズっけのかけらのないような女子を数多く陥落させたそうだ。ちなみのちなみ。わがやではご飯も圧力鍋で炊くから、おなべばかりでおかまがない。ちなみのちなみのちなみ。あらためて今回の記事のタイトルを見ると「おかまのドミトリー」と読めないこともない。違いますから(でも、ドミトリーってロシア人にものすごく多い名前だから、「おかまのドミトリー」がいても不思議ではない)。