ここはまだ道らしきものがありますが、
その後は完全に草むらの中で出口が見あたらず、無理矢理左の方に脱出してきたところ、草むらの中ではあまりのことに写真を撮るのも忘れてしまいました、いずれにせよ、この点線の道はもはや歩けないと思った方が賢明でしょう。
もう少し早い段階で目の前の舗装道に出られたのかもしれませんが、
実線の道に近づいていきます、
ちょっとした丘を越える、この道が点線の道かどうかも分かっていませんが方向は間違っていないでしょう。
丘を越えたところ、
右折して北へ向かったところ、合流できるかまだちょっと不安な感じ、
左折して西へ向かう、矢印も何もないから自分の感覚に頼るしかない、
願興寺から20分、やっとのことで昨年玉井さんと歩いた実線の道に合流できました。右折して北に向かっています。
すぐ先で左折、踏切を渡ります。
突き当たると番外に行かない人が歩くへんろ道に合流します。
無事合流、左折して南へ
合流して250mで玉泉寺に到着です、
境内が狭くて本堂の全景は撮影できません、山門前の幟にもあったように、ここは新四国曼陀羅霊場の札所でもあります。本堂の中に納経所があって住職が待ちかまえていました。
お接待でボールペンとお菓子を頂きました、ボールペンは優れものでLEDライトも付いています。説明してくれたのですがはっきり聞き取れず、知り合いか参拝者の人がメーカーの人で作って持ってきてくれたのだというようなことでした。玉泉寺の名前と電話番号も印刷されています、今年いただいた61回のお接待の最初でした。