ライブ 3月17日ドキュメント(18)

花粉症の症状が止まらない府川氏といろいろなる雑談するも、府川氏「今日のリハで左手が痺れてしまって筋力の衰えを感じる」、田村リーダー「年とともに弾くスピードが劣化しているようには感じない」、当方「そう思っているのは当人だけで、見ている人は”田村さんの早弾き、遅くなったよな～”なんて言っているかもしれませんよ」(早弾き→遅いという形容矛盾はあるものの)、府川氏「花粉症ツライ...」、当方「鼻は両方の穴から吸排気しているように感じるが実際は片方のみで行っている」、田村リーダー「本当かよ」、府川氏「オレは経験則的に知っている」、そしてメンバー一同、沈黙の中で、ゆっくり「スーハー」と呼吸して、どちらが活きているか、確認。と、とりとめの無い会話をしている一方で、伊東氏は頭痛により薬を服用したとのことでやや元気なし。そうこうする間にアッという間に本番、シルエレ店長さんがもうすぐ演奏開始です、との来訪に「え、もう本番」という感じで良い意味での緊張感はなし。慌ただしく、メンバー全員と「頑張りましょう」と握手をして、控え室においてあるマルチレコーダーにてレコーディングがなされていることを確認すると、爆音で鳴るBGMの中、ステージへ。
※写真。本番前のステージ。毎回、毎回、機材は同じ顔ブレながら、備忘録的に撮影。