今日(2020年3月15日)、新聞を読んでいたら、小滝ちひろ・朝日新聞編集委員が、ツイターした内容が不適切で、朝日新聞のおわびの記事が出ていた。
内容は以下の通り。
「あっという間に世界中を席巻し、戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く。新コロナウイルスは、ある意味で痛快な存在かもしれない」
私が思ったのは、小滝記者は、米国トランプ大統領に対して、日ごろから思っている気持ちを、新コロナウイルスにかけて発信したものではないか。
当然、今回の新型肺炎で多数の死亡者、感染者が出ており、かつ世界経済なども混乱している。新コロナウイルスは使ってはいけない。ツイターで、小滝記者は気が緩んだのかもしれない。気軽なツイターには注意が必要だ。新聞記事であれば、チェックがあり、事前にブロックできたかもしれない。