7月7日投開票がある東京都都知事選の直近の情報を探してみた。
現職の小池百合子さんと蓮舫さんの一騎打ちになると予想されるが、現時点では小池さんが有利なようだ。
有権者は何を理由に、また何に期待して投票するのだろうか。様々な理由があるだろう。
東京の行政、住宅、環境、子育て、福祉など、いろいろあると思う。
私が都民の有権者ならば、蓮舫さんに知事をやらしてみたい希望がある。
有権者に期待したいのは棄権することなく投票をしてほしい、ということだ。
7月7日投開票がある東京都都知事選の直近の情報を探してみた。
現職の小池百合子さんと蓮舫さんの一騎打ちになると予想されるが、現時点では小池さんが有利なようだ。
有権者は何を理由に、また何に期待して投票するのだろうか。様々な理由があるだろう。
東京の行政、住宅、環境、子育て、福祉など、いろいろあると思う。
私が都民の有権者ならば、蓮舫さんに知事をやらしてみたい希望がある。
有権者に期待したいのは棄権することなく投票をしてほしい、ということだ。
今日(2024年7月4日)の家の室温は32度。さすがに暑く、エアコン、冷風扇を使い暑さに耐えている。
午後1時から訪問看護師(男性)が家に来てくれた。ここ5、6日間断続的に腸閉塞による腹痛があり、少食・絶食などでなんとか痛みはおさまった。食べないと栄養がとれず痩せる一方だ。おまけに熱中症のシーズンで水分補給も欠かせない。そのようなことを中心に話し合った。看護師は在宅医に今日の状況を伝達してくれる。
今の状況は脱力感があり、疲れている。読書なども集中力がなく楽しめない。ラジオも家にいる時は、つけっぱなしだが、アナウンサーなどのくだらない話には閉口する。それだけ心に余裕がないということだ。
対策としては、ゆっくりと生きることだ。精神を落ち着かせ、静かに生きる。体調などが悪いと精神的なダメージも大きい。無理も極力さけることだ。精神的な安定の重要さを痛感する。
報道で、2024年7月3日最高裁大法廷は、旧優生保護法を立法時点で違憲として国の賠償を命じる判決を出したことを知った。
インターネットで、旧優生保護法を調べると以下の通り。
「旧優生保護法」とは、1948年に制定され、1996年まで施行されていた法律です。
「第一条」に “この法律は、優生上の見地から不良な子孫の出生を防止するとともに、母性の生命・健康を保護することを目的とする”と定められています。つまり、障害のある子どもを「不良な子孫」と規定し、社会全体のためには、そうした子どもが産まれてこない方が良いという考え方(優生思想)に基づいた法律でした。その目的のために、遺伝性の疾患や知的障害、精神障害などがある人に対して、本人の同意がなくても強制的に不妊手術を行うことも認めていました。
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以下は私の意見。
上記のうち、
・障害のある子どもを「不良な子孫」と規定
・社会全体のためには、そうした子どもが産まれてこない方が良いという考え方(優生思想)に基づいた 法律
とても容認できる内容ではない。旧優生保護法のもとで手術を受けたのは約2万5千件という。
差別と偏見を少なくし、今回犠牲となった人たちへの、謝罪と補償をしっかりとやってほしい。