7月 30日
北海道はデッカイ広い。その5
5日目
旅の中でチョイト気が付いたことをカキコ。
自動車専用道路や道の駅に設置してあるトイレ。蛇口のところに
「この水は飲めません」と表示してあるところが多かったです。
井戸水を使っているらしく、飲料としては基準を満たしていないか、
検査をしていないようでした。
交差点の信号機。東京の信号だと、歩行者用が赤になってから数秒後に
車両信号が黄色に変わるんですが、北海道は歩行者用の青信号が点滅して
赤になると同時に車両用の信号が黄色になります。
だもんだから、車にとっては そろそろ信号かかわるぞぉ。 っていう
余裕が無いんです。慣れるまでは戸惑いましたね。
で、この日のこと。
5時に起床して7時に出発。宗谷岬を目指しました。
山の南斜面には太陽光パネルがたくさんあって、海岸近くには風力発電の
大きな風車。そいでね。大きな風車の下に小さな風車が並んでいるところも
あったんです。小さい風車は弱い風でも羽根が回転するので風を有効につかむ
ことができるんだね。(自然エネルギーで発電はよいことです)
宗谷方面には初めて行きました。見どころが多くないのに距離はある。
まずはサロベツ湿原へ。
釧路湿原には2回行ってますし、失言なら毎日のようにやっているアタイ
ですが、サロベツは初。


昔、泥炭を取っていたときの機械
湿原センターでサロベツ湿原の成り立ちなどをベンキョしてから
木道を歩きました。(この日も曇りときどき小雨。晴れていればなぁ。
でした)

湿原から稚内を通り越してノシャップ岬へ。
観光客が少なくてよござんした。というかチョイト寂れた港町でし
たね。



青い建物が水族館
赤と白の塔は灯台
岬から稚内市内に戻り回転寿司で昼食。都内にも系列店がある店ですが、
やはりネタが違います。

アタイが好きなのは貝類にイカや穴子。
アジやイワシです。
食後は宗谷岬。こちらはモロ観光地。とはいっても最北の岬というだけで、
なにもないような場所ですが、外国人が多かったですねぇ。
遠浅(干潮だった?)の海には鳥がたくさんいました。小魚を狙っている
んでしょね。

天気が良ければ
樺太が見えるそうです。
宗谷岬から南下。どこでもそうですが、とにかく直線道路が多い。
牧場や原野を切り裂くように走りました。


夕日が背中を押している。

チューリップ温泉到着
明日へつづく。おやすみ。(^_^)/
北海道はデッカイ広い。その5
5日目
旅の中でチョイト気が付いたことをカキコ。
自動車専用道路や道の駅に設置してあるトイレ。蛇口のところに
「この水は飲めません」と表示してあるところが多かったです。
井戸水を使っているらしく、飲料としては基準を満たしていないか、
検査をしていないようでした。
交差点の信号機。東京の信号だと、歩行者用が赤になってから数秒後に
車両信号が黄色に変わるんですが、北海道は歩行者用の青信号が点滅して
赤になると同時に車両用の信号が黄色になります。
だもんだから、車にとっては そろそろ信号かかわるぞぉ。 っていう
余裕が無いんです。慣れるまでは戸惑いましたね。
で、この日のこと。
5時に起床して7時に出発。宗谷岬を目指しました。
山の南斜面には太陽光パネルがたくさんあって、海岸近くには風力発電の
大きな風車。そいでね。大きな風車の下に小さな風車が並んでいるところも
あったんです。小さい風車は弱い風でも羽根が回転するので風を有効につかむ
ことができるんだね。(自然エネルギーで発電はよいことです)
宗谷方面には初めて行きました。見どころが多くないのに距離はある。
まずはサロベツ湿原へ。
釧路湿原には2回行ってますし、失言なら毎日のようにやっているアタイ
ですが、サロベツは初。


昔、泥炭を取っていたときの機械
湿原センターでサロベツ湿原の成り立ちなどをベンキョしてから
木道を歩きました。(この日も曇りときどき小雨。晴れていればなぁ。
でした)

湿原から稚内を通り越してノシャップ岬へ。
観光客が少なくてよござんした。というかチョイト寂れた港町でし
たね。



青い建物が水族館
赤と白の塔は灯台
岬から稚内市内に戻り回転寿司で昼食。都内にも系列店がある店ですが、
やはりネタが違います。

アタイが好きなのは貝類にイカや穴子。
アジやイワシです。
食後は宗谷岬。こちらはモロ観光地。とはいっても最北の岬というだけで、
なにもないような場所ですが、外国人が多かったですねぇ。
遠浅(干潮だった?)の海には鳥がたくさんいました。小魚を狙っている
んでしょね。

天気が良ければ
樺太が見えるそうです。
宗谷岬から南下。どこでもそうですが、とにかく直線道路が多い。
牧場や原野を切り裂くように走りました。


夕日が背中を押している。

チューリップ温泉到着
明日へつづく。おやすみ。(^_^)/