たまおのページ

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ごしゅじんおとまりに

2016年06月23日 | Weblog
 6月 23日

 ご主人、2泊でサクランボ狩りでした。その2

 タマオ、以前はご主人がいないとき、家の中を探しまわって
いましたが、今回はそんなこともなかったですね。
 まぁ、エサを食べる時以外はアタイの側にはやって来ないん
ですが、まぁいつものタマオでした。

 んで、ご主人が3日目の夕方に帰ってきましたぁ。(^^)/
 タマオは2階にいたんですが、ダダダッ!と階段を下りてきて、
ニャゴニャゴ。
 ご主人がつかまえたら、大人しく抱っこされていました。
(いつもはすぐに逃げるんですが、さすがにこのときだけは
スキンシップでしたね)

 タマオが落ち着いてから、旅行の話をしてくれました。
 なんでも、完熟(なったままで熟れているサクランボ)を
食べたので、とっても美味しかったと言ってましたよ。
 そいからサクランボをたくさん持ち帰ってきましたよ。
アタイはあまり果物を食べないし、愚息もそんなに好きじゃ
ないようだし、さぁてこのサクランボをどしよ?でした。

 さとさん(地元の友だち)に電話「サクランボ食べる?」
 「わたし、スイカなら好きなんだだけど・・・」
 あっさりと断られてしまいました。(^_^;)

 そだ、合唱仲間のよこちゃんに連絡してみよ。
 「もしもぉし、よこちゃぁん。どこにいるぅ?」
 「Aさんちで楽器の練習してるよぉ。コスモスに参加して
いる4人だけど、別のサークルで発表する曲を練習してる
とこだよ」

 「アタイ、これからそこへ行ってもいい?」
 「いいわよ。でも、何しに来るの?」
 「ひ・み・つ。そちらに着いてからのお楽しみぃ」
 「じゃ、待ってるから。着いたら電話ちょうだい」

 てなわけで、サクランボを持ってAさんちへ。
 我が家からだと、車で15分ぐらいですね。(電車で
行くよりずぅーと早く着く)

 Aさんちの近くの駐車場に車を止めて、玄関ドアを
開けて「どうもぅ。たまおくんだよぉ」
 「あー。いらっしゃぁい」
 「ほれ、これ」
 「なぁにそれ?」
 「よこちゃんが好きなもの。たぶんアタイのことより
好きだと思うよ」(笑)
 「どれどれ。わぁーサクランボだぁ!」

 「我が家のご主人がサクランボ狩りに行ってきたんだよ。
そこの農園で採ってきたサクランボだよ」
 「それにしては質がいいみたいよぉ」
 「ん、そのとおり。ご主人が直接採ったものじゃないと
思う。たぶんそこの農園で販売していた品物だね」

 「たまおさん、悪いわねぇ」ってAさん。
 「なにが?」
 「だって、よこちゃんのためだけに持ってきたのに、
私たちまでお裾分けで」
 「そっ、そんなことないよぉ。みっ、みんなに食べて
もらうために持ってきたんだからぁ」(笑)

 サクランボを渡したらすぐに帰るつもりでしたが、
やっぱオバサン性格ですから、オシャベリが始まると
止まらなくなってしまうんだよね。(笑)

 なんだかんだと50分ほどダベッてしまいましたよ。
「楽器の練習のために集まったのに、残り時間が少なく
なってしまったわ」という声が出てアタイは部屋を後に
しました。(^_^;)

 自宅に戻って、いけだ君もいっしょに晩ご飯でした。
 Aさんちに行く前に、いけだ君にもサクランボを
お裾分け。そのとき「我が家はカレーだけど食べる?」
って誘っておいたんです。
 (いけだ君は合唱仲間で、すぐ近所に住んでいます)

 さすがに若者はご飯を食べますねぇ。アタイが煮込んだ
カレーも美味しいし。(笑)。

 まっ、サクランボを配った人たちには喜んでもらえた
ので、よござんした。\(^_^)/
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