たまおのページ

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きこえているにゃ

2009年07月04日 | Weblog
 7月 4日

 <今日の第九練習は「あらかわ遊園」です>

 アタイには聞こえているんだニャ。

 たまおニャんだニャ。
 アタイのご飯はご主人が作ってくれるんだニャ。
(たまに同居人のときもあるけれどニャ)朝は
砂肝とカリカリ、夜は猫缶とカリカリという組み
合わせが多いんだよニャ。

 アタイは好き嫌いが多い、つうか新鮮ニャもの
しか食べたくニャーので、気にいらニャーと口を
つけニャイんだニャァ。

 そりゃそうだよニャ、アタイの祖先は新鮮な肉
だけを食べていたんだからニャァ。
 野生の性質が多く残っているアタイとしては、
前日に開けた猫缶ニャんか、”猫またぎ”だニャ。

 んでね。数日前の朝ごはんのとき、ご主人が
 「昨日チンして、冷蔵庫にしまっておいた
トリ肉とカリカリでご飯にしたんだけど、たまお食べる
かなぁ?」
 と小声で同居人に言ってるのが聞こえたんだニャ。

 「たまお、トリ肉は好きだから大丈夫じゃないの。
ほら、食べてるよ。」と同居人。

 「あれぇ。小声で言わなくても良かったんじゃ
ないの? たまおが人の言葉を理解するわけが
ないんだし、それにいくら小さな声でも猫の耳には
筒抜けだよね。聴力が人間の数倍なんだから。
ほっほっほ。」だってさ。

 ご主人はアタイのことを本当に自分の子ども
だと思ってしまっているんだよニャ。
 アタイのことを愚息と間違えて呼ぶものニャ。
そこまで気を使われたらしょうがニャー、昨日の
トリ肉を美味そうに食べるしかニャーよニャ。

 【同居人ですが、犬ほど頭が良くない(人の
顔色をみることが少ない)んですが、それでも
人間の声や顔にでる感情を判断しているようです。
 そいで、5パターンぐらいの言葉は理解してい
るかな?です】
 
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