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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

小学生姉妹教室とかるびのお姉ちゃんの名札立ての下地

2018-07-20 22:45:00 | モザイク教室
今日は小学生姉妹のお教室。お姉ちゃんは生き物、妹はお花。ネタばれしては困るのでサラッとしか見せられないんだけれど、後3回で完成予定。


暑い中、良く来てくれているし、3時間も休み無くモザイクって・・・大人でも大変なのに良く頑張っているのね。当然だけれど、だからきちんと報われる作品になりつつあるのね。中々の大作なのね・・・初めての作品なのにね。

そんな中、以前亀有カルチャーに来ていた方が引っ越して退会となっていたのだけれど、先日予約が入って久し振りのお教室となったのだけれど、今日も電話があって・・・すると、先日のキウイの温度計が目に留まったらしく、私もやりたい・・・って事で、下地の予約を貰ったのね。

そうね、こう言うのもとても大切で、ご新規さんに知られる事も大事なんだけれど、こうして以前の方がいらっしゃるって言うのも、より知って頂くって事からも、大事でしかも、キウイの作品を見ていた事も、地味ではあるけれど、知られるって事で言えば、これも重要な事だったりもする。

かと思えば、先日のズバギリの方のエピソードに、先生メロンの森に作品作りましたか?・・・って。えぇ、作らせて頂きましたよ・・・なんて話があって、何らかの話から作品を知ったらしく、これもまた古い情報がまた1つ知られる・・・これもまた地味ではあるけれど、また1歩前進なのね。

こうしてあれもこれもkatsuです・・・となれば、やって来た事が1つ1つ紐解かれる訳で・・・知られてなんぼなのね。その内に、いつかユーミンママの壁画を見て貰えれば、少しは信用度もアップするかな?・・・・あははははは。

そんなお教室の後は、ホームズでかるびのお姉ちゃんの名札立ての下地作り。


これでひとまず60枚分は彫るだけは彫ったのね。ちなみにこれだけ電動糸鋸で切り抜いたのね・・・後50枚近くあるのね・・・。明日、みどり教室だから、気にせずに朝一番はホームズで下地作りからスタート予定。
それから、タブレットは復活しました。

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リピーターさん教室とかるびのお姉ちゃんの名札立ての下地

2018-07-19 21:49:01 | モザイク教室
今日はリピーターさん教室。ちなみにズバギリのエピソードを持ち、タイル屋さんの奥さん。宿題の花の縁取りもやってあって、コンスタントに進んでいるし、特に無理している様子も無く、何よりな感じなのね。そんな中、このデザインが着物の柄の辻が花って言ったかな?・・・。

そんなのを意識したものらしいんだけれど、好きなデザインで色んな形に切る練習になるのだから、言う事無しでしょ?・・・。硬いタイルにもひるまずこなしているし、そんな感じなんで、この作品が終わったら、自宅で飼っている犬なんて言うのも良いと思うんだけれどね・・・・。

そうそう、それが私事なんだけれど、タブレットの差し込み部分の調子がおかしくて・・・・使えなくなってしまったのね。そうなると、LINEが出来ないのと、スケジュールがアトリエしか見られないのね・・・と言う訳で、しばらくお待ち下さい・・・って話。そんなお教室の後は、カルビのお姉ちゃんの

下地・・・。ひとまずここまで来たのね・・・ちなみに36枚分。あっ、ついでにコープの追加分も・・・。


土曜日にみどりが来るから、少しでも渡せると良いんだけれど・・・・。


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かるびのお姉ちゃんの名札立ての下地とイカ2とよしのぶ教室

2018-07-19 07:14:50 | モザイク教室
今日は3時からイカ2とよしのぶの中学生の兄弟教室。イカ2は聞いた事あるかも知れないけれど、何?よしのぶ・・・って。って、そうなのね、今日決めたのね。ずっとお兄ちゃんもどうかな?・・・・と、思ってね。そこでジャイアンツが好きらしいし、野球をやってて、学校を考えると、そりゃ、もう監督

の高橋由伸しか浮かばないのね・・・だから、よしのぶ。そんな訳で、それまでの時間は、かるびのお姉ちゃんの披露宴で使う、お客さんの名札立ての下地彫り。ただ、戻って来る事を考えると、ホームズが近いんだけれど、3時間しか借りられないのね・・・つまり、10時から1時まで・・・。

そんな訳で、1時までの3時間で何枚彫れるか?になるんだけれど、ただ、いつもと違ってぺきぺきを張るんじゃなくて、1cmタイル。そうなると彫る深さが倍になるのね。それを1回で彫る事は無理だから、いつもなら2回で彫り下げるんだけれど、最低3回は同じ場所を彫らないとならないのね・・・。

そんなこんなで始めると、結局36個分を2回彫って時間切れ・・・中々大変なのね。深いわっ・・・って感じなのね。それで流石にこのままアトリエって訳には行かないから、一旦自宅に戻ってシャワータイム。それでアトリエに行ってからの送迎。

ここからイカ2とよしのぶの兄弟教室。


これがイカ2で、

こっちがよしのぶ。

どちらも1cmタイル。宿題もやってあったし、大体この位は出来るのね・・・って感じは掴めたんで、少しづつ増やすとして、次回まではこのままで良いけれど、その次からは少し葉っぱを掛けて、分量を増やして行かないと・・・って事になるとは思うのね。

それを最初から言ってしまったら、流石に参るだろうし、慣れないうちに量を増やして質を落とすなら、まずは基本の切り方だったり、ニッパーの持ち方や刃の入れ方やらを徹底的に教えた方が、変な切り方で量産すると、無理すれば腱鞘炎になる事、間違いなしなんでね。

それを切れれば何でも一緒、どんな姿勢でも良いじゃん。別にぃぃ・・・って言うのならそれでも良いが、ぺきぺきならまだしも、本格的に硬いタイルを使うって事は、当然難しさも増える訳で・・・それを切れれば良いじゃん・・・って姿勢なら、出来れば良いじゃんって話。

これこそが失敗を増やす原因なのね。そもそも道具を使う場合、筆でも、グローブでも、ラケットでも、包丁でも全てコツってものがあるのね。こうすると使いやすい・・・とか、こうすると無理が無いとかね。それを先人は知っているって事で基本なるものがあるのね。

それを知ろうが知るまいが、何と無くみようみまねで使う事は出来るけれど、何回もそれを使うとか、何個も同じ事を繰り返すとか、時間を沢山使うとかになると、どんどんと差が出て来るのね。基本って言うのは正直なモノなのね。しかもその差は長くやればやるほど差になって来るものなのね。

差として、疲れが違ったりすれば、当然心も折れて来る。心が折れれば雑になる。必然的に美しさよりも終われば良いや・・・になる。当たり前の話なのね。つまり作品は己自身なんて言葉は、読んで字のごとくって話で、最初の切れれば良いじゃん・・・って言う人は、その心で作るのだから、

出来れば良いじゃんになり、それは見るまでも無く、出来たぁ・・・だけであり、美しさでは無いのね。それが丁寧に・・・と意識をすれば、出来ないながら美しさへ向かっている事になる。しかしながら、良い事と悪い事は背中合わせ。前者は適当に終わる。しかし後者は適当には出来なくなる。

つまり終わらないなんて事にもなり兼ねない。そこでこの先長くなる事も考慮に入れて、蓄積疲労をさせないように・・・段々と進まない事に慣れるように・・・今日やった分が終わって行くだけ・・・って気持ちも一緒に作って行かないと、慌てて台無しなんて事になり兼ねないのね。

まっ、これが練習に嘘が無ければ、試合に反映されるみたいな話で、そこで心が折れるか折れないか?はその繰り返しの練習の過ごし方みたいな話で、
そもそもが何を求めるか?なのね。そもそも出来れば良いだけなら、そんな程度。けれども良い物を・・・となれば、レギュラーを獲るみたいになる。

ただ難しいのは、やるかやらないか?みたいに判りやすい話では無くて、やって行くうちに段々と欲が出たり、果てしなさに心が折れたりする。それは大作だからなのね。例えば50mや100mなら俺でも走れる。心も折れた所で到着はする。しかしマラソンならやる前から無理なのは判る。

これこそが小物と大作の違いなのね。小物なら適当な気持ちでも何とかなる。けれど、もし本気寄りならば辛い方へ歩き出した事になる。しかも初めてやるモザイクが本気であり、しかも発表する前提・・・・そりゃハードルが上がって当然なのね。

出来れば、その辛さを騙し騙し進めたいのね・・・あはははは。じゃないと、最初に果てしなさに気が付いちゃったら、厳しいだけで楽しめない。大きかろうが小さかろうが、初めてなんだから体験・・・ならば、ちょっとだけでも楽しませたい気持ちもあるのね。

いずれにせよ、7月中に厳しいのもね・・・そんな意味もあって、今は楽しめる事も大事な時間とも考えるのね。だから、今の所はまずまず。

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キウイとお母さんの相席教室

2018-07-18 06:50:12 | モザイク教室
何だか昨日の今日でまた同じメンバー・・・・デジャブかな・・・って位、3人で笑ったそんな朝。ただ昨日は出張教室の手伝いで、今日はお教室。意味が違うのね・・・そんなこんなのお母さんは、とうとう完成したのね。後は額のペンキ塗りのみ。中々の大作なのね。

そうね、お母さんはこれで自分の名刺になる代表作が出来たし、何よりなのね。これを持っているか?いないか?は大きいのね。これを持っている事で、もし第三者にキャリアを聞かれた時に、こんなの作った・・・って見せられればご納得される事もあるだろうが、小物だらけでは・・・ね。

それが証拠にキウイはこんなのを帰省のお土産に作ったんだけれど・・・・


確かに小物と言えど侮れない。それ位、上手いと思う・・・けれど、それはモザイクをやっている人の意見であり、第三者ではこれでは可愛いぃぃって反応で終わってしまうのね。それを大作を見せられたら?終わってもいない作品なのに、凄い・・・と言ってしまうだろうね。

つまりあの大作を作っている人の小物作品って見せ方をしたら?・・・感謝の度合いも変わって来るだろうね。他の角度から見ると、例えばお母さんの作品の大きさでキウイが作ったとする。果たしてこのお母さんの作品と比較した時に、どれだけの差があるだろうか?となった時、もしかすると、この作品

に圧倒的な差を付けられないかも知れない。それが大作のキウイとの比較になると、お母さんにあの大きさには無理だし、つまり比較対象にはならない。だからそこははっきりした差が出る。では小物は?となった時、小物は体験の人にも比較出来る権利が発生する。じゃキウイと比べて見ると・・・。

つまり簡単に説明すると、この作品の大きさのお母さんには、キウイと言えど簡単には差を付けられない程のグレードになる。つまり本人は意識はしていないだろうが、実は実力が発揮される大きさでもあるのね。ただもしこれがバラ1輪だとしたら?確かにそれでも上手いだろうが迫力は無くなる。

しかもこの大きさでバラ1輪ではスペースが持たないだろうから、小さくなる。小さくなればなるほど、今まで通りにはならない。例えばバック。このタイルを使えたのはこの大きさだからであって、果たして小さなスペースになったら?果たして合っていただろうか?ってな話になる。

恐らく本人も言うように、これが最後の大作って言ってたから、今後は小さめな作品となるだろう。その時にメインになるモチーフには恐らく問題は無いだろうけれど、課題はバックをどう見せるか?・・・って事になる。それと、小物のデザインやらアイデア・・・ここね。

生徒のエースであるキウイの上手さはそこにもある。この小物作品でも、キウイらしさって言うのが出ていて、何人かの温度計をここで紹介したけれど、こんなデザインの人はいなかったし、こんなわずかなスペースで自分らしさを出せるって言うのは、中々のテクニシャンでもある。

例えばわずかなスペースで・・・・って言う部分を音楽やら、スポーツなどで例えれば、わずかなスペースで・・・ほんの少しの小節のソロで聞かせる腕がある・・・とか、わずかなスペースでドリブルとか、わずかなスペースを突いてシュートとか、テクニックを持っている人にしか出来ない事なのね。

つまり言い方を変えると、この大きさのお母さんは侮れないし、キウイに至っては、この小物でも油断なんて出来ないし、場合に寄っては見劣りするかも知れない位、素敵なものを作る・・・そんな気になる。逆な言い方なら、キウイと比較されるなら、今の大作位の大きさが無いと、難しいかも。

その位の腕がある。2人の作品の完成はこんな事を感じさせる位、中々の仕上がりであって、刺激になったのね。そんな中、先日の体験の方の目地も。


その2人がこの作品良いですよね・・・可愛いし、体験にとても良いって。確かに初心者らしさがあるし、その割に完成度もとても良い。何よりもこの2人の技術を持ってして、良いですよね・・・・は信憑性がある。シンプルではあるが、良い勉強になる事が入っているし・・・。

ちょっと考えて見るだけの価値あり・・・なのね。目地の色も良いのかも・・・そんな気もする。

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デイ・サービスへキウイとお母さんと・・・

2018-07-17 01:22:13 | デイ・サービス
今日は午後からキウイとお母さんと3人でデイ・サービス。そんな午前中は荷物の段取りと積み込みと、来月分のサンプルの目地・・・。


ここの所2回、ぺきぺきじゃ無くて切らないスタイルが続いて、何人かの人達が切りたい・・・って話だったので、今回は切るスタイルにしたのね。
ちなみにポイで金魚を救う・・・金魚すくいなのね。まっ夏だし季節もんなのね。そんなこんなで2時到着。



最初に仕込んであった外側のタイルのくぼんだハの字の部分のガラスタイルを張って貰い、その次に間に丸のタイルを入れて貰う。最後にまた外側のタイルと同じタイルを入れて貰って、四隅のハート・・・そんな順番に張ると完成って事なんだけれど・・・完成まで丸々2時間ちょい・・・・。

完全に外側の輪郭を仕込んで正解・・・・キウイの意見通りだったのね。それが後ろに紐を付けてね・・・みたいな感じにしてあったんだけれど、やはりそこもやってあげていないと・・・・完全に使えるようになっていないとならない、そんな感じで現地でそこも3人で取り付けした分の時間が掛かって、

そんな事も次回からの是正部分だったりもして・・・後で・・・はダメなのね。確かに年配の方に負担は掛かるだろうな・・・ただ、モザイクには一切関係の無い話であって、そっちは時間通りだったのね。でも外側の輪郭の仕込みありき・・・勉強になるのね。ここは。

そんなこんなでみんな仕上がりに満足して下さり、今日も無事に逃げ切り・・・これで厳しかった日程も何とかかんとか終わって・・・慌ただしい感じでは無くなったのね。そんな出張から戻って、みどりのお姉ちゃんのネームプレートの写し。これで36枚分。


これを60枚頼まれたのね・・・これもまた逃げ切るのね・・・何とかね。



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アクアリウムバスその1

2018-07-16 05:53:19 | イベント
今日はかなり恒例行事になったアクアリウムバスに・・・。まだ知らない人への簡単な説明となると、水槽で飼えるような生き物がズラリみたいな感じの生体からグッズ販売まで・・・そんな浅草で行われるイベントなんだけれど、生で見る機会なんて一般的には無い生き物が色々いてね・・・。

その一部をご紹介がその1になっております。まっ普通はアクアリウム・・・と聞いたら、金魚、メダカ、ベタ・・・こんなのが思い浮かぶでしょ?


最初はこれってペットの領域内なの?・・・・って位、ビックリしたんだけれど、見慣れるって怖いわっ・・・カワウソに慣れちゃうんだから・・・。
何しろ支度が終わって先行入場の間の中、ブログ用にと慌ただしく廻るんだけれど、今回出展者がかなり多かったような・・・。

ただこれもほんの一部で、もっとエグイのもいるんだけれど、俺のブログは女の人の方が多いし、これでもかなり遠慮がちにご紹介なんだけれどね。
いずれにせよ、好きな人にはたまらないイベントなのね。何しろ先行入場の方がビルの階段をグルリとする位に並んじゃうんだからね・・・。

こんな中での体験教室・・・結構珍しい感じではあるでしょ?そこであの爬虫類下地なのだから・・・。そんなこんなでその2へ・・・。

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アクアリウムバスその2

2018-07-16 05:22:45 | イベント
今日はみどりとかるびとお姉ちゃん夫婦とくじらの6人で浅草で開催、恒例のアクアリウムバスに・・・。それがここの所の忙しさと前日にカルチャーがあって、2つの支度をするって感じになってうっかりしたんだろうね・・・忘れ物だらけで・・・。

館内に入る為の駐車場待ちをする位、到着は早目で順調だったのに・・・荷物を運ぶだけ運んで、俺は駐車場に止めに行っている時に、目地のボールが無い・・・とみどりから連絡が入り、コンビニに行くも、代用品が見つかった・・・と連絡があり、ひとまずは逃げ切ったか・・・に思えたが、その後に、

やれポップが無いわ、写真は無いわ、おまけに名刺が無いわ・・・つまり最低限の支度はしてあっただけで、宣伝の為の支度を全部忘れて来たのね・・・
とは言え、不幸中の幸いはお教室の忘れ物はボールだけ・・・そこに問題があったら最悪だったんだけれどね。

そんな中、新しい試みとして、いつもならインパクトな作品を正面に飾ったりするのだけれど、今回はここでは初の試みで、レプタイルズやらニクオンで使った100均ネットでの飾り棚を作る・・・そんな支度はしてあって、展示作品としては充実した感じではあったのに・・・残念。

とは言うものの、画像を撮って無かったみたいで・・・何処までうっかりしてんだかっ・・・。そんな中でも56人だったかな?・・・やはり6人で60人弱の対応・・・この位なんだろうな・・・って話。良くある話として、そんなに人数が必要なの?みたいな事があるんだけれど・・・トップの画像。

こんな人がいたりする・・・もはや体験の領域はとっくに超えているのね。もう何度も参加しているからリピーターさんも多いのね。


勿論、そんな人の場合は放置は出来ても、時間は掛かる。逆に初めての人には手厚くすれば、1人教える人は取られる訳で。教える側にみどり、かるび、くじらの3人、お姉ちゃん夫婦が受付、そして俺は目地・・・ちなみにほぼ俺は目地のみになり、全く動けなくなる。

それでもね・・・と思われるけれど、12席あっても場合に寄っては座れない時もあって、そんな事もあって、お姉ちゃんの旦那さんが名刺を渡して電話をする作戦を考えたりしてくれて・・・今回も10回位そんな事があったらしいのね。そんなだから、単なる受付だけじゃ無くて・・・。

こちらも精々、お姉ちゃんが終わった人の掃除くらいしか手が回らない。だから3人で12席を回している事になるのね。つまり60人としても、1人20人が限界だって事なのね。11時から4時半位の時間内ではね。中々ハードワークだったりする。

そんな中、新作ありますか?・・・と有難い声を掛けられたりもして、当然色々と試しては見るが、このオーナメントを超えるヒットは出ないのね・・
その位、安定感が出て来た感じではあるけれど、中々、これを超えるものがねぇ・・・・って感じではあるのね。

他には、モチーフとして今回初めてのハムスターは中々人気があったんで、次回も使えそうな予感があったし、レオパにハリネズミは鉄板、そこにタツノオトシゴが・・・みたいな感じで、中にカメは無いんですか?・・・・なんて問い合わせもあったりして・・・・。

何だかんだあったけれど、何とか逃げ切った・・・そんな感じ。ご参加して下さった皆さんにスタッフ・・・お疲れさまでした。有難うございました。そうそう、今回は唯一のお楽しみのビンゴは外れました・・・ってそんなに毎回当たらないかっ・・・あはははは。

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亀有カルチャーと小学生姉妹教室とデイ・サービスの下地

2018-07-15 01:17:37 | モザイク教室
今日は午前は亀有カルチャーで、終わってから3時からアトリエに戻って小学生姉妹のお教室。そんな訳でまずはおかみさんから。もう言う事は無いでしょ?存分にこの下地をお楽しみ下さいませ・・・って感じなんだけれど、あえて言うのなら、今度は細かくしない・・・って意識すると良いのね。

例えば、おかみさんの作品を思い出すと、鳥かごだったり、妖精だったり、この根付風味の下地と言い、全てのパーツが細かい。つまり細かいパーツが得意だって事なのね。だから自然とそうなってしまうのね。これを封印するのね・・・小物の時はね。つまり作り方を変えるのね。

どんな下地でもどんな大きさでも一緒の作り方では無く、その下地の適正な数のパーツで・・・って事であって、例えばこの根付風味の下地をいつもなら100パーツになる所を、20パーツで何とかならないか?・・・みたいな、必要最低限のパーツで作れるように意識してやると、新しい事にチャレンジ・・・

となるのね。ただ1歩間違えると、こんなにリアルに作れているのだから、見劣りして見えちゃうかも知れないんだけれど・・・そこのさじ加減が難しいのね。そんなおかみさんがいると思うと、もう1人の方が、昔の金魚の下地でこんな事を始めたのね。


簡単に言えば、ウロコとかヒレとかを作れば、リアルを目指す事になる。でも既に金魚の形に彫ってあるので、何にも考えずにクラッシュを入れるだけでも金魚に見える。ただそれは初心者のような体験の場合。では他のやり方は?となった時、それがこんなやり方なのね。

つまり金魚には見えて、でも柄を入れる事で、比喩的に、何とかのような・・・金魚みたいに見せるテクニック。例えばここをお花畑に見えるような金魚・・・みたいにね。そうなると、好きなだけお花を入れて、最後にバックは今まで使ってない色で・・・・でおしまい。所がね・・・ここ。

ほら、いつもの白と黒は何にでも合う・・・これね。もし色んな色を使い過ぎた場合、白と黒のいずれかを入れると、逃げ切れたりもする・・・ってあれ。すると、色んな色を使いたい方に行きたくなり、でも、じゃバックはこれ・・・ってバックの色を決めたみたいで・・・そしたらそれを取って置く。

つまり1歩先を読んだのね・・・だから、花を作る前にバックをキープする・・・そんなテクニックを使ってこうして花を進めたのね。所がその色が木の色と似ていたのもあって、しかも白と黒の話・・・・そこでバックを黒に変更となったのね。ここまでも良くある事なんだけれど・・・・。

実はここにも考え方が1つあって、黒になったのね・・・・そう折角・・・黒ってどんなイメージ?・・・・夜とかって浮かばない?そんな場合、ぺきぺきのテクニックで紺なんかを混ぜると中々の夜空風味のステンドみたいな感じになるのね・・・・そう夜空。そう比喩ね・・・。

夜空に・・・・そう花火。つまりさっきの何とかのような金魚ってあれが、バックを変えると、夜空の花火のような金魚・・・なんて変化も出来たりするのね。こんな事がイメージって言うような考え方の基本だったりするのね。何て話。そんなこんなカルチャーぽくない話の後は、アトリエに戻って・・・



来月分のデイ・サービスのサンプル作り。後は目地のみ。それは月曜の朝、当日にするにして・・・・片付けをして送迎。3時からの小学生姉妹教室。


詳しくアップは出来ないけれど、2つ上のお姉ちゃんが、凄く楽しみにしてくれていて、下地を見て感激してくれて・・・そんな中、始めると、かなり制度の良いパーツが・・・初めてなのに凄く器用で・・・上手いのね。そうなると妹さんとの時間のバランスも考えないとならないし・・・。

いずれにせよ、次回は妹さん中心に見るにしても、今日はお姉ちゃんを重点的に見て、ここをクリアー出来れば、今日と同じ事を繰り返すだけになるのね・・・って考え方からの順番。そんな中での合言葉が、味方と敵・・・味方2の敵1なんて感じね・・・・なんて感じで。

ちなみに自分で選んだ味方の色は紺。そしてそれ以外のカラフルな色は敵。ほらうっかりすると、色んな色の方を使いたくなるでしょ?だから、紺の邪魔をするから敵って比喩なんだけれどね・・・・これがお姉ちゃんの脳に入り込めば、次回は合言葉1つでやり取りが出来るって話・・・・。

そんなこんなであっという間の3時間・・・そんな中、やはり妹さんのペースが上がらなかった・・・次回はここのリカバリーになるのね。そんなこんなで送迎した後は、次回のデイ・サービスの是正・・・。キウイに時間が掛かり過ぎる・・・って言われたこともあり、ふち廻りの仕込み。


先読みして張らないとならないので、いちいち置いてから・・・の仕込み。何とか12時前には終わったのね・・・・何とか逃げ切った・・・。

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ご新規さん教室とみどりとさくらがやって来て・・・

2018-07-14 07:10:24 | モザイク教室
今日はまずご新規さん教室から。それが出来れば近い将来にDIYとして、自宅の車庫の一部にモザイクをして見たい・・・そんな事が目標の方なのね。
そうなると、普通の提案よりもそこに真っすぐたどり着いた方が良いし・・・そこで床に使っても大丈夫なタイルを切る練習をしましょう・・となる。

何しろ切る事が少しでも慣れれば、習った分だけ上手くなる。それが少しでも身になれば知らなかった事、出来なかった事に多少の自信が持てれば、ただ張るだけの権利では無く、いくらかの施しが出来る事になる訳で・・・・。そんな事である程度、DITとしての工程やら何やら説明もしつつ・・・。

そんな中、都合があってどうしても余裕が無くて・・・・と言う事なので、それなら張るだけは張って頂ければ、郵送します・・・と言う事になって・・
それが、秋頃まで時間の都合が付かなくて、アトリエに来られないとの事・・・それなら、例えば通信教育的に、下地を送るんで、何しろタイルを切る事

だけは続けて硬いタイルに慣れていてくれさえすれば、次にいらっしゃるまで全てを忘れる事は無いけれど、このまま何もしないと忘れてしまって1からのスタートになってしまう・・・って言う事をお伝えすると、それでお願いします・・・となり、そんな事もあって支度をしたら送ります・・になった。

そんなイレギュラーな事だったけれど、ここまで出来たし、この先も続けて貰えるのなら、何か方法は無いか?って事だったし、スムーズに事は進んだのね。そこでかぐやに久し振りだったけれど、ニッパーの問屋さんに注文を頼むと、いつもの倍の価格の提示があった・・・って言うのね。

何の連絡も貰っていないよな?・・・すると担当者が変わっていて・・・って。以前の担当者の方は値上げの時には、連絡があったんだけれど・・・そこで確認の電話をしたものの、前任がどうしてその価格で出していた事すら意味が判らない・・・との話。と言う事で、話を終えたのね。

担当者が判らない・・・と言っているのに、これ以上の話は必要無いし、いずれにせよ何か考えないとなぁ・・・って事になって。そんなこんな中、みどりとさくらがやって来て・・・遅めな昼のついでにお姉ちゃんの下地を買いにホームセンターへ。その後は、アクアリウムバスの下地を終わらせて・・・

その後は、そのサンプル作り。


ちなみにハート部分を張ってからのサンプル作りが終わる頃は、すっかり夜で・・・その後に、アクアリウムバスの支度を3人で・・・。もはやお教室では無かったので、やって来た・・・にしたんだけれどね。助かったのね。中々忙しかったのね。そんな中、自宅で進めた・・・って事で・・・


まだ後1つやる事があんのね・・・今週は忙しいわっ・・・何とか逃げ切るけれどね。

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アクアリウムバス用の追加分の下地

2018-07-13 06:26:47 | イベント
今日はお教室が無く、丸々1日アクアリウムバス用の追加下地作り。そんな訳で朝一番はホームズの加工室へ・・・。ここを3時間借りられるのね。そこそこの広さがあるので、そうね3.4組なら何とかなるのかな・・・・。そんな感じ。ちなみにここに入る時は、こんなのを着用なのね。


オレンジの工事用のベスト・・・。そんな中、作ったのが写真立て。


いきなりペンキ塗った画像になっちゃったんだけれど、撮り忘れちゃったのね。そんな中、みどりのお姉ちゃんの披露宴用の下地のサンプルも・・・


ネームを立てるものらしいんだけれど・・・。ひとまず自立出来るようにはなったのね。まずまずかな・・・。そんなこんなで彫り終わってから、アトリエに戻って組み立てやら、ペンキ塗りやら、革紐も来たんで、不足分も付けて・・・。


後ちょっとだけ写真立てを工夫があって・・・やっとメドが立ったのね。それが終わるとデイ・サービスのサンプルを日曜までだし、キウイから安全の為に今回のデイ・サービスの下地の縁取りをした方が・・・と言われているので、それも日曜まで・・・・。

とは言っても、日曜はアクアリウムバスなんで、結局土曜まで・・・。中々の忙しさなのね・・・。それが終わると、コープの分の追加の下地を2つとみどりのお姉ちゃんの下地を60個・・・何処で時間を作るか?・・・になっちゃっているのね・・・。まっ、何とか逃げ切るしか無いんだけれど・・・。

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