katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

今日は下地デー。

2018-07-28 01:04:43 | モザイク教室
今日は・・・と始める前に、朝の3時までの来客のリバティアートさんの話。そうね、確かにビックリする時間ではあったけれど、お互いに話す自分があるし、酒の上の話じゃないから真の話だし、充実した事であればあるほど、刺激的でもある。ただ気が付くとビックリした時間だった・・・って話。

ただね、そうね・・・でもね、本気で話すって言うのは、時に相手を傷付ける事もあるし、意見も食い違う事もある。それが嫌なら、相槌を打って、そうだよね・・・と言って、自分を語らなければ次にいつ会うか判らないのだから、それまでの日常を暮らす事も出来る。

問題はそんな単純な事じゃなくて、この時間が意味する事にあって、一生付き合うと決めたのなら、例えば何時間を過ぎると一生付き合える時間に達するんだろうか?・・・みたいな話なのね。例えば試験の合格基準は何点から?みたいなもので、100点なんて下らない話じゃなくて、82点以上みたいな具体的

な生々しい基準の話で、仮にそうした基準があったとして、50を過ぎた親父の残りの人生の時間分の何時間をクリアーしないとならないのか?となると、運転免許の試験のように、いつまでにどんな問題をクリアーしないとならないのか?・・・みたいなね。

つまり今日は9時間使ってお互いのひととなりを知って、前進した感じ。そもそも学生さんのように、偶然同じクラスとか、クラブとか呑気な時間で知り合えるもんじゃないし、単なる友達なんてもんが欲しいんじゃなくて、腕利きが欲しい訳で。自分の眼で見て欲しい腕が無いと魅力を感じないし・・・。

そうじゃないと嫉妬出来るような刺激的な事が起こらないし、人が成長するにはライバルが必要で、嫉妬って言う悔しさは努力に繋がるし、それをこれで良いやとか、卑下してばかりで立ち止まっていては衰退こそあっても、前進は無いし、常に上を目指すには刺激的な人は必須なのね。

そう言う点では、中々のつわもの・・・こう言う時間って言うのは、技術を教わるんじゃなくて生き様なのね。例えば弟子入りみたいなものは、技術を盗むなんて単純な話では無くて、側にいる事で、その人の生き様を体感し、その生き方、考え方、ひととなりがその技術を生んでいる。そこを盗むもので、

テクニックだの、センスなんて言うのはほぼナンセンスなのね。ただそれには当然時間が掛かる。所が大人同士では中々時間は取れないし、もっと言えば弟子入りしたい訳では無いのね・・・お互いにね。つまりそうね、ワクチン的発想なのね。要するにワクチンを接種するには健康じやないと無理。

それを確認して、病原菌的な自分の中には発生しない菌入れる訳なのね・・・だから、しっかりしないと影響されてしまうし、場合に寄っては具合が悪くなるのね・・・まっ単純な話なんだけれどね。だから、刺激的な菌を入れる時は心に余裕が無いとね・・・熱が出ちゃうのね。あはははは。

さてそれはそうと、と言う訳で若干の寝不足はあるものの、心ある人と話すって言うのは、絵を見て、良い歌を聴いてみたいなものと一緒で、潤うのね。
だから、大きく体調が悪い・・・なんて事は起きないだろうし、そんな訳で若干遅めのスタートってだけ。

そんな中、今日のお教室がキャンセルになった事もあってのゆとり・・・みたいな1日だったけれど、ある意味やる事満載で、まずは日曜日の方の下地と明日のkameyaさんの常連さんと棟梁の分を切って、彫って・・・ペンキを塗る時に、かるびのお姉ちゃんの下地が数個出て来て・・・それも塗って。

そんな中、ティーアートさんから注文のタイルが到着。お忙しいようで3週間位掛かったかな?・・・それを待っていたんで、先日の体験の方にタイルセットみたいに、ニッパーやらボンドに下地みたいに発送して・・・更にお姉ちゃんのウエルカムボードのペンキを買いにホームセンターに・・・。

1回塗りしたら9時過ぎ・・・明日も体験教室とkameyaさんがあるんで、今日は帰宅。

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