katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ゆづ教室とかるびのお姉ちゃんの名札立ての下地

2018-07-23 07:04:24 | モザイク教室
今日は久し振りのゆづ教室。そうね、あくまで今の所の話で言えば、余りに難易度の高い事をしているので正直厳しい状況にあるのね。他の4人はアトリエに来る回数と自宅での時間のバランスで、困る事無く進むメドが立った気がするが、一番多く来ているのはゆづなんだけれど・・・・。

何しろほぼ常連さんと何ら変わらないような難易度・・・・本来ならみんなよりもスタートが早かったのだから、その分、貯金的な進行具合なはずなんだけれど、ある意味その時間は精度の方に使っちゃっているようで、質は全く問題無いのだけれど、これでは時間が足りない・・・。

そんな中、勿論制度も落としたく無い気持ちも判るし・・・そこで難しいとは思うけれど、上手く行けば大きなパーツが入れられる事も出来るので、ガラスタイルを提案すると、こうして目地幅を取らずにピッタリ切ってしまう・・・こんなにピッタリ切ってしまうと、当然この余裕の無さが厳しさを増す。

これがほんの少しでも目地幅を取れば、仮に少し上手く行かなかったパーツでもセーフに見える事もある。つまり例えば80点のパーツであってもセーフになる所が、95点以上じゃないと許せない・・・みたいな自分になってしまう。ちなみにこの自分は俺じゃなくてゆづ本人の事ね。

そうなるとこれが許せない、これじゃ嫌だ・・・になれば、当然何度も切り直す事になる。しかし何度も切れば凄いパーツになる可能性はあるものの、当然、リスクも多い。良い事と悪い事は背中合わせ・・・・大きな失敗も伴う訳で。後少し、後少し・・・パリッってのは、やった事のある人なら判るはず

ん・・・こうなると、逃げ道はもうバックしか無いが、どうすればゆづの落し所になるのだろうか?・・・納得するものは何か?そんな中、額縁の話が出て・・・前々から聞いていたから、素材は買ってあったし準備はしてあったが、キウイの額みたいにしたいらしく、デザイン待ちだったのね・・・。

そんな訳で自宅では下絵に張り付けて進める事にして、作品を置いて行ったのね・・・そんな訳で、なるべく早く額縁を作ってあげないとならなくなり、また一難去ってまた一難・・・・って難では無いけれど、また気忙しくなったのね。そんな中、進められる事をゆづが帰ってからやって・・・。

その後は、カルビのお姉ちゃんの名札立ての下地の続き・・・。


ちなみに午前中はコープの下地のペンキの2度塗りをして追加追加分が終了。これで後はクローバータイルにビーズ付けを60個やれば、準備がおしまいになり、亀有カルチャーに来ていた方の温度計の下地もペンキ塗り1回塗りまでは終わって・・・そんな中、明日のお教室がキャンセルになって・・・。

幸か不幸か?明日は下地デーになったのね。ここが大事な1日になるのね・・・・。

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