今日はいよいよロンがモザイクを始めるのね。前回忘れちゃった・・・って事で、正直俺もどうなるのかな?・・・・って楽しみでもあるし、何せ体験1回でこの作品に挑むんだから・・・。ただこれも子供の事情で大きくオープン出来ないんだけれど・・・。
じゃ久しぶりになるけれど、ひとまずIから切ろうか・・・・って始まるが、1枚目から戸惑いを一切感ずに、2枚目に入ろうとするのね・・・。
そこでそれは駄目・・・やり直し。そもそもジャケットはきちんと見てい無いし、下地に写した線を大きくオーバーをしているのに気が付かない。
そこでお母さんには伝えたんだけれど、何でも今までもの作りを全力で、持ち時間を全て使い果たすようなやり方をしていたようだね・・・・。
今回はそうでは無く、少ないスペースで時間に余裕を持って、質のみにこだわって、早食いみたいな作り方をしない・・・これがテーマ。
だからきちんと何をどうする?どう進む?何処が駄目?何が駄目?を理解してから・・・・って事で、こんな質問をしたのね。これって、ジャケットの物真似じゃん。だからね、物真似の話・・・・ねぇコロッケさんとコージー富田さんの物真似の違いを説明して見て・・・・って。
えっ?・・・・えっと・・・・って、頑張るものの、家電の取り扱い説明書かっ・・・・って突っ込み入れるくらい長いのね。おいおい、ただ違いを説明するだけで、そんな長いの?・・・それじゃこの後、技術の違いは?とか聞いたら、本になっちゃうよっ・・・・。
例えばさ、運動系の部活やってんだろっ?俺が伝令頼んだとするじゃん・・・・そしたら言われた言葉を伝えようとするんだろっ?時間内に。
でもそれは俺の言いたい事じゃん。それをもし、お前の気持ちを伝えて来い・・・そしてハッパ掛けて来いって言ったとするでしょ?・・・・
そんな長くちゃ、時間切れで何も伝わらない。もっと判りやすく・・・・えっと、えっと・・・・って、考えた末にコロッケさんは大袈裟で・・・って。
そう比較なんてもんは大抵1つ判れば、もう一つは逆の事を言えば良いだけ。最も簡単な事なのね。
ただこの比較が何処にどう繋がるか?は別として、まずは物真似には大袈裟に特徴を極端に真似るってやり方と、ラジオなら本物かも・・・って顔が無ければそっくり・・・・って言う、完全コピーみたいなものがある。って事。ではどちらがお好み?って質問をすると、コージーさんとなる。
つまりそっくり完全コピー。そうなると、問題は見る側が本物を知っている前提であって、知らないと似ているか?似ていないか?は判断が付かない。
そこでまずは、展示の時はジャケットを拡大して置いて置く事をお勧めしたのね。
それとジャケットを見る限り、達筆に見える?・・・・そうね、俺の字よりも下手に見える。って事はだよっ、仮に完全コピーしたとしてもね、見た人が本物を知らない上に、下手な字の真似・・・・最悪なのである。こうやって今、どんな事が起こっているのか?何もしていないのに想像をする。
その時に何もしなければ、判る人には似ていると言われ、判らない人には木工が凄いと言われ、興味の無い人にはそっぽを向かれ、そしてもし良い出来栄えまで駆け上がれば、みんなの足を止める事が出来る・・・・そんな作品になる可能性がある。
そもそもこの下地を見たアトリエの生徒さんは、みんなペンキ塗っただけでももう良いんじゃないですか・・・・って言う出来栄えと褒めてくれていた・・・・つまり木工までの評価は抜群だった。しかしね、つまり木工は100点って言われたようなものなのだから、モザイクで点を落とすなって、
言う事でもある。しかもモザイクは始めてやるようなもの・・・・だから、まず木工の100点は忘れろ。モザイクでいかに点を落とさないようにするには、どうしたら良いか?何しろ確実にコツコツ1点ずつ積み重ねて行くしかないのに、物真似するにもジャケットも見ず、下絵もオーバー・・・。
それで進んでグレード上がるか?まず大事なのは進む事よりも質。ロンは張る所を少なく質を上げる・・・がテーマなのだから、しっかり完全コピーをする。そう言う意識を持って・・・。すると、これはこれはと確認し始めて、良くジャケットを見るようになった。
すると、結構難しい・・・進まない・・・って言うのね。良いじゃん、感じ良くなった。楽々作ろうなんて思い上がり。楽は楽しいって字だろっ。
時間がある限り苦労しようよっ・・・あはははは。若い時の苦労は買ってでも・・・って言うしね。
じゃようやく感じ良くなったんで、この字を良く見てご覧。これをマジックで描いたとするじゃん。太いマジックと細いマジックどっちで描く?
細いマジック・・・何で?えっと・・・ってまた、長編ドラマかっ・・・・って長いぃぃ。
あのね、これは大事な事でね、やろうしている事を説明しようとしているのに、文章が長いって言うのは、そう言うのを作りたいって言っているって言うのだから、とんでも無く難しい事になる。そうは思わないかな?・・・・
例えばカレーを作るって言うのと、何処の国の何々風の何とかカレーみたいな・・・って難しくならない?複雑になるでしょ?まずは大事なのは、シチューじゃなくてカレー。緑色や白色では、初めて作るのにカレーにするには、子供でも判るあのカレーの方が判りやすい。
そんな事も踏まえて、もう1回やり直し・・・・えっと、ってさっきよりは短くなったんだけれど、じゃ俺はこう思うのね。太いマジックだと、ブロック体みたいにカチンコチンって字になっちゃうのね・・・何せきちんと描けちゃうから。
けれどね、細いマジックでこの太さの文字を描こうとすると、ザッザッって何度も行ったり来たりするじゃん。つまり曖昧な線になる。
ロンはこのかすれた感が細い方を選んだ理由になったんじゃないのかな?・・・・あっ、そうです・・・って。あははは。
では次。手馴れない人が文字を作る時って四角い形でブロック体で作る事が良いのね・・・普通。それは同じ事を繰り返す事で慣れるし、四角い形のタイルでブロック体のようなカチンコチン文字は都合が良いのね。結果も出やすいし。
じゃこの文字は?カサカサってかすれている。つまり四角い形ではかすれた感じにはならない。字は曲がっているわ、かすれた感じ・・・こう言うと、かなり難しい感じがするけれど、いつもの通りで良い事と悪い事は背中合わせ。
じゃ良い事もあるはず。それがきちんとした四角じゃない形で良いけれど、下絵にそってオーバーしたり、インしたりしては行けないルールの元であって、何でも良いじゃん・・・って進むと、ただだらしなくなるだけ。それは味では無く、下手なだけ。
そんなこんなやり取りで6時間半。まぁ疲れただろうが、疲れていないって言うのね・・・・そこ。突っ込み所満載だなっ・・・ってな話。
そもそも午前中の2時間と昼飯終わった後の2時間・・・自分で見比べてみ・・・・半分以下のペースに落ちている。
だろっ?・・・って言うと、本当だ・・・って。慣れたんなら進むだろっ・・・休み無くやっているんだし、根気って言うのはそうそう続かないって言うじゃん。なら続かないものなのね・・・・そこにいかに気が付いて、ならどうするか?・・・・なのね。
ペースが落ちたのはまぁ良い。もしこれが質だったら・・・・駄目でしょ・・・ね。まっ、こんなやり取りの6時間半・・・・本気でやると、勘違いすると、俺と向き合う6時間半って考える人がいるけれど、そりゃ大きな誤解なのね。
別にどうしようと勝手で良いが、勝手なら勝手に1人で作れば良いだけ。ルールの中で勝手って意味だし、勝手にやってkatsuに習った・・・って言われてもね・・・・。それとね、こうして俺と向き合ったような気になっているけれど、実は自分と向き合っていると思うのね・・・。
何故ならどうしたい?って言うのを引き出して、そうするには・・・って言っているだけで、こうして・・・こうして・・・とは最初から言わない。
つまり最初に意気込みだけで言ってしまえば、その通りに指導するし、恐る恐るって感じなら、そう言う指導をするし、
でも最初からどうすれば良いですか?・・・では、どうしたいですか?って質問返しをする事になる。つまりロンの場合は、リアルの追求って言うので、コロッケさんじゃなくて、コージーさんって話。あはははは。
いずれにせよ全編に渡ってこんな話ばっかり・・・・その6時間半。しかも最初から言ったが、木工は手馴れない先生katsuだけれど、モザイクは得意なんで、しっかり指導させて貰うよ・・・ってね。ただ、まだ始めたばかりのモザイクにテクニックなんかよりも、大事なのは作る姿勢。
その1日目のモザイク。簡単なんて気持ちで取り組まれたら困る。しかも何度も来て教える・・・って事になると、katsuが教えたと言われないとならない。体験の数時間とは訳が違う・・・・これからも続くのだから。だから、お互いにこんな事がこの夏続くんだなっ・・・って基盤の1日。
そうね、今日の1日では宿題はしなくて良いわ・・・・まだ信用ならないから・・・。何か怪しくて、美じゃなくて進行具合を気にしそうだし・・・。
めいいっぱい時間を使わないで、楽に時間に余裕を持って、質を上げるって理解して貰うのには丁度良いかな・・・って。
いずれにせよ、数日後にまた来るから。さっ、どうなる事やら・・・。
そんな後は、明日お教室も無いので深夜のペンキ塗り・・・・・って事で、下地は完成。
じゃ久しぶりになるけれど、ひとまずIから切ろうか・・・・って始まるが、1枚目から戸惑いを一切感ずに、2枚目に入ろうとするのね・・・。
そこでそれは駄目・・・やり直し。そもそもジャケットはきちんと見てい無いし、下地に写した線を大きくオーバーをしているのに気が付かない。
そこでお母さんには伝えたんだけれど、何でも今までもの作りを全力で、持ち時間を全て使い果たすようなやり方をしていたようだね・・・・。
今回はそうでは無く、少ないスペースで時間に余裕を持って、質のみにこだわって、早食いみたいな作り方をしない・・・これがテーマ。
だからきちんと何をどうする?どう進む?何処が駄目?何が駄目?を理解してから・・・・って事で、こんな質問をしたのね。これって、ジャケットの物真似じゃん。だからね、物真似の話・・・・ねぇコロッケさんとコージー富田さんの物真似の違いを説明して見て・・・・って。
えっ?・・・・えっと・・・・って、頑張るものの、家電の取り扱い説明書かっ・・・・って突っ込み入れるくらい長いのね。おいおい、ただ違いを説明するだけで、そんな長いの?・・・それじゃこの後、技術の違いは?とか聞いたら、本になっちゃうよっ・・・・。
例えばさ、運動系の部活やってんだろっ?俺が伝令頼んだとするじゃん・・・・そしたら言われた言葉を伝えようとするんだろっ?時間内に。
でもそれは俺の言いたい事じゃん。それをもし、お前の気持ちを伝えて来い・・・そしてハッパ掛けて来いって言ったとするでしょ?・・・・
そんな長くちゃ、時間切れで何も伝わらない。もっと判りやすく・・・・えっと、えっと・・・・って、考えた末にコロッケさんは大袈裟で・・・って。
そう比較なんてもんは大抵1つ判れば、もう一つは逆の事を言えば良いだけ。最も簡単な事なのね。
ただこの比較が何処にどう繋がるか?は別として、まずは物真似には大袈裟に特徴を極端に真似るってやり方と、ラジオなら本物かも・・・って顔が無ければそっくり・・・・って言う、完全コピーみたいなものがある。って事。ではどちらがお好み?って質問をすると、コージーさんとなる。
つまりそっくり完全コピー。そうなると、問題は見る側が本物を知っている前提であって、知らないと似ているか?似ていないか?は判断が付かない。
そこでまずは、展示の時はジャケットを拡大して置いて置く事をお勧めしたのね。
それとジャケットを見る限り、達筆に見える?・・・・そうね、俺の字よりも下手に見える。って事はだよっ、仮に完全コピーしたとしてもね、見た人が本物を知らない上に、下手な字の真似・・・・最悪なのである。こうやって今、どんな事が起こっているのか?何もしていないのに想像をする。
その時に何もしなければ、判る人には似ていると言われ、判らない人には木工が凄いと言われ、興味の無い人にはそっぽを向かれ、そしてもし良い出来栄えまで駆け上がれば、みんなの足を止める事が出来る・・・・そんな作品になる可能性がある。
そもそもこの下地を見たアトリエの生徒さんは、みんなペンキ塗っただけでももう良いんじゃないですか・・・・って言う出来栄えと褒めてくれていた・・・・つまり木工までの評価は抜群だった。しかしね、つまり木工は100点って言われたようなものなのだから、モザイクで点を落とすなって、
言う事でもある。しかもモザイクは始めてやるようなもの・・・・だから、まず木工の100点は忘れろ。モザイクでいかに点を落とさないようにするには、どうしたら良いか?何しろ確実にコツコツ1点ずつ積み重ねて行くしかないのに、物真似するにもジャケットも見ず、下絵もオーバー・・・。
それで進んでグレード上がるか?まず大事なのは進む事よりも質。ロンは張る所を少なく質を上げる・・・がテーマなのだから、しっかり完全コピーをする。そう言う意識を持って・・・。すると、これはこれはと確認し始めて、良くジャケットを見るようになった。
すると、結構難しい・・・進まない・・・って言うのね。良いじゃん、感じ良くなった。楽々作ろうなんて思い上がり。楽は楽しいって字だろっ。
時間がある限り苦労しようよっ・・・あはははは。若い時の苦労は買ってでも・・・って言うしね。
じゃようやく感じ良くなったんで、この字を良く見てご覧。これをマジックで描いたとするじゃん。太いマジックと細いマジックどっちで描く?
細いマジック・・・何で?えっと・・・ってまた、長編ドラマかっ・・・・って長いぃぃ。
あのね、これは大事な事でね、やろうしている事を説明しようとしているのに、文章が長いって言うのは、そう言うのを作りたいって言っているって言うのだから、とんでも無く難しい事になる。そうは思わないかな?・・・・
例えばカレーを作るって言うのと、何処の国の何々風の何とかカレーみたいな・・・って難しくならない?複雑になるでしょ?まずは大事なのは、シチューじゃなくてカレー。緑色や白色では、初めて作るのにカレーにするには、子供でも判るあのカレーの方が判りやすい。
そんな事も踏まえて、もう1回やり直し・・・・えっと、ってさっきよりは短くなったんだけれど、じゃ俺はこう思うのね。太いマジックだと、ブロック体みたいにカチンコチンって字になっちゃうのね・・・何せきちんと描けちゃうから。
けれどね、細いマジックでこの太さの文字を描こうとすると、ザッザッって何度も行ったり来たりするじゃん。つまり曖昧な線になる。
ロンはこのかすれた感が細い方を選んだ理由になったんじゃないのかな?・・・・あっ、そうです・・・って。あははは。
では次。手馴れない人が文字を作る時って四角い形でブロック体で作る事が良いのね・・・普通。それは同じ事を繰り返す事で慣れるし、四角い形のタイルでブロック体のようなカチンコチン文字は都合が良いのね。結果も出やすいし。
じゃこの文字は?カサカサってかすれている。つまり四角い形ではかすれた感じにはならない。字は曲がっているわ、かすれた感じ・・・こう言うと、かなり難しい感じがするけれど、いつもの通りで良い事と悪い事は背中合わせ。
じゃ良い事もあるはず。それがきちんとした四角じゃない形で良いけれど、下絵にそってオーバーしたり、インしたりしては行けないルールの元であって、何でも良いじゃん・・・って進むと、ただだらしなくなるだけ。それは味では無く、下手なだけ。
そんなこんなやり取りで6時間半。まぁ疲れただろうが、疲れていないって言うのね・・・・そこ。突っ込み所満載だなっ・・・ってな話。
そもそも午前中の2時間と昼飯終わった後の2時間・・・自分で見比べてみ・・・・半分以下のペースに落ちている。
だろっ?・・・って言うと、本当だ・・・って。慣れたんなら進むだろっ・・・休み無くやっているんだし、根気って言うのはそうそう続かないって言うじゃん。なら続かないものなのね・・・・そこにいかに気が付いて、ならどうするか?・・・・なのね。
ペースが落ちたのはまぁ良い。もしこれが質だったら・・・・駄目でしょ・・・ね。まっ、こんなやり取りの6時間半・・・・本気でやると、勘違いすると、俺と向き合う6時間半って考える人がいるけれど、そりゃ大きな誤解なのね。
別にどうしようと勝手で良いが、勝手なら勝手に1人で作れば良いだけ。ルールの中で勝手って意味だし、勝手にやってkatsuに習った・・・って言われてもね・・・・。それとね、こうして俺と向き合ったような気になっているけれど、実は自分と向き合っていると思うのね・・・。
何故ならどうしたい?って言うのを引き出して、そうするには・・・って言っているだけで、こうして・・・こうして・・・とは最初から言わない。
つまり最初に意気込みだけで言ってしまえば、その通りに指導するし、恐る恐るって感じなら、そう言う指導をするし、
でも最初からどうすれば良いですか?・・・では、どうしたいですか?って質問返しをする事になる。つまりロンの場合は、リアルの追求って言うので、コロッケさんじゃなくて、コージーさんって話。あはははは。
いずれにせよ全編に渡ってこんな話ばっかり・・・・その6時間半。しかも最初から言ったが、木工は手馴れない先生katsuだけれど、モザイクは得意なんで、しっかり指導させて貰うよ・・・ってね。ただ、まだ始めたばかりのモザイクにテクニックなんかよりも、大事なのは作る姿勢。
その1日目のモザイク。簡単なんて気持ちで取り組まれたら困る。しかも何度も来て教える・・・って事になると、katsuが教えたと言われないとならない。体験の数時間とは訳が違う・・・・これからも続くのだから。だから、お互いにこんな事がこの夏続くんだなっ・・・って基盤の1日。
そうね、今日の1日では宿題はしなくて良いわ・・・・まだ信用ならないから・・・。何か怪しくて、美じゃなくて進行具合を気にしそうだし・・・。
めいいっぱい時間を使わないで、楽に時間に余裕を持って、質を上げるって理解して貰うのには丁度良いかな・・・って。
いずれにせよ、数日後にまた来るから。さっ、どうなる事やら・・・。
そんな後は、明日お教室も無いので深夜のペンキ塗り・・・・・って事で、下地は完成。