今日は朝からリピーターさん教室。先日、ご親戚と一緒にこの鍋敷きをやって・・・中心部を2周位残して、その続きをやって目地して完成。ただ、初めての硬いタイルは、本人曰く、中々上手く行かないようで・・・帰りにコースター2枚宿題って
お持ち帰りしたのね。どうしても左手がニッパーに負けてしまうから、タイルの下側・・・アゴが残ってしまうのね。そこが残ってしまうと、中心部の四葉のクローバーにはならないのね。でっぱっちゃうからね。
それが自宅でやって来たぺきぺきでの小物は・・・
これについても、本人曰く、上手く行って無いらしいのね。その理由は・・・の前に、まずモザイクとしては何の問題も無いんだけれど、そう感じる理由は、まずはデッサン力ね。ではパンダから言うと、顔の輪郭が滑らかじゃ無いのね。
もっとどんな形であっても、つるんとしたいのね。輪郭がボコボコしてしまっている。それと耳。実際は丸では無くて、ちょっとえぐって、太った三日月みたいなのね。最後に口。そこが太いから、ヒゲに見えてしまうのね。
まずここがどれだけ細く切れるか?であり、ここが切れる太さスタートで始めると考えると、もう2回りは、顔が大きくなるはずなのね。何しろハートがここまで完成度が高く、しかも2枚ともであって、1枚完結のパーツとしては合格。
つまり点では無く線のパーツにまだまだ問題があると言う事なのね。そしてパン。茶色のパンは、この切り方で紫に変えると、朝顔みたいに見えるのね。つまりこのパンはモザイクにはむいていないのね。そしてフランスパン。
これは中々だけど、切れ目に茶色を入れると、グッと良くなるはずなのね。そしてクロワッサン。これは角度が曲がり過ぎであって、もう少し、真っすぐの方が良かったと思うのね。つまりモザイクの問題では無くて、デッサンの問題。
そして、少し選択する時に、一般的なものを選ぶように・・・。具体的に言うと、このパンダを作る時、パンダの写真を見るのでは無くて、パンダのイラストを参考にするように・・・なのね。リアルに作るのでは無くて、デフォルメだから。
そもそもぺきぺきを使う時点で、可愛い事は向いているが、リアルには余り向いていないし、リアルにするなら、小さめでは無くて、もっと大き目にしないとね。それと小さいスペースにモチーフを入れ過ぎなのね。
パンとパンダってテーマなら、パンはキチンとパンに見えるように、大きめにして1個の方が良いのね。つまりこのグレードならフランスパンを大きめに1個。って感じなのね。そんなお教室の後は、居酒屋さん看板。
文字は完成して、犬の輪郭に入ったんだけど、名前の文字はパールで、他は白になっているのね。しかもこれをバックを白にして隠す予定なのね。さてそれでは、この後の展開を考えないと・・・・。