先日の教室の時に慌てない事、先を急がない事・・・と指導をした・・・それはいつも
いつも同じ事だったが、常に人に何かを言う・・・と言う事は己を振り返る・・・
俺はそうしているのか?ってね。大抵の場合は、はいはいやってますよ・・・やりゃ良い
んでしょ・・・と簡単に解決してしまう事が多いが、今日はちょいと違ってたのね・・・
実は夢を見た・・・珍しくね・・・相当疲れたんだろうね・・・こんな時って昔は
良くあった。何せ布団で寝たのが1年間で4回ってのがあったからね・・・眠りが浅い。
寝不足気味のような体が熱くて、ぼぉぉぉっとしたりする・・・別に風邪をひいたって
訳じゃないし、こんな時は追い込まれている・・・と、脳が反応するんだろうね。
得体の知れないような事が思い浮かんだりする。死が迫ったりする・・・なんて時の
火事場の馬鹿力みたいな発想なら、そう言う追い込まれ感が、いつもと違う事を考え
させたりする。ただこんな時のkatsuってのは追い込まれている状況下で反応した感性。
だからいわゆるホラ-的な発想。リアル感でも良いし、現実とでも言うのかな?
これが楽しくて、お腹いっぱいで、温かくて、支払いに困らない・・・そんな事が揃えば
当然ファンタジ-な下絵になる。俺の脳は単純な脳なのである。
そんな事を踏まえて、俺に昨日のkatsu先生の指導、つまり慌てない、急がない・・・を
当てはめた時に、もしかしたら急いではいないのか?俺・・・と考えながら観た夢は・・
大工の七つ道具を持っているだるまだった・・・さしがね、墨つぼ、のこぎり、げんのう
カンナ、のみ、そしてちょうな・・・の7つ。
そしてこんな夢を観た事を話しながら、かぐやと話をしていた中で、たわいも無い事で
また思い込みをしたので、思い込むなっ・・・って言ってるだろっ・・・と言った瞬間、
あっ・・・俺もだ・・・と考えが変わった・・・。そうだるまと言えば、普通は立体。
しかし注文は壁に掛けるなのだから、ならば半立体だろうな・・・と昨日のようになる。
当たり前のごとく当たり前な事をした・・・何とも普通なこった・・・最悪である。
そもそも完全なる立体で作るのなら、本物の形でモザイクとなり豪華さは増す可能性が
あるが、半分にしてモザイクしても完全なる豪華さが増すとは限らない。
○:○=○:○みたいな数学で習った事に当てはめて考えれば一目瞭然。
=は<に、ならなければモザイクが良くなる・・・にはならない。
そもそも足の立体はこのままでは不可能と考えて無くしていた訳で・・・つまり
そもそもが何らかの形でバックの中に追加の下地をして入れようとしていた事になる。
何もかもがそうならないから・・・こうなった・・・になっている・・・・
そして暫定で立体下地を作り出した・・・ただ暫定って考えていたのだけは良かったが。
つまり昨日の分を捨てればまだリセット出来る・・・そこで一旦リセット。
だるまは立体って考えを捨てる。ここですべての考え方を覆す事にした。
そもそもだるまの下絵はご夫婦共にオッケ-は出た・・・がしかし、旦那さんの顔は
喜んでいたが、奥さんの顔を直接見た訳では無い・・・旦那さんが奥さんもオッケ-って
言ってます・・・との事って話を聞いただけ・・・。
それではこの立体のだるまが例えばインテリアとしてリビングにあったとする・・・・
結構うざい感じがしてもおかしくは無い・・・嫌いな人やこだわっている人なら・・・
じゃ一体このだるまに何が足らないか?また始まったのね・・・でもこのだるま途中まで
かなり本物に忠実な感じのだるまだった・・・しかしある時トンでもなく個性的になった
つまりボケた・・とも言える。そうボケ過ぎ。つまり突っ込まなければならない。
言い方を変えれば、ふざけたのだから倫理とモラル。そんな考え方でも良い。
カジュアル過ぎたのならフォ-マル。つまりいかにフォ-マル部分を増やすか?となる。
ただ大工のフォ-マル的考えなら、確かに7つ道具は古典的にフォ-マルだが、
若い人では言えない大工さんもいるだろうね・・・何しろ現役の大工さんでも持っていないものも多いからね・・・。そうなるといくらオ-ソドックスにしても古過ぎる。
また滑稽な感じにも見えてしまった事にもなる。がしかし、だるま本体の時に良いって
思った人なら、更なる意味のあるアイテムの追加、消して悪くはならない。
確実に大工さん色が強くなっただけ。しかし趣旨として旦那の職業、父の職業、
否定される事はされなくて良い。何せ旦那さんは親子2代の大工さん。
より大工色が強くても普通である・・・がしかし、インテリアとして・・・と考えると、
四六時中大工さんじゃなくても良いよねぇ・・・って考えもあっても良いかな・・・?
となると、足りないのはお洒落感。そこで先日のモンゴルの看板。
もし○の輪郭で内容として、同じ模様の繰り返しみたいな幾何学模様になったとしたら?
あれもお洒落と言われたのだから、このだるまもならないとは断定出来ないはず・・・
これでかなり固まった感じはある・・・趣旨としてもね。
古きものと新しきものの融合・・・大きく変化を求められる・・・他の職業もそうだが、
職人、大工さんとしてもね・・・だるまと言えど、ここまでね。
色を変えたり、キャラクタ-をかぶったり、目先の変化はいくらでもある。がしかし、
本当に変革、改革、生き残ると言うのなら、少し変えてもみんながやっている・・・
個性って言うのは、ここまで独創性でやっても受け入れられる・・・そんなものだったり
するのかも知れない・・・・問題定義や一石を投じる・・・そんな作品になれば、
趣旨は曲げないで追加出来た事になる・・・後は一夜にして却下になったアイデアが
あるのだから、明日の朝、下絵を見て、あぁやっぱこれだわっ・・・って思えたら、
完璧なのね。さてどうなる事やら・・・。
しかしながら、立体にして得られるのが面白さなら、平面でのモザイクで、モザイクだけ
の腕前を見せるって言うのは、結構王道でもある。
いずれにせよ、これで足りないのは間違いなく、インテリアとしてのお洒落感だろうな。
存在感は恐ろしくあるのだから・・・・。
いつも同じ事だったが、常に人に何かを言う・・・と言う事は己を振り返る・・・
俺はそうしているのか?ってね。大抵の場合は、はいはいやってますよ・・・やりゃ良い
んでしょ・・・と簡単に解決してしまう事が多いが、今日はちょいと違ってたのね・・・
実は夢を見た・・・珍しくね・・・相当疲れたんだろうね・・・こんな時って昔は
良くあった。何せ布団で寝たのが1年間で4回ってのがあったからね・・・眠りが浅い。
寝不足気味のような体が熱くて、ぼぉぉぉっとしたりする・・・別に風邪をひいたって
訳じゃないし、こんな時は追い込まれている・・・と、脳が反応するんだろうね。
得体の知れないような事が思い浮かんだりする。死が迫ったりする・・・なんて時の
火事場の馬鹿力みたいな発想なら、そう言う追い込まれ感が、いつもと違う事を考え
させたりする。ただこんな時のkatsuってのは追い込まれている状況下で反応した感性。
だからいわゆるホラ-的な発想。リアル感でも良いし、現実とでも言うのかな?
これが楽しくて、お腹いっぱいで、温かくて、支払いに困らない・・・そんな事が揃えば
当然ファンタジ-な下絵になる。俺の脳は単純な脳なのである。
そんな事を踏まえて、俺に昨日のkatsu先生の指導、つまり慌てない、急がない・・・を
当てはめた時に、もしかしたら急いではいないのか?俺・・・と考えながら観た夢は・・
大工の七つ道具を持っているだるまだった・・・さしがね、墨つぼ、のこぎり、げんのう
カンナ、のみ、そしてちょうな・・・の7つ。
そしてこんな夢を観た事を話しながら、かぐやと話をしていた中で、たわいも無い事で
また思い込みをしたので、思い込むなっ・・・って言ってるだろっ・・・と言った瞬間、
あっ・・・俺もだ・・・と考えが変わった・・・。そうだるまと言えば、普通は立体。
しかし注文は壁に掛けるなのだから、ならば半立体だろうな・・・と昨日のようになる。
当たり前のごとく当たり前な事をした・・・何とも普通なこった・・・最悪である。
そもそも完全なる立体で作るのなら、本物の形でモザイクとなり豪華さは増す可能性が
あるが、半分にしてモザイクしても完全なる豪華さが増すとは限らない。
○:○=○:○みたいな数学で習った事に当てはめて考えれば一目瞭然。
=は<に、ならなければモザイクが良くなる・・・にはならない。
そもそも足の立体はこのままでは不可能と考えて無くしていた訳で・・・つまり
そもそもが何らかの形でバックの中に追加の下地をして入れようとしていた事になる。
何もかもがそうならないから・・・こうなった・・・になっている・・・・
そして暫定で立体下地を作り出した・・・ただ暫定って考えていたのだけは良かったが。
つまり昨日の分を捨てればまだリセット出来る・・・そこで一旦リセット。
だるまは立体って考えを捨てる。ここですべての考え方を覆す事にした。
そもそもだるまの下絵はご夫婦共にオッケ-は出た・・・がしかし、旦那さんの顔は
喜んでいたが、奥さんの顔を直接見た訳では無い・・・旦那さんが奥さんもオッケ-って
言ってます・・・との事って話を聞いただけ・・・。
それではこの立体のだるまが例えばインテリアとしてリビングにあったとする・・・・
結構うざい感じがしてもおかしくは無い・・・嫌いな人やこだわっている人なら・・・
じゃ一体このだるまに何が足らないか?また始まったのね・・・でもこのだるま途中まで
かなり本物に忠実な感じのだるまだった・・・しかしある時トンでもなく個性的になった
つまりボケた・・とも言える。そうボケ過ぎ。つまり突っ込まなければならない。
言い方を変えれば、ふざけたのだから倫理とモラル。そんな考え方でも良い。
カジュアル過ぎたのならフォ-マル。つまりいかにフォ-マル部分を増やすか?となる。
ただ大工のフォ-マル的考えなら、確かに7つ道具は古典的にフォ-マルだが、
若い人では言えない大工さんもいるだろうね・・・何しろ現役の大工さんでも持っていないものも多いからね・・・。そうなるといくらオ-ソドックスにしても古過ぎる。
また滑稽な感じにも見えてしまった事にもなる。がしかし、だるま本体の時に良いって
思った人なら、更なる意味のあるアイテムの追加、消して悪くはならない。
確実に大工さん色が強くなっただけ。しかし趣旨として旦那の職業、父の職業、
否定される事はされなくて良い。何せ旦那さんは親子2代の大工さん。
より大工色が強くても普通である・・・がしかし、インテリアとして・・・と考えると、
四六時中大工さんじゃなくても良いよねぇ・・・って考えもあっても良いかな・・・?
となると、足りないのはお洒落感。そこで先日のモンゴルの看板。
もし○の輪郭で内容として、同じ模様の繰り返しみたいな幾何学模様になったとしたら?
あれもお洒落と言われたのだから、このだるまもならないとは断定出来ないはず・・・
これでかなり固まった感じはある・・・趣旨としてもね。
古きものと新しきものの融合・・・大きく変化を求められる・・・他の職業もそうだが、
職人、大工さんとしてもね・・・だるまと言えど、ここまでね。
色を変えたり、キャラクタ-をかぶったり、目先の変化はいくらでもある。がしかし、
本当に変革、改革、生き残ると言うのなら、少し変えてもみんながやっている・・・
個性って言うのは、ここまで独創性でやっても受け入れられる・・・そんなものだったり
するのかも知れない・・・・問題定義や一石を投じる・・・そんな作品になれば、
趣旨は曲げないで追加出来た事になる・・・後は一夜にして却下になったアイデアが
あるのだから、明日の朝、下絵を見て、あぁやっぱこれだわっ・・・って思えたら、
完璧なのね。さてどうなる事やら・・・。
しかしながら、立体にして得られるのが面白さなら、平面でのモザイクで、モザイクだけ
の腕前を見せるって言うのは、結構王道でもある。
いずれにせよ、これで足りないのは間違いなく、インテリアとしてのお洒落感だろうな。
存在感は恐ろしくあるのだから・・・・。