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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

タピオカ主催教室とりんげつさんの立体鯉のモザイク

2010-04-21 23:17:49 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日は4人。そんな中、ニュ-ゆみが遊びに来る。あら久しぶり・・・差し入れ貰った。
また来てね・・・

さて、まずはなでしこさん。ようやく規定演技の枠が終わった。慣れて来ると同じ事の
繰り返しは単調で辛い・・・・しかし本人は気が付かないが、段々と慣れた事で上手く

なって、しかも早くもなっている。でもあぁやっと終わった・・・って感じになっちゃうのね・・・。次回はいよいよ中身になるのだけれど、まだ決まっていないのね。

そこでこんな話をした。構想として両サイドが同じ丸で真ん中がハ-ト。そこで水戸黄門を
例えて、黄門様と助さん、角さん・・と考えると、真ん中だけ違うもので、両サイドは

違うものでも似ていたりすると、まとまりがあるんじゃないかな?それとか例えば料理。
1つは卵が描かれている。そこで反対側に鳥を作って、真ん中が親子丼なんてね。

アイデアとして良いか?悪いか?は別として、考え方としてはまとまりがあると思うのだけれど・・・・。何かこんな考え方が参考になれば良いんだけれど。

次はこの作品。



非常にぺきぺきに慣れて来た。見事である。ここで判るのは、縁取りや名前の1cmタイルで
邪魔が入らない本体として伸び伸び作れる時のグレ-ドはとても見事。

それが証拠にぺきぺきでも、猫の精度の良さからも伺える。がしかし、その上手くなった
事で物凄い難しいパ-ツに知らず知らずチャレンジをしてしまう・・・・

良く見て欲しい。親猫の首の部分のリボンが少し入っていない・・・この首輪を1枚で
切ろうとする・・・それは無理なのだけれど、何回かチャレンジして、深追いしてしまう。

何度か言っているが、深追いして同じパ-ツで何回も失敗すると、身を削ってしまうのね。
それが成功すれば、報われた努力がやる気に繋がるのだけれど、失敗すると・・・・

意地になってしまったり、その深追いでガッカリ感満載になってしまう・・・
しかも、当然時間も費やす事になる・・・

しかしそれによって得られる事もある。間を残す事は難しいって事に気が付く。
もうこれによって次回作以降はこう言う張り方は回避するだろう。

もの作りと言うのは、こう言う事の繰り返しで上手くなって行くものである。

そんな中、タピオカは・・・?と言うと、りんげつさんの仕込み。コロでさくらの花びらを
作る・・・・格闘中。こんな感じ・・・


まずまずなのね。後は慣れ。ほぼ時間が解決する。良い練習になるはず。
流石に丁寧さについてはピカイチなのね。タピオカの良さは同じ事の繰り返しをしても

精度を崩さず飽きもせず黙々出来る事。これは簡単そうで中々出来る事では無いのね。

キウイも先日のアイデアをかなり精度良く切っていた。もう少し待って見ようと思う。
ここも時間が解決するだろうから。

段々と役者も揃って来た中、一番危ないのは俺になって来た・・・そんな中の俺・・・は?



ザックリ計算すると10日間で終わるはずなんだけれど・・・・・


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