しかしなんでこう台風って、丁度決まって土・日とか3連休目がけて
接近すンのかなー。レジャーのキャンセルとかばっかりだよなあ(^^A。
↓サフ吹き後、ボディーの裏側に2箇所穴を加工して(矢印部のマーキング)
木製飾り台と1.5mm径の真鍮線で連結。
↓飾り方としては壁掛けタイプとする予定。
この飾り台、先のガトランティス艦艇に使ったのと全く同じもの。
↓塗装に入ります。
マスキングに都合がいいので先ず細い色違い部分を先に塗装。
ここはスルーネック構造で左右からボディー素材をサンドイッチする際、
間に咬ませた材質違いの木材の色となる。
↓その色の部分をマスキング(矢印部)。
↓ボディー基本色を作ります。
B.C.RICHのカタログでは“Koa”とされている、やや赤みの強い
ブラウン系の木材を再現しようと思います。
んー、パッと見では以下の3色で出来そうな色である。
↓…こんな。殆どグンゼ7番に近い色かな。
↓次に木目というか、ナチュラルな木材の“柄”を表現したい。
ボディー真ん中と左右が別体の木を貼り合わせた感じにするため
それぞれマスキングして個々に塗装し木目が繋がらないようにする。
↓薄く変色した部分を吹き、次に濃い部分を吹く。
やってるウチに全体の色味が変わってしまったのでその上から
また赤味のキツイ色をうっすら吹く。結局、更にオレンジとか
肌色も混ぜたりして、どうすれば木に見えるか色々やってみる。
うー…結構センスが問われるなあ。
↓カタログ写真を見ながら暫く試行錯誤した結果、
こんな色合いでいこうと。《step3》でも書いたようにこういう
マダラなサイケ模様の方が高級な木材感があるのだ。
↓ウェザリングカラーのグランドブラウンを付けておいた引っ掻きキズに
流すとこんな具合になる。更に細かい柄が入ってグッと木材っぽくなったね。
実物を観察すると所々不自然に明るい色が出てたりしている。
実際は木材なので削ってみないとどんな“柄”が出るか判らないのだ。
まんべんなく均等に配置すると返って人口的なわざわざしさが出るので
あえて偏った部分に配置してみるとか。
…ちょっと腐りかけの木にも見えるよな(笑)。
接近すンのかなー。レジャーのキャンセルとかばっかりだよなあ(^^A。
↓サフ吹き後、ボディーの裏側に2箇所穴を加工して(矢印部のマーキング)
木製飾り台と1.5mm径の真鍮線で連結。
↓飾り方としては壁掛けタイプとする予定。
この飾り台、先のガトランティス艦艇に使ったのと全く同じもの。
↓塗装に入ります。
マスキングに都合がいいので先ず細い色違い部分を先に塗装。
ここはスルーネック構造で左右からボディー素材をサンドイッチする際、
間に咬ませた材質違いの木材の色となる。
↓その色の部分をマスキング(矢印部)。
↓ボディー基本色を作ります。
B.C.RICHのカタログでは“Koa”とされている、やや赤みの強い
ブラウン系の木材を再現しようと思います。
んー、パッと見では以下の3色で出来そうな色である。
↓…こんな。殆どグンゼ7番に近い色かな。
↓次に木目というか、ナチュラルな木材の“柄”を表現したい。
ボディー真ん中と左右が別体の木を貼り合わせた感じにするため
それぞれマスキングして個々に塗装し木目が繋がらないようにする。
↓薄く変色した部分を吹き、次に濃い部分を吹く。
やってるウチに全体の色味が変わってしまったのでその上から
また赤味のキツイ色をうっすら吹く。結局、更にオレンジとか
肌色も混ぜたりして、どうすれば木に見えるか色々やってみる。
うー…結構センスが問われるなあ。
↓カタログ写真を見ながら暫く試行錯誤した結果、
こんな色合いでいこうと。《step3》でも書いたようにこういう
マダラなサイケ模様の方が高級な木材感があるのだ。
↓ウェザリングカラーのグランドブラウンを付けておいた引っ掻きキズに
流すとこんな具合になる。更に細かい柄が入ってグッと木材っぽくなったね。
実物を観察すると所々不自然に明るい色が出てたりしている。
実際は木材なので削ってみないとどんな“柄”が出るか判らないのだ。
まんべんなく均等に配置すると返って人口的なわざわざしさが出るので
あえて偏った部分に配置してみるとか。
…ちょっと腐りかけの木にも見えるよな(笑)。