「大工(土方)殺すにゃ刃物は要らぬ。雨の三日も降ればよい。」と言う言葉がありますが「猿麻呂殺すにゃ・・・・・・」です。このところ冷たい雨が降る日が多く、撮影が出来ないのでブログのネタ探しに苦労しました。12月5日(水)、ようやく晴れたので、身近にある草花をとりあえず撮影しました。
ガーデンシクラメン。先月買ってビニールポットのまま放置していたのですが、ちょっと調子が悪くなってきました。あわてて鉢を買ってきて寄せ植えにしました。寒さのせいもあるのか白花が特に悪いようです。
キンギョソウ。2ヶ月ほど前に寄せ植えをしたものです。中々花が咲き揃わなかったのですが、ようやく花が上がってきました。
キンギョソウ。英名はスナップドラゴン。この花を見て日本人は金魚をイメージして、ヨーロッパ人は竜をイメージしたようです。両方ともなるほどと思います。
オキザリス バーシカラー。以前、栽培をしていた時はかなり増え、強いものだと思い、管理を怠っていたらいつの間にか消えてなくなりました。園芸店で一株買って鉢上げしました。まだ花数が少ないです。
バーシカラーの蕾。ねじり飴のようでかわいい。
平開したバーシカラー。
オキザリス ‘ゴールデンアイランド’の蕾。バーシカラーの黄色バージョンのよう。小種名がわかりません。
半開の‘ゴールデンアイランド’。気温が低いせいか平開しませんでした。
‘ゴールデンアイランド’の葉。
オキザリス ヒルタ。立性で花数は少ない。
スイートアリッサム。 鉢植えにしていますが、撮影するほどまだボリュームがありません。
キンセンカ‘冬しらず’。こぼれタネで増えたものを鉢上げしたもの。これから春まで長く咲き続けます。
レウカンテマム パルドサム 「クルサンセマム パルドサム」 ‘ノースポール’。ようやく一輪咲きました、
‘ノースポール’の蕾。
コレオステファス ミコリス 「クリサンセマム ムルチコーレ」。これもようやく一輪咲きました。
ムルチコーレの葉。
バニータイプのビオラ‘ルルのひなたぼっこ’。花がうさぎの耳のようでかわいい。
コーヒーの木が段々大きくなってきました。無加温の温室に入れておいたのですが、先日の寒さで頂部がやられたので、あわてて室内に入れました。
頂部が凍害になったコーヒー。
タネを蒔くのが遅過ぎたのか?早過ぎたのか?分かりませんが、11月末に蒔いた花のタネ(いろんな花をミックスしたもの)が発芽し始めました。昼間は外に出し、夜は温室に入れています。
発芽し始めた花の芽。これらを一株ずつピニールポットに移植するのが大変ですが、どんな花が咲くか楽しみです。
ビニールポットに移植したパンジーの苗。
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