庭で放し飼いをしているチャボの雌は朝早くは雄と一緒にいるのですが、9時を過ぎるといつの間にか姿を消します。どこにいるのかと探しますがいっこうに見つかりません。4羽いた雌の内、1羽は行方不明のままです。どうも何処かで卵を抱いているようです。これらが孵化すると、庭中がチャボだらけになってしまうのではないかと案じました。そこで、チャボの雌を鳥小屋に隔離飼育することにしました。つる性植物を栽培するアーチを防鳥網で囲って、そこで、チャボを飼うことにしました。その中に以前チャボを飼っていた鳥小屋とウズラを飼っていた小屋を合体し、大きな鳥小屋を作り、設置しました。
7月8日(土)と9日(日)の炎暑の中、アーチの網張を息子に任せたのですが、完結はできませんでした。息子は途中で熱中症状態になってしまいました。チャボの雌をつかまえるのは大変でしたが何とか捕まえ、鳥小屋に入れました。雄どもはゲージの網張が完了していないので、放し飼いのままです。
網張り途中の飼育ゲージ。
雌を飼っている鳥小屋。3羽います。雄達は雌のいる小屋の周りにいて遠くに行きません。ゲージが出来たら雌を開放して雄、雌共にゲージ内で飼う予定です。
息子がゲージに網を張っている間に、小生は「園芸作業」ができる作業台を作りました。
園芸作業台。天板の表裏の色を変えて、リバーシブルにしました。
コンテナ栽培をしているモモ‘白鳳’が色づき始めました。やや小ぶりですが美味しそうな色をしています。
コンテナ栽培のモモ‘白鳳’。5個なっています。
コンテナ栽培をしているジャボチカバが花を咲かせました。一度、水切れで枯れそうになったのですが、植え替えをしたところ復活しました。年に3回ほど花を咲かせ、実をならせる機嫌のよい木です。
ジャボチカバの花。
ジャボチカバの花のアップ。花は枝先に咲かず、幹に直接つけます。
畑で栽培しているカボチャの葉が見事な?うどん粉病になりました。株の勢いが強いので実までは影響はないようです。
うどんこ病にかかったカボチャの葉。
ナスの実が裂けているのがありました。病気ではなくて、実が小さい時に葉などがこすれてついたキズが大きくなったようです。
裂けたナスの実。
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