柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

694号 向山 幸夫氏監修「多肉植物の育て方・楽しみ方」の出版。裏の林の樹木の伐採。千重咲きユキワリソウの購入。プレイオスピロス‘令和の桃太郎’の開花。

2020年03月12日 15時53分36秒 | お知らせ

向山 幸夫氏監修の「多肉植物の育て方・楽しみ方」が西東社から出版されました。写真の大半は猿麻呂(金田 洋一郎)が撮影したものです。

皆様にご高覧いただければ幸いです。

 出版された本。定価1400円+税。

3月9日(月)裏の林の伐採がいよいよ始まりました。林の中には伐採しない草木が植えてあり、伐採の折に傷まないようにとお願いしました。伐採はまず、木の枝を切り、それから主幹を切り倒すという丁寧なやり方をしてくれています。

 伐採前の林。2月11日の状態。

 高い木に登り、枝を切る。

 切った枝は直接落とすのではなく、下に生えている植物を傷めないように紐でつるして安全なところに引っ張っぱっていきます。

 枝を切られ、丸坊主になった木。

 下に生えていた笹や枝が切られ、裏の人家が見えるようになりました。3月11日(水)朝の状態。

伐採をしてくれている作業員は遠く山形県から来ているそうです。

 山形県ナンバーの車。

花木センターで千重咲き(八重咲き)のユキワリソウを買いました。一株1,080円でした。以前、ユキワリソウブームの時は千重咲きのユキワリソウは山野草の好事者の垂涎の的で一株数十万円もしたことがありました。今はブームもさり、株も増えたので1,000円とちょっとで買うことができます。

 千重咲きユキワリソウ ‘安寿’。

 ‘安寿’ アップ。

 千重咲きユキワリソウ ‘紫峰’。

 ‘紫峰’ アップ。

先日買ったプレイオスピロス‘令和の桃太郎’の花が咲きました。

 プレイオスピロス ‘令和の桃太郎’の花。

息子夫婦が楽しみにしていたポーランド旅行が新型コロナウイルスの影響で行けなくなってしまいました。嫁さんは楽しみにしていたのに、かなり落ち込んでいます。かわいそうです。

 

 

 

 

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