ブログを始めたのが2005年3月です。初めての記事は自作コンピュータのことでした。
Pentium4ー540のファンの静音化に挑戦していました。当時のCPUの発熱量は今と比べると
かなり高く、その発熱を逃がすために高速ファンを使っていました。が、その音が大きいので、
ファンの音を小さくすることに躍起になっていました。PC雑誌(今は亡きDOS/Vmagazineなど)でも
静音化の特集記事をやっていました。また、Windowsの起動ディスクをレイド0で組んだり、いろいろとやっていました。
トレーニングの記録も書いていました。
で、今日は私の自家用車ダイハツビーゴでの車中泊をするために準備を記録します。
ほぼ毎日Youtubeを見ています。その中で、かなり気になってみているのが車中泊youtuberさんの動画です。
お気に入りのチャンネルはらんたいむさんのホンダフリードでの車中泊動画です。
気ままな一人旅を車中泊で楽しまれています。私はその様子にとてもあこがれています。
特に、マラソン大会や、トライアスロン大会で前日に大会会場に入り、車中泊ができれば、時間と宿泊費の節約が
できます。時間では朝早く自宅を出なくてすみます。宿泊費も不要になり、その分酒代につぎ込めます。(オイオイと自分で突っ込む)
フリードは後部座席を倒すとほぼほぼフルフラットになり、車中泊をするには打ってつけの自動車です。
しかし、ダイハツビーゴは後部座席を倒しても大人が一人寝る空間を確保できるほどのフルフラットにはなりません。
ネットで車中泊にするために寝る場所を作るために工夫をしている人がいたので、それを参考に自分の車に寝るための空間を作ろうと思います。
そこで、今日はそのためにためにし、板を座席の上に乗せてみました。それが次の写真です。
その1:左の後部座席を途中まで倒し、その上に板を2枚乗せ、ブルーシートを被せました。
やっつけ仕事なので、シートはきれいには張っていません。右の座席は完全に折りたたんでいます。
ここまで倒すと、寝るには少し長さが足りません。
その2:左後方からの写真です。
その3:ブルーシートを外しました。右の後部座席のように完全に後部座席を完全に倒しこむと寝るための長さを確保できません。
その差は、約50㎝です。左前方の座席は一番前まで移動させています。
その4:車体の後ろから撮影しました。手持ちの板を適当に組み合わせています。
ここをシャーシの形に合わせて別の板で作成する予定です。
その5:後部座席後ろの板は、とりあえず、クーラーボックスで高さを合わせて、板の平面度をつくっています。
ここは柱になる物を作って取り付けます。自炊はしないので、このクーラーボックスは使いません。
その6:この板の下の支えはカメラの防湿用のプラスチックボックスです。ここも柱を作ります。
その7:右の後部座席を通常通りに戻してみました。この後部座席を利用して飲食ができます。
写真右(座席からだと左手方向)の板をテーブル代わりにできそうです。
寝る時には、後ろを頭にすると楽でした。手を伸ばすことができました。
その9:先の方を脚に、手前を頭にして寝ると楽でした。この方が空間に広がりを持つことができました。
車中泊の熟練さんたちは、車内でカセットコンロを使い調理を楽しんでおられる方がいます。
私はとりあえず、自動車の中で眠ることができるならいいので、そのための工夫をします。
とりあえず、アイデアスケッチの段階です。
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