井上さとし参議院議員が国会の状況を交えながら「財界とアメリカにモノが言える日本共産党を伸ばして欲しい」と訴えました。
もとむら伸子さんは「民主党の事業仕分けの対象に、無駄で環境破壊の設楽ダムが含まれていない。設楽ダム中止の仕事を国会でさせてほしい」と決意を述べました。
演説会には加藤副町長が来賓として参加され、挨拶してくれました。
参加者からは「もとむらさんの若い力で政治を変えて欲しい」「伸子さんの心が伝わってきたよ」という感想が出るなど、集まったみんなが元気になれる演説会でした。
日本共産党東郷支部では、この演説会の成功に向け、宣伝カーの運行やビラ配布を行いました。私も会場周辺でハンドマイク宣伝を行い、参加を訴えました。
共産党主催の演説会としては、近年にない多くのご参加をいただきました。ありがとうございました。
東郷町でこのような会ができるのは次はいつになるか分かりませんが、「もとむらさん、次は議員バッジをつけて東郷に来てね」(ある参加者)という願いが実現できるように、私もがんばりたいと思います。