書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

「天安艦撃沈魚雷の『1』、延坪島の砲弾でも見つかる」 から

2010年11月27日 | 抜き書き
▲「中央日報 Joins.com」2010.11.27 08:55:30。(部分)
 〈http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=135279&servcode=500§code=510

北朝鮮の砲弾から天安艦襲撃魚雷と同じ数字表記が見つかったことで、天安艦爆沈が北朝鮮の仕業という韓国政府の発表に疑惑を提起してきた一部の主張は説得力を失うことになった。北朝鮮が武器組み立て過程で部品を区分・分類するために数字をマジックペンで書いているという事実が改めて立証されたからだ。

 「1」と「1番」は違うだろ。それにあとから青インクで書き込んだものでないという証拠がない。言い出しっぺに立証責任があることは承知の上でなお言う。
 それにしても、いつも思うが「中央日報」のコメント欄も肥溜めだ。ここも、「何処かの誰かたち」の自作自演ばかりなのかもしれないが。しかし、「朝鮮日報」「東亜日報」のようにコメントを受け付けないようにすればいいのに。それをしないのは、「中央日報」日本語版が、この肥溜めを存在させておくことに何か意味や価値があると考えているからだろう。