鎌田茂雄 『中国仏教史』 2011年04月26日 | 東洋史 因明(仏教における論理学・認識論)のことが殆ど出てこない(241頁にそれを題とする法相宗関連の書名のみ見える)。中国仏教では法相宗以外、本当に因明をまったく研究もしなければ学びもしなかったのか。まさか。 (岩波書店 1978年9月) #本(レビュー感想) « 「日本は一体どれだけの核を... | トップ | Georges B.J. Dreyfus 『Rec... »