ヘッセとゲーテをふと繙いて、・・・ 2018年04月06日 | 思考の断片 ヘッセとゲーテをふと繙いて、なぜ彼らと少青年期にほんの僅かの縁しか持たなかったのか、ようやく判ったように思う。翻訳に違和感があったのだ。肌に合わないという個人的な好みの理由もあったし(いまもある)、なにより日本語ではこれで良いが原語ならこうではあるまいという、検しようのない違和感。私はドイツ語ができないから。英語かロシア語で読んだ方がいいかもしれない。 « アイニ著 米内哲雄訳 『ブ... | トップ | もともとは民間の歌曲を採集... »