『世界ノンフィクション』 29 「皇帝ネロ 山田長政 ラスプーチン 黒シャツ党のローマ進軍」 2017年07月22日 | 文学 タキトゥスの文章は、読んですぐわかる。司馬遷『史記』のような、比喩表現や文と文を繋ぐ、あるいは文章としての趣旨(=論理)が分からぬところはない。翻訳のお陰だろうか。 (筑摩書房 1962年5月) #本(レビュー感想) « 『世界ノンフィクション』 18... | トップ | チャールズ・サンダース・パ... »