書籍之海 漂流記

看板に掲げているのは「書籍」だけですが、実際は人間の精神の営みすべての海を航海しています。

アホバカ間抜け「人民網」

2009年03月31日 | 抜き書き
▲「人民網日本語版」08:09 Mar 31 2009、劉迪「日本はどうして中国に侮られるのを恐れるか」 (部分)
http://j.people.com.cn/94474/6625847.html

 「チャイナネット」2009年3月30日。

 日本のマスコミが中国を報道する際にはある価値観に導かれ、「自分たちの考えは正しい」というイデオロギーに束縛されている。日本の世論や国民も中国の全体目標や外交政策に対する理解が足りず、このことも「中国にバカにされるな」という気持ちの主な原因になっていると思われる。

 ははは、それはあなた方のほうだろう。だいいち実際バカにしているではないか。『NOと言える中国』などそのいい例である。それともまた左派の原始的ナショナリズムに基づく工作指示がでて、「世界の中心、昇る巨竜、近未来の超大国たる中国は落日の日本をどう見ているか」式の傲慢・鈍感な対外宣伝路線が復活したのか?