大曲の花火

2013-08-25 10:30:32 | 塾あれこれ
毎年一度、しかもTVで花火大会を見るだけ
ですが、ずっと見てくると「また一年」
現地に赴かなくても感慨があります。

大会の常連は強い思いが残るでしょうね。

多くの人が見に行かれるのも分かります。
(人出が嫌な私は出かけられない・・)

閃光、様々な色取、大きな音、匂い、等など
TVではどれもまったく不十分です。
(TV中継は何事もツマラン)

それでも、それでも「大曲」はよろしい。


今年は彩りの豊かさが目立ちましたね。
沢山の色を散りばめてあります。

火の玉の動きも複雑。

時代だなあ、と思いますね。

本当の好みは昔風の、家から眺めた花火ですが
もう時を超えて遠望するしかありません。


ああ、今のすごいねえ。

畳みかけるリズムもよいし
へえ、こんな花火が出来るんだ。

とはいえ五重芯と三重芯の区別もつかない私。

ぼ~んやり眺めて、また一年。

予定ではTPPも押し切られ

2013-08-24 18:12:14 | 塾あれこれ
原発事故、当然の感覚として「大丈夫か」と
危惧した人は多いはずです。

東電は「大丈夫、きちんとやります」と言い
政府は「専門家がきちんとやるのでご心配なく」

その言葉がいかに大嘘だったかは現在の進行状況が
示しています。
タンクから海に流れ出たことを「気付かなかった」

彼らは何と言うか。
「事故をテッテイ究明し、今後は十分に対応します。
 ご安心下さい。
 他の原発は大丈夫です。我々にお任せを。」

我々は「信じられるかバカヤロ」なんて言えませんね。
したがってまた時間稼ぎが可能です。
先延ばしをして(税金大量投入はやむをえず)の雰囲気を
待つのです。

大きな手を打とうとせず、小さいことをやってみせます。
それではダメなことは予測可能にも関わらず。

その間に事態が悪化することも勘定に入れません。
最初から大きなことをやる実行力がないのですね。

これが失敗をしたくないエリートの実像です。
確たる証拠がなければ、どうとでも言い逃れられるし。


TPP交渉も同じです。

「鋭意努力してみましたが、何ぶん相手国との交渉であり
 我が国の主張も100%まではなかなか・・
 何より交渉の時間がなかったことが大きかったですね」

こう言えば済むワケです。

初めから分かっていたことなのに、そうは言えないので 
「頑張って交渉し、必ず我が国の利益を損なうことのない
 ようにしてまいりますので、どうかご安心ください」と
安倍首相を筆頭に「いけしゃーしゃー」と交渉に
乗り出したのです。

妥結を急ぐ米国が日本との交渉を遅らせているのも
足元を見ているだけではありません。
日本の官僚や政治家に一種の助け船ですね。

「やー、時間がなかった」
「アメリカも国内事情があるしね」
と言えるようにです。


これで日本は完全に米国の支配下に入ります。
もはや難しい交渉ごとは存在しません。
(岸→佐藤→安倍で日本の米国支配の完成!!)

そこで駐日大使をド素人に任せても大丈夫なのです。
「あのケネディ家だぞ、有り難く思え」ってね。


これからの日本人はアメリカ人に負けない体力を持ち
ズ太い神経で「金、かね」と生きていかねばなりません。
妙なもの食っても負けないようにしとかなきゃ
医者にもおちおち掛かれませんね。

やはりね

2013-08-23 17:50:13 | 塾あれこれ
固定観念というものがあります。
風評被害などと同じく、タテマエで「良くない」とは
思いつつ、現実には影響力が強いものです。

広島でも(この学校の生徒はアタマがよいらしい)と
誰もが認識している学校の生徒と
「え?○○、たいがいダメじゃろ」という学校の生徒とでは
同じことをしていても世間の目が違いますね。

「何かワケがあるんでしょ」と「まったあー、あの学校・・」と
損得がはっきりと出ます。

もちろん、評判が低いところでも逆に、良いことをして
「へえ、あそこの生徒がねえ」という評価を得ることも
ありうるのですが・・・

多くの場合は「やっぱりね。ダメだね。」


私のように様々な生徒を見、上記のことを念頭に置いてても
しばしば「ヤッパリなあ」というシーンにめぐり合います。

堤防でアグラかいてタバコを吸ってる女子高生とかね。
おいおい、すぐそこの女子高だろ・・

彼女は「どうせウチら」なんて思ってるハズですが
そうやって悪い評判をもりあげれば、将来の自分にも
降りかかってくるのにねえ。
「ああ、あそこ、ご卒業・・・はいはい」

ですから、きちんとすべきですね。
一気には変わらなくても地道に頑張れば、この辺りでも
随分と評価の上がってきた学校もあります。


国レベルでもそうですね。

地道な努力が長い年月必要なのに「ナチスの手法を」
なんてこと言うバカもいますからねえ。
国益を損なうとはこのことです。

いくら「そうじゃなくて」と弁解してもダメです。
「やはり、あれがホンネなんだよね」と思われ続けます。
外には出さず心の中で思い続けるから「タチが悪い」

そんなトンマなことをいう政治家はよほど国際情勢音痴。
いつまでも威張らせてる国民も同様です。


とあるテスト会社の資料によると、広大付属の入試は
偏差値が70を超えます。

した~の方に偏差40を割る学校もあります。

そのうちの一校のS高校
全国的にはスポーツで名を知られています。

その学校から資料を送って下さいました。
で、「当塾はもうすぐ辞めるから今後資料を送って
下さるのを止めて頂く」ようにメイルしました。

広報のH先生宛。

それが今年の6/5です。

ところが今月、また資料が届きました。
勿体ないので再度その旨をEメイル(8/14)

前回のメイルにも今回のものにもリアクションが
ありません。

「やはりね」
人間がちーさい私は、ついそう思ってしまいます。
会社だと許されませんよね。

マツコDXのブロガー悪口

2013-08-22 19:11:00 | 塾あれこれ
『マツコ有吉の怒り新党』で「ブログを書いてる奴は
自己顕示欲が強い」と。

いつか「隠れていた才能」を見つけてもらえるのでは
と欲を出しているのだろう、と言っていました。

かなりピンポンでしょうね。

どうせロクでもない才能しかないのですから欲出しても
アウト!なんですけれどねえ。

「毎日書くどころか一日に何本も書くなんて
できるわけないし、やってたら中身が無いはずだ」とも。

今日二本目を書いている私・・・はは、はは。


まあ、言われる通りなのではありますが
こういうアウトの行為って(ちゅーどく)になりますね。

バカにされて、そうだと思って、何の役にも立たぬと認識し
それでも止められない。

「塾を辞めてもブログの名前はこのままでよいか?」なんて
口走って、カミサンの顰蹙を買います。

「え~っ?何か役立つことしないの?それで平気?マジ?」


自宅で塾を始めたごろ、保護者の方からHPがないと言われ
面倒だからブログで代用にしちゃえ、というのが
私の「ちゅーどく」の始まりでした。

月報より有利とも思いましたし。

すぐにネタ切れになり、何でも書いちゃおう、と軌道修正を
して現在に至ります。


生徒に私の考えを押し付けることがないように、
そのためには自分の考えをはっきり認識できるように
・・・書くのが一番ですよね。

この十年間は一切強要していないと思います。

もちろん、いくつかのことは伝えたい。
民主主義の尊重、いのちを大切にすること
自分でモノを考える人になってほしい・・・等など

それ以外は勉強のことだけ。
しかも、出来れば教えない!


こんな姿勢は、塾の営業としては良くないですね。

「あのセンセ、韓国の悪口が多いわね。
 人間として、ど-かしら」

これからがある塾の先生にはお勧めできません。


それでも、百人に一人でも「それもアリか」と
思っていただければ、と考えましたが。

「分かった、子供を行かしてみよう」
なんて声は聞こえません。

ま、気楽でいいや
・・・はは、はは、ははは、・・は・・・はぁ~。。。

WOMAN#8

2013-08-22 15:53:42 | 見る
第八話。良かった。

ごく細かいところは別にしてほぼ完ぺきでしたね。
バランスが良いのです。

どうしてこんなに神経の生き届くホンを書けるのかね。

キーになるセリフ・小道具がジュエリーのように
あちこちできらめきますね。


演出は相沢淳

画面が映画です。TVドラマではありませんね。
踏切を俯瞰で撮るとか、屋上のシーンで、下の階に
働く人々が映っているとか。

一般家庭のTV画面が大きくなったことと関係が
あるのでしょうね。

だけれども映画をTVで流すのとは違います。
細やかな神経が伝わってきますね。

一番感心したのは植杉のお母さんと満島さんの
衝突する場面、「あなたは知っていたんでしょう」
・・手持ちカメラの低いアングルで空気を出して
いました。

本格的な映画の感覚です。

この演出家の担当した3話5話はどちらも宜しい。
将来が楽しみな演出家です。


坂元脚本は、ドラマが盛り上がる時のセリフが凄い
のですが、8話は従来と違い長台詞の交換が少なく
短いけれど繰り返し出てくるものが印象的でした。

二人の子供が「ダメだったらいいよ」を繰り返し
お母さんが気を取り直して
「持てる?神輿は重いよ」(だったかな?)

簡単なセリフだけれども人それぞれの気持ちが
浮かび上がりますね。
泣けちゃいます。

人間って、どんなことがあろうと、日常に戻ります。
大喧嘩をしても、食事をし掃除・洗濯をしという日常が
待っています。
そこにこそ「人間」「人となり」が浮かびますね。

坂元脚本が良い処はそんな描写が丁寧なことです。


田中裕子さんが、こみ上げる気持ちから
町を走りますね。
こんな、よくありそうなシーンが、このドラマでは
心を揺さぶります。


イヤホンで音楽を聞く、というのも少しだけ
謎解きが進んできました。

『BELIEVE』

でも・・
小栗さんの好きな歌をなぜ知っているんだろ?
妹はなぜ聞いているんだろう?


ドラマですから、
なぜ都合よく人を見かけるか、
重要な話を立ち聞きできるか、
子供が器械から音楽を聞くか、

なんて細かいところは気にしてはいけません。

まず、むこうが伝えようとしている世界をジックリと
味わい、疑問はそれからですね。


しかしこの難しい話を、疑問点がないように
纏められるのだろうか、と思います。

満島さんが「生きたい」というよりも
植杉さん母子の「それでも生きる」ほうが
インパクトを持ってきた感じがしますしね。


しかし
子供って可愛いですねえ。

遺産は海外へ寄付

2013-08-21 14:55:50 | 塾あれこれ
ギャクメッセンジャー黒田がTVで
「おれらの若いころは労賃は安く物価は高かった」と
言っていました。

コンビニで何時間働けば吉野家の牛丼が食えるか・・

バイト料と物価を考えれば今の若者は
昔より恵まれているようですね。


「我々の世代は若い者から働き過ぎと言われます」と
口にしたら、あまりそんなことを言わない叔父から
「お前らはまだ楽してる」と説教されました。

ことほど左様に「今の若い者は」と思いやすく
また労働に関しては少なくとも労働環境や
労働時間などは昔は厳しかったようです。

中央線の朝のラッシュも今よりは大変だった・・?
私自身もガラスを割りそうになった経験があります。

知っている限りでは地下鉄東西線もすごかったね。

仕事の質は現代のほうが大変なのでしょうけれど
総合的に見れば今は楽なのじゃないか?

若い人から嫌われそうな話題ですが、ね。


盆の休み前に何かで見たのですが
盆に帰省してくる子供の家族に言って嫌われないよう
注意をうながす記事がありました。

「会社で昇進したか」「子どもはまだか」・・・

団塊以上の世代はこんな事を口走って嫌がられないように
というご親切な記事でした。

できればそういう話題は避けたいですよね。
私が子供で親から言われても良い感じはしない。
「ほっといてくれ」

けれども、嫌な話題だから親に言わないようにしてほしい
と若い人が思っている、それを伝えたいから記事にした
なんて考えると「なんだか、おめーら、甘くないか?」

色々なパタンが考えられます。

本当に心配している、人もあるでしょうし
話題が無いのでちょっと聞いてみる、なんてのも。

日常のコミュニケーション不足ですね。

タンテキに言えば普段の連絡が不足だから言われちゃう。

それを「年寄りは無神経」というほうが甘い!


社会保障や年金、国家財政などでも、自分たちばかりが
損をしているという口調です。

政府もマスメディアもそれを煽るしね。
世代間戦争を煽るから年寄りは金を使わないのに。

高度成長期、一生懸命にインフラを造ったのは誰?
それを享受して大きくなったのは、だれ?

いま補修が必要になって、主に頑張るべきは?


海外で高い円で遊ぶ若者よ、
いったいだれのおかげで円の価値がある?


馬鹿な子供を造ったのは団塊以上の世代に責任があり
自業自得なのではあります。

昔のように勘当できれば財産は守れるのにね。

『遺産は遺言で海外へ寄付』
とはいえ私にはその遺産が見込めない・・ははは。

むすめ

2013-08-20 16:32:43 | 塾あれこれ
「ねー見て、私何もしてないのに」

布団をしいて氷枕をセットし、少しその場を離れたら
娘が一匹、人間がするように、ひいやりと枕にして
横たわっていました。

ずっとカミサンがやっているのを見て
かねてより狙っていたようですね。

「ん~、こりゃ気持ちエエわ」


写真を撮ろうかとも思いましたが
彼女は写真嫌いだし、
上手く撮れてもヤラセと区別がつきませんね。

こういうものは同居人の特権として記憶するのみ。


ガンで尻尾をなくし、先頃は乳がんになりました。
少し大きな除去手術のあと、動きが不自由になりましたが
頭はシッカリしているようですね。

掃除の準備を始めたら、退避場所へさっさと動き
嫌いな冷房も、適当に涼みに来ては早めに逃げます。

寝坊をしていたら起こしにきてくれますし
娘なのか年上のおばさんか分からなくなりますね。

ときおり「背中をさすれ」とか言ってきますしね。

運動不足で太ってきました。

今年の猛暑が越せるかと思いましたが
なんとか大丈夫そうです。


もう一匹ですか?

こちらは、相変わらず。


写真はかなり以前、悪戯盛りのもの。

尚之助さまぁ

2013-08-19 19:26:31 | 塾あれこれ
昨日の大河ドラマ『八重の桜』
久しぶりに元夫が登場しました。

裁判も起こされ、落魄した生活のようです。
維新政府に楯突くとこうなるぞ、ということでしょう。

長屋の自宅で寺子屋か手習い塾をし、生計をたてて
いるようです。

(長屋にしては結構広い住まいですな)

子供たちの習字をした紙が散らばっています。
(その光景も多分ウソ。躾の上からも
 資源の再利用からも。紙は貴重です)

もう少しして学校が整ってきたら生計どうなるんだろ?
ま、学がある人は何とかなるとは思いますがね。


八重さんが訪れたときから、私はとあるセリフを
今出るか、今か、と思っていました。
ほら、出た~

「落ちぶれてこんな有様」

私、酔っ払って見ていますから正確には覚えていませんが
生計の立て方を恥じているセリフです。

原作にあるのか、脚本家の手になるものか
どちらにせよ、余りに平凡でないかい。。。

こんなチンプなセリフが、学習塾を「男子一生の仕事」
とは認めない空気をカモすんですよね。

そりゃ現代でも、売れない作家が塾でバイトしたり
「来年は司法試験合格!」って勉強をしている
弁護士志望の青年もおられます。

でもね、おおむね塾の仕事を必死にやっているんです。
学校には任されない初等中等教育など。

落ちぶれてやってる仕事じゃありません。

江戸時代でも真摯に取り組む人が多かったろうと
考えます。現代人より真面目に。
(収入は少なかったけれどね)


塾の先生がたの中にもヒケメを感じているのが
おられるようです。

必死に教育していればそうはなるまいに、ねえ。

学校に妙に劣等感を抱き、ペコペコしています。
肩書や「官」の威光にも弱いですねえ。

「お前ら、自分で卑下するような仕事してんの?」
と言いたくなっちゃいますが、
これも「ほぼ辞め塾」だからの感想ですかねえ。

ドラマ『夫婦善哉』か・・

2013-08-19 14:22:23 | 塾あれこれ
『夫婦善哉』。織田作之助の小説を
戦後間もないころに豊田四郎が映画化しました。

たいへんな名作であり、ヒットもしたようですね。
公開当時は私は幼稚園くらいですから未見。
しかしよく聞く題名ではありました。

「みょーとぜんざい」

そんなゼンザイがあるのか、と不思議でしたね。
(大阪名物だった)

豊田は、小津、成瀬、木下と並ぶ日本映画の巨匠です。
色々撮り過ぎたのがアダで四天王クラスの扱いを
受けていませんが、すっごい監督。

思えば本当にキラ星の時代だった。

俳優もすごかった。
映画『夫婦善哉』をチェックすればこちらも
多士済済ぶりがよく分かります。


さてNHKがドラマ化放映と宣伝をしています。

森山未來とオノマチ

どちらも良い俳優ですが、昔の映画を知る側からすると
ピンとこないのですね。
・・こちらの頭が固いか。

ドラマを見るべきか、今、思案中です。

リメイクで、あの雰囲気が出るか?

ボンボンが落ちぶれてこそ、の世界ですから
貧乏長屋の生活にリアルな感じが出てないと
作品にならないと思うのですよ。

その貧しさが夫婦を結びつけるのですからね、
作品の芯になります。

今の人に、あの時代の、それなりに切羽詰まった
しかし、世間は右肩上りでゆくであろうという
漠然とした楽観的な世界観、が表現できるか・・・


NHKの、視聴率を気にしたありかたは気に入りませんね。
いつでも「宣伝」です。

ニュースの中でも強引に取り上げます。
もともと宣伝しまくったから評判になったのに。

『あまちゃん』にしてもNHKを挙げて宣伝し
それであの程度の視聴率は驚くほどとまでは
言えません。

まあ、宣伝してもコケル大河もありますがね。


時間を捻り出して豊田監督の映画でも再鑑賞しましょう、
DVDを探すのが大変だけれど。

秋にも太る・・

2013-08-18 16:12:45 | 塾あれこれ
今日昼は昆布とイリコの良い出汁をきかせ
カレー味噌うどん。
もちろんホットです。

カレーの辛みもいつもより以上にきかせた夏バージョン。
ビンダルウ・ペイストをたっぷり。

うどんは五島の乾麺ですから細めです。
稲庭のような感じかな。

出汁を十二分に利かせることと
甘いミニトマトを入れること
たぶんこの二つが旨みのコツですね。

顔から大粒の汗がしたたりおち、
まるで集中豪雨の雨粒くらいが絶え間なく。。。


夏バテしないよう少し前に豚バラを買い
角煮風にしました。

まず焼いて脂をしっかり落とし、焼酎たっぷりと味醂を入れた
煮汁で煮込みます。
生姜の皮とかネギの端とかは面倒で入れません。

途中、黒砂糖投入。

20分以上煮て、醤油と少しの塩でさらに煮ます。

あとは柔らかくなるのを待つだけ。

(夏に作ると暑いねえ)

煮汁が余りますから冷蔵庫で冷やし
冬の湖面氷のような白い脂を捨ててから
茹で卵に味付けします。

次の日は和え麺
ラ王の袋めんで十分です。
袋に入ってる濃縮出汁は別に利用しましょうね。

和え麺のツユにするには、酸味と辛みを加えます。
好みでしょうが、私はかなりしっかり。

夏ですからこれくらいの「使い回し」


バテないようしっかり食べてますが
もう一人の私が「秋にも太るのに・・・」