ロケット

2017-08-29 16:31:29 | 塾あれこれ
北朝鮮、この国は危ないですね。
何をしでかすか、常識が疑われます。

で、北海道の上を飛ばした一件ですが
自衛隊の防御はどうだったのか
こちらの手の内を公開する必要もない、という
考えもあるのでしょうが、迎撃の成功率が
極端に見込めないから、なるべく打ちたくなかった
・・なんてことはないでしょうね。

どうも、迎撃の能力が不安です。
素人考えではありますが。

もし、弱い処があったとして、それを明らかにし
対策に手を打つというほうが安心できます。
長い目で見て。

国民に過大な姿を印象付けるのは、よくない。

信頼できるか、できないか、
そこが政治のポイントになります。

かっこうの演習のチャンスと捉え
迎撃してみたらどうなんでしょうか。

もしかしたら大恥をかくかもしれませんが
メンツより実力が大切でしょう。

本気で説得すれば国民もバカじゃない、
理解してもらえる筈です。


私が勝手に不安がっているだけなのでしょうか。

個人史

2017-08-28 19:12:49 | 塾あれこれ
ネタがなくなってきました。
ほんとに。

もちろんクダクダと並べれば「ある」とも言えますが
それもダルイすよね。


フられた話を少し書きました。
それも、あっさりしすぎで。

フったことはどうだ?

ないというと一種格好がよい?

そこまではいきません。
ダメですねえ。

記憶に寄れば2人、フったことがありました。
申し訳ありません。

どちらもカンちがいが、きつそうでした。
「そんなアタシじゃありません。
 ごめんなさい」

あちらも「そうよね」

ん、少しさびしい。
も少し粘ってくれないでしょうか・・は
当時の感想です。

なにさま????

恥ずかしい話です。

ごみ屋敷

2017-08-26 16:24:15 | 塾あれこれ
加齢が進むとゴミの片付けが面倒になり
家の中がゴミの山になる人がいます。

TVに将棋の桐谷さんチが紹介された時が
まさにそれでしたね。

私の叔父がそれでした。

亡くなる一年ほど前からゴミが溜まりましたね。
認知症などではなかったのですが。

若いころは綺麗好きで整理整頓も極端にすごく
本棚などでも怖くて触れませんでした。

私の祖父幸兵衛が晩年に認知症を患い
同じ遺伝子を継いでるのではないか、と惧れていました。

結果論として、酷い認知症にはなりませんでしたが
加齢の怖さは出たように思われます。

すると次は私ではありませんか。

片付けが苦手ですしねえ。
困った。

振られる

2017-08-25 11:15:23 | 塾あれこれ
『途中から薄々気づいていたけれど』

自分がモてないとは認識していました。
しかし、だからこそ?、頑張らねば。

このままでは付き合ってくれる女性がないまま
人生が終わる、と思いました。

頑張ったというよりカラ回りの数々
今、振り返れば恥ずかしい事ばかりです。


たまに「食事くらいなら」という奇特な方が
ご一緒して下さいましたが、それも
一回きりで後が続きません。

「今日はありがとう。美味しかった。」

私が、よほど面白くなかったのでしょう。

色々な方がおられたのに、どちらさまも
二回目は断られます。
美味い店だった筈なのですがねえ。

一回でも一緒に食事をしたのだ、有り難く思え
・・なのでしょうが
こちらは気づかないのです。


中高が男子校で大学も女性が少ない学部でしたから
女性とのお話などさっぱり続きません。

モてない男は男子校に行くべきじゃないですね。

私、なよなよ系ですし。

社会人になったらなったで世間は広がりません。
同じ会社の人は誘いにくいし。

同性愛方面に向かってたらどうだったでしょうか。

イケメンじゃないから駄目か

だるま

2017-08-24 15:59:58 | 塾あれこれ
祖父は人が好かったようです。

そう「馬鹿」とか「ほとけ」とか。

晩年は痴呆症になってしまいましたが
その前は貧困に悩んでいた様です。
真っ暗な気分でいたのでしょう。

ある人が「これを売って歩きませんか。
出来高払いで結構です。」と
持ちかけてきました。

爺さんは天秤棒を担いで売り歩きました。
売れる訳がありません。
フトンの綿です。

そんなもん、行商から買います?

それにしても結構な重さになっていた筈です。
草臥れたに違いありません。

祖母は
「近所にフウが悪いから」

(この話、以前、書きましたっけ?)


或る時「売れたぞ」意気込んで帰って来ました。

「いくらで?」

「ン円」

「ほう、そりゃ
 で、そこにあるのは?
 ま、大きな達磨さん。
 え!まさか。物々交換?」

そう、売ったお金でダルマを買ったのです。
当人は「これで縁起が良くなるから」

祖母の言う通り、そんな物々交換をして
仕入れた金は納めねばなりません。


しばらくの後ダルマは行方不明になりました。

祖母は怒っていましたからぶっ潰したのでしょう。

爺さんの「行商」も終了です。


それにしても、そこそこ重かったであろう天秤を
隣町まで担いでまわるのは大変だったと思います。

(尾道⇔三原)

歩くとなれば結構な距離です。

ご心配でしょうが

2017-08-23 15:47:34 | 塾あれこれ
我が家には子どもがいません。

もし、口の悪い、気の置けない友達がいれば
「自分に子がいないからそんな仕事ができる」と
言われるに違いありません。

「自分で育ててみろ」でしょうね。

ということは保護者の方にもそういう心情を
お持ちの方もおられた筈。
今ごろになって気づいても遅すぎますが。


働きながら子どもを育てるのと
専業主婦として子どもを育てるのと
どちらがうまく行きそうだ、と思われますか?

そうですね、専業主婦は旗色が悪いのです。
子育てのプロなのに。

日本だけではないようです。

意識して子どもの自主性を育てようとされても
なかなか上手くいかないのです。

手をかけすぎるのですね。

情報の偏りがあるかもしれません。
表向きの「綺麗事」ばかりでは、それに見合う
子育てになります。

ホンネも認識しなければならないのに
有名な学者などの仰ることに引きずられます。

一般論はもうよろしいのです。
かけがえのない一人一人を大切にしたいですね。


個別対応の塾もそこが弱点でしょう。

手を掛け過ぎるのです。

『個別をネ するなら 教えない塾で』

葡萄畠

2017-08-22 15:50:37 | 塾あれこれ
サラリーマンになって間もないころ、
私も人並みの人間でした。

会社の若い人たちとの付き合いも普通に
当時は皆で海水浴、なんてのもあったようです。
ボーリング大会とか、山歩きとか。

中で一人が
「自分の親戚が山梨でブドウを育てている。
 一緒に行ってみませんか」
十人近くで行ったように記憶しています。

葡萄棚の下、心地よい風が通ります。
土はとても柔らかいし陽の光も程良いのです。

こんな畠を作るのは大変だ、と感心しました。

畠の持ち主が「大変なんだよ。でも楽しくもある」
などと言いながら葡萄を食べさせてくれます。

美味し。

皆で感動しているとオジさんのテンションもあがります。

「このブドウでね、ワインを作るんだ。
 美味いよぉ」

秘蔵の宝物を飲ませてくれました。

ンとに美味いものでしたね。

「今のが去年のだ、こちらはその前・・」

大変に盛りあがっていると、奥さんが出てこられ
「あんた、無くなっちゃうよ」

良い生徒

2017-08-20 15:40:06 | 塾あれこれ
或る時、以前、塾に来ていた生徒と、
(もちろんその時は立派な大人になっておられます)
お話をする機会がありました。

生徒に人気のない私には珍しいことです。

色々な話題が出た会話の終わりごろに
中3に「自分で考えろ」っていう先生(=私)の
やりかたはキツかった。
大学生でも良いんじゃないですか。


そうでしょうね。

でもそれでは「普通の子」になってしまいます。
可能性が見える子には早い時期から自分で考えることを
させたい、というのが私の本音でした。

キツかった、ですか。

私が読み違えたということで、すみません。


結構、多くの生徒が「教えない」私の

「じゃ次に進んで。二次方程式の次は二次関数だね。
 そこに書いてあるのを読んで自分でやって下さい。
 質問があったら聞いてね」

それで月謝を頂く、サギまがいの塾でしたね。

上記の様になるまでが大変ではありますが
結構多くの人がそれをできます。

キツかった、という子は遅くから通塾を始めたので
塾での勉強期間が短かったせいもあったのでしょう。
良くできる自立した生徒さんでしたが。

難しいもの・・ですね。

西瓜

2017-08-19 10:08:41 | 食べる
西瓜、食べませんね。
損をしているとは思うのですが。

嫌いか、と言われると、そうでもない。
コスパが良くないので他の果物へ手が出る、のでしょう。

水分補給なんて、水を飲めばよいのです。


スイカは中心部から表面に向けてカットしてあるものが
ほとんどです。

すると最初の一口が中心部の、一番美味しい処
あとは皮に向かって味が徐々に落ちます。

これも好きではないところ。


私がそうですから、カミサンが損をします。
家で西瓜を食べられません。

せっかくの夏、なのにね。

外でチャンスがあれば食べているのかな。


早い

2017-08-18 16:32:20 | 塾あれこれ
先ほど介護のケアマネージャーから電話を頂きました。
ついこの間に訪問して頂いたのに、あれから
もう1カ月が過ぎようとしているのです。

これじゃ、たとえあと20年も生きたとしても
あっという間に過ぎてしまいそうです。

よほどの事がない限り、あと20年もは難しいだろ
・・と思うのにです。


安倍政権には「早く死ね、年金が勿体ない」と
露骨な圧力を受けます。
相続時の税にも期待してるようですね。

子どもの世界でイジメが無くならないのも
分かりますよね。

「ハナシが違うじゃないか」と思います。

老後は年金の助けあり、ということで金を
納め続けました。
親の世代が受けている年金などを支える為でも
あります。

で、ここへきて「お前らには金が回わせない。
なあ、若い諸君よ、爺は要らないだろ」

恫喝。


国家、政府が、ブレず、信じられてこそ
国民は安心して生きていけます。

今は、マギャク(嫌な言葉)!!

ロクでもない国です。