風邪

くたびれました。
先週からきつい風邪をひいてしまい、食欲も絶え
何もしないでごろごろ過ごしました。

今日はやっと少しだけ回復したようです。

これも加齢なのでしょうね。
若いころに比べ、がっくりの来方が半端ない。
いつまでも治らないし。

○
肺炎まではいかなかったけれど一歩手前まで
いってたようです。（ＣＴとりました）

連休がらみで病院も都合が悪かった。

少しモノが食えるようになってからは
カミサンが買ってきてくれるセブンのケーキで
生き延びている状況です。

もっと栄養をつけなければいけないのでしょうが
体がダルくてそれどころではないのです。

それにしても、一人暮らしだと生きていけませんね。

本当に(世論)か

昔むかしエライ政治家が「声なき声をきく」と
仰いました。

その件は、負け惜しみとゆーか、自分に反対の意見の
マスメディアを、偏向していると攻撃したかっただけですが
現在はどうなのでしょう。

ＴＶでもラジオでも名もなき一般人が御自分の意見を沢山に
述べておられます。勿論、新聞でも。

それらは自由な言論の結果でしょう。
たとえ決まり切った意見ばかりであろうとも。

日本は、良い国です。

ただ若干、気になるといえば、東京もしくは大都市に
偏重しているであろうこと。
その中でも渋谷とか銀座とかワンパタンの場所で
意見を拾っているようであること。
（広島なら本通り商店街ばかりです。平和公園もか）

多分、時間帯も決まっている。

インタビューを求める相手にも偏りはないだろうか・・
（拾う側も固定しててね）

もっと重大なのが、何が選ばれて放送されるか、
ここにも案外ワンパタンが潜んでいるように「邪推」します。

○
先日、避難指示が出た大雨の時です。
私は避難所に行きませんでした。
圧倒的多数の人間がそうだったようです。

ＴＶ局は避難所でインタビューしています。
幾十分の一かの「選ばれた」人の声。
・・・世間の大部分とは少し違うのではないか？

そんな思いでＴＶを見ていました。

思い出

私は幼いころのことを割合に覚えているようです。

初めて立って歩いた時のこと
くるくる回る赤ちゃん飾り
四つん這いで階段から落ちた事・・

病弱で、動き始めるのが遅かったので
記憶が残り易かったのかなあ。

○
２つ違いの弟が生まれてまもない頃です。
彼が母から母乳を貰っていました。

そこへ、とことこと歩いてゆき「ぼくも」と
おっぱいをネダったのです。

母は「あなたはダメ。もう卒業のトシ」
拒否されてしまいました。

それからは一切近づかなかった筈です。
もちろん、甘えん坊は変わらず、でしたが。

広島弁で云う「ハブテル」・・でもありません。
怖かったこともありません。
弟が羨ましい、とは思ったかもしれません。

しかしどちらかというと「・・そーゆーもんだろ」

でも、鮮明にその時の絵がらを覚えているのは何か
理由があるはずです。

７０年近くたった今も分かりません。

強いて言うなら、生まれて初めて人に「驚いた」のか
思うように行かないのが人生だと悟らされたのか。

○
母の存命中、「おっぱい！」と甘えてばかりいたのも
事実で、勉強が役立っていないようではありますが。

実名か匿名か

このブログはもともと自宅で開いたミニ塾の
ために始めたものです。
塾を閉じた時点で終了すべきものと準備をし
新しくは「元・井上教室」という名前でブログを書き継ぐ予定でした。

その移行に失敗し（現在「元・・」の方では川柳を書いています）
だらだらと続けてしまっており、申し訳ありません。

区切りをつけるより前に立ち枯れてしまいそうですけれど。

○
そういうイキサツから本名でブログを書いているのです。

もともと匿名で書くことは好みではありません。

名前も出せないことは言うな！と思いますから。

とはいえ、名前を出すことはモノを言いにくくします。
（これでも思いきっているツモリではあるのですが）

本当の井上はもっと下品で過激なのです。

少人数ではあれお読みいただいている方々の為に
御不快にならないようにいたします。

これからも時々は読んでやって下さいませ

歴史的

熱烈なカープファンから伺いました。
本日のマツダスタジアム日米野球
ファンにとってはたまらないそうです。

マエケンが広島に戻って来ます。
対するは大瀬良。

新井の雄姿も最後になりますね。
黒田も登場します。

もしかすると丸にお別れかもしれません。
お子さんが通学されるので広島に残るか？

これだけの話題がそろう試合って確かにありませんね

○
私が塾業界に入った頃、己斐教室で小４を
教えていました。

まだ現役だった衣笠祥雄さんのお子さんも生徒の一人
お父さんに良く似た明るい性格の人でした。

元気かなあ

ドラマ『獣なれ』

今もっとも輝いている脚本家、野木亜紀子の
『獣になれない私たち』、絶好調です。

このシーズンには『大恋愛』というライバルがあるのですが
こちらは各回でのバラつきが目立つような気がします。
（でもとても面白い。ムロさん最高だし）

ま、それは別の機会に書くとしましょう。今回は『獣私・・』

テンポのよいストーリーで、中身がつまっています。
ドラマにつまらない「説明」がないのがよろしい。

出演者も多彩。
（がっきー）の素敵なこと。

野木脚本に負けない演出陣も光ります。
カメラワークが凝っていますね（特に第５回）

私の大好きな、あいみょんの主題曲も良いし

いうことなしの力作です。

○
山内圭哉も秀逸ですね。
ＮＨＫ『あさが来た』の大番頭さん以来のファンです。

○
カミサンから追加がありました。
社員の伊藤沙莉、こちらもｇｏｏｄですね

あと、大好きな女優さん、黒木華・・こちらも巧い

ああ、きりがない

頑張れ

嬉しいニュース？がありました。

知り合いの若者が学習塾を開きたいというのです。
もちろんまだまだ発想の段階程度でしょう。

でも、頼もしいじゃないですか。

井上が以前学習塾をしていた、というので
情報を聞きたいとのこと。
大歓迎です。

私のこととてロクな情報も持っていませんが
聞かれることには知っているだけの全てを答えようと
思います。

それが活かされようがボツになろうが何らかのお役に
たてるということです。
失敗談もしてみたいですね。

○
ときあたかも塾業界には逆風が吹いています。
しかしニーズはあります。

私に言わせれば、じつは今こそ民間教育の出番。

一人でも多くの学生・生徒のお役にたってもらいたいものです。

世間

「また今日も遅刻しとられる」
「平気なんじゃろねぇ」
「どーゆー神経なんだか」

待ち合わせにいつも遅れて来る人がいるそうです。
また聞きで必ずしも正確な表現ではありませんが
ま、よくある話ではあります。

「ひとを待たしとる、思わんのかね」
「思うても(へとも感じん)のじゃ」
「口じゃあスミマセンと言うが、それで終わり、思うとる」
「偉いんかね」
「そうよ、長生きするハズじゃ」

待たされている男女老人グループの悪口は続きます。

「一人暮しじゃなかろう、家族はようけおる筈で」
「だーれも『遅刻じゃ』と言わんのかね」
「待たせとる相手がワシらじゃけ（笑）」
「後のことがあるけえ早うして欲しいのぉ」

「ああ、やっと来たみたい」

○
「あらー、○○さんこんにちは」

みなさん、明るいご挨拶
今までの様子が嘘みたいです。

一将功成らず

熱烈なファンが可哀そう。

たとえば昨日二回裏、スコアは０：０
一死一三塁のチャンスでした。
打順は下位、どうやって点をとるか。

３連敗の後ですからどうしても点が欲しい筈。

このところ外野フライもままならぬ打線では
スクイズも大きな選択肢です。
２ボール１ストライク、左打者。。絶好ですね。

ところがそのまま打たせて三振

チャンスをつぶしました。

誰もが予想するから採用しなかったのかもしれません。

ただここは王道をいってほしかった、

すぐ後で敵にスクイズされちゃった。

これで勝負ありでしたね。

○
サヨナラホームランで負けたときもそうでした。

延長の裏でしょ、１点でも４点でも入れられたら負け。

無死で出てきたホームランバッターに本塁打。。。。

ありえない、

○
このチーム、監督いましたっけ？

田舎の鰻

外食は避けたいのですが、やむをえず。
で、どうせなら家では食えない贅沢。

うな重を頂きました。肝吸い付き。

○
二階から川岸の散歩道が見える鰻屋さんです。
広島では有名店のよう。

昼食の忙しい時間を避けました。
お腹はペコペコです。

注文するとすぐに運ばれてきました。
多少、？、ですが、広島流なのでしょうか。

吸い物は味が濃すぎました。ぬる目。
ヒンがありません。

鰻肝はボケてたし。

誤魔化しだなあ。

ご飯は硬め、パラパラです。
外米じゃないんだから。
コシヒカリ系で甘味もありますが、弱い。

山形つや姫程度の粘りと味が欲しいですね。

鰻はしっかり焼いてパリっとしています。
私は蒸す系が好みですが、これはこれで美味。

「脂っこすぎる」とはカミサンの感想です。
女性にはそうかもしれませんね。

私は小骨が気になりました。

タレはあっさり、甘味を控えてあります。
好みが分かれるところでしょう。

○
鰻としては安価ですが