昨日の大河ドラマ『八重の桜』
久しぶりに元夫が登場しました。
裁判も起こされ、落魄した生活のようです。
維新政府に楯突くとこうなるぞ、ということでしょう。
長屋の自宅で寺子屋か手習い塾をし、生計をたてて
いるようです。
(長屋にしては結構広い住まいですな)
子供たちの習字をした紙が散らばっています。
(その光景も多分ウソ。躾の上からも
資源の再利用からも。紙は貴重です)
もう少しして学校が整ってきたら生計どうなるんだろ?
ま、学がある人は何とかなるとは思いますがね。
○
八重さんが訪れたときから、私はとあるセリフを
今出るか、今か、と思っていました。
ほら、出た~
「落ちぶれてこんな有様」
私、酔っ払って見ていますから正確には覚えていませんが
生計の立て方を恥じているセリフです。
原作にあるのか、脚本家の手になるものか
どちらにせよ、余りに平凡でないかい。。。
こんなチンプなセリフが、学習塾を「男子一生の仕事」
とは認めない空気をカモすんですよね。
そりゃ現代でも、売れない作家が塾でバイトしたり
「来年は司法試験合格!」って勉強をしている
弁護士志望の青年もおられます。
でもね、おおむね塾の仕事を必死にやっているんです。
学校には任されない初等中等教育など。
落ちぶれてやってる仕事じゃありません。
江戸時代でも真摯に取り組む人が多かったろうと
考えます。現代人より真面目に。
(収入は少なかったけれどね)
○
塾の先生がたの中にもヒケメを感じているのが
おられるようです。
必死に教育していればそうはなるまいに、ねえ。
学校に妙に劣等感を抱き、ペコペコしています。
肩書や「官」の威光にも弱いですねえ。
「お前ら、自分で卑下するような仕事してんの?」
と言いたくなっちゃいますが、
これも「ほぼ辞め塾」だからの感想ですかねえ。
久しぶりに元夫が登場しました。
裁判も起こされ、落魄した生活のようです。
維新政府に楯突くとこうなるぞ、ということでしょう。
長屋の自宅で寺子屋か手習い塾をし、生計をたてて
いるようです。
(長屋にしては結構広い住まいですな)
子供たちの習字をした紙が散らばっています。
(その光景も多分ウソ。躾の上からも
資源の再利用からも。紙は貴重です)
もう少しして学校が整ってきたら生計どうなるんだろ?
ま、学がある人は何とかなるとは思いますがね。
○
八重さんが訪れたときから、私はとあるセリフを
今出るか、今か、と思っていました。
ほら、出た~
「落ちぶれてこんな有様」
私、酔っ払って見ていますから正確には覚えていませんが
生計の立て方を恥じているセリフです。
原作にあるのか、脚本家の手になるものか
どちらにせよ、余りに平凡でないかい。。。
こんなチンプなセリフが、学習塾を「男子一生の仕事」
とは認めない空気をカモすんですよね。
そりゃ現代でも、売れない作家が塾でバイトしたり
「来年は司法試験合格!」って勉強をしている
弁護士志望の青年もおられます。
でもね、おおむね塾の仕事を必死にやっているんです。
学校には任されない初等中等教育など。
落ちぶれてやってる仕事じゃありません。
江戸時代でも真摯に取り組む人が多かったろうと
考えます。現代人より真面目に。
(収入は少なかったけれどね)
○
塾の先生がたの中にもヒケメを感じているのが
おられるようです。
必死に教育していればそうはなるまいに、ねえ。
学校に妙に劣等感を抱き、ペコペコしています。
肩書や「官」の威光にも弱いですねえ。
「お前ら、自分で卑下するような仕事してんの?」
と言いたくなっちゃいますが、
これも「ほぼ辞め塾」だからの感想ですかねえ。