この辺りでは多いようですが、素麺のつゆは
干椎茸と干海老でとります。
(これ、前に書きました?)
祖母さんの味の記憶。
小さかったので直接教わったものではありませんが
汁に海老と椎茸が入っていた記憶はあります。
昔は生の椎茸は手に入らず、単に椎茸というと
干したもので、生シイタケという呼び名が新鮮でした。
ダシをとるには、干してないとね。
海老は、小エビを干したもの。
様々な種類をみかけますがお値段が張るものの香りは
捨てがたいものがあります。
ケチってちびちび使います。
あとは酒、味醂、塩、醤油、梅干の種
それぞれ適当に塩梅しましょう。
薄味に作り始め少し煮詰めるとよろしいか。
市販のソウメン出汁は甘くていけません。
○
出汁を獲った残りの海老・椎茸はオカズになります。
○
冷蔵庫で2~3日寝かすと良いですね。
○
夏の前半は張り切って作ります。
後半になると次第に面倒になりますね。
ここが男のダメなところ。
仕方なくカレーソウメンとか別メニューが増えます。
○
昆布などで素麺つゆを造ると少し甘味が欲しくなります。
さっぱり頂きたいので甘味は押さえたいですね。
よって海老椎茸に軍配が上がります。
アクを取るのがちょっと面倒ですが。
海老椎茸出汁は干物の匂いがほのかに残ります。
素麺も独特のお日さまの匂いがありますね。
上手くあうように思います。
干椎茸と干海老でとります。
(これ、前に書きました?)
祖母さんの味の記憶。
小さかったので直接教わったものではありませんが
汁に海老と椎茸が入っていた記憶はあります。
昔は生の椎茸は手に入らず、単に椎茸というと
干したもので、生シイタケという呼び名が新鮮でした。
ダシをとるには、干してないとね。
海老は、小エビを干したもの。
様々な種類をみかけますがお値段が張るものの香りは
捨てがたいものがあります。
ケチってちびちび使います。
あとは酒、味醂、塩、醤油、梅干の種
それぞれ適当に塩梅しましょう。
薄味に作り始め少し煮詰めるとよろしいか。
市販のソウメン出汁は甘くていけません。
○
出汁を獲った残りの海老・椎茸はオカズになります。
○
冷蔵庫で2~3日寝かすと良いですね。
○
夏の前半は張り切って作ります。
後半になると次第に面倒になりますね。
ここが男のダメなところ。
仕方なくカレーソウメンとか別メニューが増えます。
○
昆布などで素麺つゆを造ると少し甘味が欲しくなります。
さっぱり頂きたいので甘味は押さえたいですね。
よって海老椎茸に軍配が上がります。
アクを取るのがちょっと面倒ですが。
海老椎茸出汁は干物の匂いがほのかに残ります。
素麺も独特のお日さまの匂いがありますね。
上手くあうように思います。